スタディーツアーにお越しになる団体様には「バウチャー制度」のご協力をお願いしています。耳慣れないこの制度は一体どんなものなのでしょうか!?

バウチャー制度とは

バウチャー制度とは、使用目的を限定した「クーポン」をご購入いただくようなイメージです。参加者1名様につき、1,000円のご協力を頂き、その時々で子供たちが最も必要としている「形に残るもの」をこちらで代理購入させていただき、ご訪問時に子供たちに直接手渡ししていただきます。
子供たちからは、御礼としまして、手書きのサンクスレターを贈呈させていただきます。目に見える、形に残るご支援を通じて、子供たちとの心の交流をご提案できればと思っております。

なぜこの制度が必要か

これまでにも、当団体にはたくさんの方々にご訪問いただき、ご支援を頂いています。その中で、どうしても「ご支援物資の偏り」や子供たちに「与えすぎる」ことが起こってしまいます。
その反面、子供たちが「本当に必要としているもの」が不足していることも現状です。
そのミスマッチを解消し、子供たちにとっても、ご支援いただく皆様にとっても、両者にとって一番いい形をご提案させていただく方法が、この「バウチャー制度」なのです。

%ef%bd%87%ef%bd%87 %ef%bd%93

生徒様の自主的な活動

「バウチャー制度」をご理解いただいた上で、更に一歩先の支援を行ってくださる団体様もおられます。そのひとつが「桜丘中学・高等学校CLクラスの皆さんです。桜丘CLクラスの皆さんは、現在セブで10週間の語学研修を行っています。そんな忙しい勉強の合間に、DAREDEMO HEROの子供たちのために日本文化の授業を開催してくださいました。さらに子供たちに必要なものをご寄付いただくために、事前に文化祭の中で募金活動を行ってくださいました。

img_4187 img_6043

ここで集まった募金で、新学期を迎えた子供たちに、ノートとボールペンを配布することができまた。このノートですが、フィリピンの学校では、どんなノートでも使えるわけではありません。それぞれの学年や教科に合わせて、指定のノートがあるため、せっかく日本からご準備いただいたノートが、学校では使えないこともあります。

今回は、募金という形でご支援いただいたため、子供たちが学校で使える「本当に必要としているノート」を、子供たちに配布することができました。そして桜丘の生徒様が、一生懸命集めてくれた募金を、一番いい形で100%子供たちのために使うことができました。

子供たちの本当の笑顔

子供たちにとって、日本からプレゼントはどんなものでも、とっても嬉しいです。しかし、子供たちが一番必要としているものは、いつも学校の授業や勉強に必要なものです。なぜなら

学用品の不足=学校に行けない=将来の夢を叶えることがでいない

ということを意味するからです。その時その時に必要としている学用品が、子供たちにとっては最高のプレゼントなのです。