フィリピンの夏は、30度を超える暑い日々が続きます。そんな夏の暑さを凌ぐために最適な場所をご紹介します!

電気代が高い?!

フィリピンは日本よりも物価が安く、生活費もそれほどかからなく、費用的にはかなり住みやすい国です。そんなフィリピンですが、すべてのものが安いとは限りません。この暑いフィリピンでは毎日のようにエアコンや扇風機をつけて涼むためにも必ず必要になるのが電気です。しかし、その電気代は日本よりも高く、アジアで一番電気代が高いのです。毎日エアコンをつけて涼むとなると、かなり高額な請求がきてとてもびっくりします。

体験談。。。

私NANAは、大学に来ているもう一人の日本人留学生の女の子と、大学の近くにあるコンドミニアムを借りて生活をしています。最初の一ヶ月は、フィリピンの暑さに耐えれず、毎日一日中電気代のことなど気にせず各自の部屋でエアコンをつけていました。そして月末に電気代の請求がきました。そこにはPHP13,000(約28,000円)と書かれてあり、一ヶ月でこんなにもするのかと目を疑いました。それ以来、耐えれる暑さの時は窓を開けて過ごすという節電生活が始まりました。すると最近では二人で生活して、PHP1,500(約3300円)にまで、節約することができました。しかし、4月に入ってから日本格的な夏が始まり、エアコンなしでは生活することを続けていくことはできません…そこで、家で電気代気にしながら生活することは体力的にも、精神的にも大変なので、家ではなく別の場所で涼みながら作業ができる場所を探しました。

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カフェ

電気代を気にして暑さに耐えることなどせず、快適にこの夏を過ごすために見つけた場所は、モールや近くのカフェでした。その理由としては、カフェに行くとエアコンもついていますし、ネット環境も整っているためコーヒーを飲みながら仕事や学校の課題をするには最適な場所なのです。

J.COFFEE

セブにある大きなショッピングモールなどに入っているカフェです。様々な種類のドーナツとコーヒーがあり、ネット環境もかなり良い場所です。また、ここは一つコーヒーを注文すると無料でドーナツ一つ付いてきます。他のカフェではもらうことができないドーナツをもらえるので少しお得感もあります。
一杯のコーヒーでどこまで粘れるかが勝負です! 周りのフィリピン人も半日以上滞在している人も多く、私も最高6時間滞在した記録があります。

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ショッピングモールは無料の避暑地!?

日本と違い、フィリピンでカフェに行ける人は非常に限られています。上記のようなカフェではコーヒーが一杯200円前後します。この金額は、貧困層の一食の金額に匹敵します。そのため、カフェに行くことのできない人々は、ショッピングモールに涼みに行きます。フィリピンには巨大なショッピングモールがたくさんあり、モールの中はたくさんの人々でにぎわっています。しかし、実際に買い物をしている人はあまり見かけません。

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暑さに負けないDAREDEMO KIDS

ショッピングモールは、とても便利な避暑地ですが、ここに入るためにもセキュリティーチェックが必ずあります。子供だけのグループや、汚れた服を着ている場合、モールの中にすら入ることができません。モールにさえいけない貧困層の人たちも多くいます。そういった貧困層の家庭は、住宅密集地でトタン屋根が主流のため、家はとても暑く何もしなくても汗が噴き出るような環境です。
DAREDEMO KIDSの多くがそのような環境で生活しています。そんな貧困層の暑さ対策はとにかく「寝る」ことです。貧困地区に行くと、家の軒先や道路側で昼寝をしている人を良く見かけます。彼らは自分たちなりに、暑さ対策(=寝ること)を実践しているようです。そんな中、DAREDEMO KIDSはエアコン完備しているHERO’S HOUSEに来て、毎日快適に勉強しています。

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