最近、セブではラーメンが人気で、あこがれの的となっています。今回は、実際にセブでラーメンを食べてみました!

昼食は、スタッフも子どもたちと同じものを食べています。その昼食はもちろん、フィリピンの家庭料理です。2週間もすると、日本でよく食べていたラーメンが恋しくなってきます・・・。そこで、どうにかして日本のラーメンが食べられないか探してみました。

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アヤラモールにラーメン屋さんが!

今回はアヤラモール2階のACTIVE ZONEの付近にある「Rai-Rai-Ken(来々軒)」に行ってきました。ラーメンと寿司を売りにしているため、店内は中国風の装飾と日本風の装飾が入り混じっていました。来々軒はフィリピン中の様々な場所に支店があります。詳しい情報は、上のリンクからお確かめください。
今回は味噌ラーメンと、カリフォルニア巻をオーダーしてみました。

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不思議な味噌ラーメン

まず、365ペソ(約800円)の味噌ラーメンからです。特筆すべきは、生のエノキが入っていることです。白髪ネギのつもりで入っているのでしょうか。具は他に、チャーシュー、卵、ナルト、海苔、チンゲン菜です。味は、フィリピンでこのクオリティーはすごいです!きちんと味噌ラーメンの味がします。麺は中太麺といったところでしょうか。やはり、生のエノキの謎が深まるばかりです・・・。(生のエノキは下痢などを起こす可能性があるので、食べない方がいいです。)

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甘いカリフォルニア巻

179ペソ(約400円)のカリフォルニア巻は中に冷凍マンゴー、きゅうり、カニかまが巻かれており、外側にとびっこがまぶしてあります。マヨネーズ、紅しょうが、わさびがつけられています。冷凍マンゴーは半解凍の状態で、食べると口の中に甘味が広がります。また、わさびがまったくと言っていいほど辛くないです。マンゴーの甘味と、マヨネーズの甘味で、食べると甘さが口に広がる不思議なお寿司です。

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ラーメンもカリフォルニア巻も美味しかったのですが、朝食のパンが4個で20ペソ、ジプニーの値段が7ペソであることを考えると、なかなか手が出ない値段設定です。それぞれを食べながらも、500ペソあれば、私自身も何日生活できるだろうかということを思わず考えてしまいます。
また、普段の生活ではまず使うことのない1000ペソ札、500ペソ札がモールに入った途端、飛ぶように消えていきます。本当にこのモール自体が別世界なのです。

食事が表す貧富の差

500ペソというのは、貧困層の1世帯あたりの日給にも相当します。500ペソあれば、何人も1日を過ごすことができるのです。一方で、来々軒にはたくさんのフィリピン人がいました。つまり、1日を1人あたり100ペソ以下で過ごしている層もいれば、1食に500ペソ以上かけられる層もいるのです。食事1つとっても、明確な貧富の差が現れています。
けれど、1日に100ペソ以下で生活している人が不幸なのでしょうか?1食に500ペソ以上かけられる人が幸せなのでしょうか?私は、そうは思いません。幸せとはお金だけではかることのできるものではありません。では、幸せとは何なのか、ということはこれから私自身も考えていかなければなりません。皆さんも是非、考えてみてください。