DAREDEMO HEROは貧困問題の根本解決のため、貧困層の子供たちに教育支援を行っています。DAREDEMO KIDSは支援をスタートしてから日々輝きを増しています。

39名のDAREADEMO KIDS

当団体DAREDEMEO HEROでは、現在39名の子供達の支援を行っています。子供達の学年は様々で小学2年生から高校3年生までいます。そのため、小学生の子供達にとって高校生のDAREADMEO KIDSはお兄さん、お姉さんのような存在です。子供達は学校から出された宿題で疑問に思った点や分からない箇所は、フィリピン人スタッフや高校生のお兄さん、お姉さんに教えてもらいます。しかし、日本語授業では時々年齢関係なしに教え合っている姿をよく目にします。また、DAREDEMO KIDSの中には英語が苦手な子がいますが、私達日本人スタッフやゲストの方と会話をする際は子供達通しで英語をビサヤ語(現地の言葉)に通訳をしてくれます。常に子供達はお互いサポートしつつ自分自身を高め合いながら過ごしています

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EOPを心がける子供達

EOPとはEnglish Only Policyの略で、子供達の話すビサヤ語ではなく英語で会話をしようというルールです。なぜこのルールが必要かというと、貧困層の家庭では両親が英語を話せないことが多く、学校の授業以外では英語を話す機会がありません。語学をマスターするためには、毎日の練習が欠かせません。
EOPルールを作ることで、日本人スタッフやゲストの方と英語で話す機会が増え、英語のマスターにつながります。最初は子供達通しで英語を話すことはとても照れくさそうにしていましたが、慣れていくうちに子供達はお互いの発音の間違いや文法の間違いに気付き、注意し合っています。相手の間違いに気付くことは自分の話す英語を見直すきっかけにもなるのでとても良いことです。

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1日でも早く追いつくために

新奨学生の子供達は少しでも早く他の奨学生に追い付くよう平日の日本語小テストや休日の日本語授業を頑張っています。私達スタッフも彼女達の期待に応えられるよう週末授業で習った日本語をつかって話しかけたり、他の子供達同様英語を使って会話をするよう心がけています。

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子供達の将来の夢とは?!

子供達の夢は医者、先生、看護師、建築士、会計士、警察官など様々です。日本人の私達にとっても難しい職業ですが、貧困層の子供達にとってはさらに厳しいです。なぜなら、このような仕事に就くためには子供のことからのハイレベルな教育が必要だからです。しかし子供達は夢を諦めることなく、日々勉強に励んでいます!!

子供達全員がそれぞれの夢を実現し、この国の貧困問題を解決できるリーダーになる日まで、私たちは子供たちを応援していきます。

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