日本には必ずと言っていいほど自宅にある○○!!その○○がついにHERO HOUSE1に設置されました!!

日本のあたりまえは、世界のあたりまではない

近年、日本では一般的にどの家庭にも1台はある洗濯機。日本では自宅に洗濯機があることは当たり前。しかしフィリピンの貧困層にとって日本でいう当たり前が当たり前ではありません
貧困地区の人々にとって、洗濯機はとても高価なもので、手に入れることは非常に厳しいです。また、家には水・電気・ガスが通っていないため、もし洗濯機を手に入れたとしても電気を繋ぐことが出来ません。そのため、貧困層のほとんどは手洗いで洗濯をしています。

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簡単に手洗いといっても、水道のない地区で、家族10人分ほどの洗濯物を、手洗いすることは容易なことではありません。また、雨季には数日間晴れ間が見えないこともあり、洗濯は貧困層の仕事の大きな比重を占めています。

フィリピンの洗濯事情・・・

フィリピンでは日本に比べまだまだ洗濯機の普及率は低いです。多くの人々がたらいに洗剤を入れ自分で手洗いをするかランドリーショップ(有料)へ洗濯物を持っていくかのどちらかです。家族皆の分を一気にコインランドリーへ持っていくとすごい量になります。

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フィリピンのランドリーショップ

洗濯方法の1つとして取り上げたのがランドリーショップ!フィリピンのランドリーは少し
日本と異なります。

日本の場合・・・

コインランドリーへ洗濯物を持っていき自身でお金を入れ洗濯機で洗濯します。必要ならば乾燥機を使いその後自身で持ち帰りという流れです。
値段: 洗濯機・・・小型洗濯機(7キロ) 約300円  乾燥機・・・100円(8分)
*洗濯機・乾燥機の大きさにより値段は異なります

フィリピンの場合・・・

洗濯物をランドリーショップへ持っていき支払いのみ
その後は、ランドリースタッフが洗濯し乾燥機へ入れてくれ、最後には綺麗に畳んで袋に入れてくれます。

ちなみに、匂いはダウニーの香りです。フィリピンでは

ダウニーの香り=清潔な匂い

という考えがあるため、洗濯をする際は日本人の私達にとって考えられない量の柔軟剤(ダウニー)を使用します。そのため白い洋服が、ダウニー色に染まることもありますのでご注意ください!!

なんと床拭き用のモップやレストランで提供されるおしぼりにもダウニーを使用されるほど、フィリピン人は、ダウニーの香りが大好きです。

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個人的に、質の良い洋服又は黒いズボン・Tシャツをランドリーショップへ持っていくことをお薦めしません。記事が痛んだり、色落ち・色移りしてしまう可能性があります。

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日本人にとっては激安プライス!?

このランドリーショップのサービスは、まるで日本のクリーニング屋さんのようなものです。さて、その気になるお値段は・・・!?
(例)
洋服+ズボン+バスタオル=16枚
重さ:3キロ 
値段:P135(約280円) 

日本人の感覚で言えば、お手頃価格なのですが、1日の正規雇用者の最低賃金が1,000円に満たないこの国では、この金額は、決して安いものではありません。そのため、中間層以上の人々しか、このランドリーショップを利用することはできません。

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HERO HOUSE1になんと洗濯機が?!

HERO’S HOUSEには、これまで洗濯機がありませんでした。そのため日常の洗濯物を、手洗いするか、ランドリーショップにお願いするしかありませんでした。

しかし、ついにそんなHERO HOUSEに洗濯機が設置されました!!

これまで、手洗いしていたご宿泊者様のシーツやタオル、イベント時の子供たちの洗濯物も、この洗濯機さえあれば簡単に洗濯ができます。といっても2層式の洗濯機は、インターンの私たちにとっては始めて見るタイプです。使いこなせるまで、ちょっと時間はかかりそうですが、今までの手洗いに比べれば、半分以下の時間で洗濯することができます。

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子供たちのために、日々進化し続けるHERO’S HOUSE。次なる発展が楽しみです!!