週末特別授業のスナックタイムの定番は5ペソパン!!しかし、今週のスナックタイムは一味違いました!!

お楽しみのスナックタイム

フィリピンでは、Merienda(ミリエンダ)と呼ばれるスナックタイムが、午前と午後に1回ずつ、1日計2回あります。これは、学校の時間割にも設定されており、会社で働く大人も、一休みしておやつを食べます。フィリピン人には欠かせないそんな文化を、DAREDEMO HEROでもしっかりと守っています。

週末の特別授業は、1時から5時ごろまで行うため、毎回3時~4時ごろに子供たちにスナックを提供しています。スナックの定番は、5ペソ(12円)で売られている甘いパンです。フィリピンには、24時間営業のパン屋さんが多く「ちょっとお腹がすいたら5ペソパン」というのが定番のようです。

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少し早めのクリスマスプレゼント

先日、セブのレストラン「和食J」のオーナー櫻井様より、子供たちにたくさんのリンゴをご提供いただきました!!

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フィリピンではリンゴが採れないため、すべてが輸入品です。そのためリンゴは高級品であり、普段貧困層の子供たちが口にすることはできません。リンゴを手にした子供たちは、大喜びでそのままリンゴに噛り付いていました!!

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フィリピンリンゴ事情

今はまさにクリスマス一色のフィリピンです。スーパーにはクリスマスギフトセットがたくさん並べられています。そこには、高級果物であるリンゴもしっかりと並べられています。

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貧困層の世帯月収が5,000ペソ程度(約11,000円)である中、600ペソ~800ペソという価格がいかに高価なものかわかっていただけるかと思います。

さらに驚きなのが、日本産のリンゴの値段です!!

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なんと!! 1個で340ペソ(約800円)!! 裏を返せば、セブにはこのような高級品を購入することができる富裕層がたくさんいるということです。リンゴひとつをとっても、フィリピンの貧困格差が浮き彫りになっています。

フィリピン人の食生活

「一日一個のリンゴは医者いらず」いう諺があるように、リンゴは果物の中でも特に健康に関して優れた効能を秘めています。そうはいっても、お金がなければリンゴを買うこともできず、安価で手に入るお米と塩気のあるもので空腹を満たすしかありません。

フィリピン人の貧困層の食生活は、お米や5ペソパン、インスタントラーメン等の炭水化物が中心で、おかずも野菜は非常に少なく、味の濃い揚げ物や缶詰が中心です。そのため、決して健康にいいとは言えません。DAREDEMO HEROの昼食ではそんな偏った食生活の改善のためにも、野菜を多く取り入れています。スナックタイムも、今回のように子供たちの健康にいいものを提供していければと思います。

今回、子供たちのためにたくさんのリンゴをご提供いただきました櫻井様に、心より感謝いたします。