ダンスと歌が大好きなフィリピン人にとって、何よりも大事なのが○○です!!

謎の重低音の正体!?

先日HERO’S HOUSE1で仕事をしていると、突然ガラス窓がガタガタいうほどの重低音が響きだしました。しかも、時計を見ると既に夜の11時です。いったい何事かと思い、外を確認しましたが、家の前には何もありません。音のする方に歩いてみると、近くのスーパーから音が聞こえてくることが分かりました。

このスーパーではよくイベントが開催されており、2階のイベントホールでは毎週末ライブイベントが開催されています。また、ダンススタジオもあり、フィリピンで大人気のZUMBA(エクササイズダンス)が行われる際にも、大音量が漏れて聞こえてきます。

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しかし、今回の重低音は普段とは比べ物にならない大音量です。音の正体は、なんと地下の駐車場から聞こえてきていました!!

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普段普通の地下駐車場が、車のショールームに変身していました。そして、この謎のスピーカー車!!見た目以上の大音量と重低音がこの車一台から響き渡っていたのです。

スペースの有効活用!?

日本であればモーターショーなどのイベントは、しっかりとしたイベント会場で行われるのが普通だと思います。しかし、ここフィリピンでは、神出鬼没でちょっとした空いたスペースで様々なイベントが開催されます。HERO’S HOUSEの前の空き地には毎年フィリピンの夏休みには移動遊園地が出没し、その大音量にはスタッフ一同毎年悩まされています。

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何よりも音楽が大事

貧困層の家に行くと、テレビがなくても大きなスピーカーが家宝のように家の中心に置かれていることがあります。火災支援地区でも、家の再建もままならないうちからソーラー発電のラジオを購入し、大音量で音楽を楽しむ被災者の姿を見ることができます。お葬式ですら、ポップな音楽が流れていることがあります。
日本では不謹慎と言われるような状況でも、近所迷惑と言われる大音量でも、フィリピン人にとってはなくてはならない生活の一部なのです。

フィリピンにお越しの際には、タクシー内で流れる大音量も、夜中まで響き渡るカラオケの騒音も、フィリピンの文化として受け入れ、一緒に楽しんでみてください!!