当団体は貧困層をただ単に、支援するボランティア団体ではありません。子供の家Hero’s House(ヒーローズハウス)では、勉強したいが、家庭環境や学費などが理由で勉強できない子供たちを中心に教育支援をしています。その子供たちが将来、貧困問題を解決する一員になるように教育しています。

一言で教育支援と言っても、これはとても難しいものです。
特に貧困層の親にとっては、子供への教育にお金をかける余裕はありません。それどころかその日の食べ物に困っているのです。つまり、教育に対してなぜ重要であるかを理解できないのです。このような状況下で、子供たちに「何のために勉強するの?」と聞かれたら、皆さんはどのように答えますか?

ここで、そもそも教育とは一体何か?を考えたいと思います。

なぜ人間に教育が必要なのか?

3つの段階で説明しよう。

第1段階

火遊びをする、崖の上で遊ぶ、毒グモを触る、毒を口に入れる、不慮の事故、、、
何も知らないでこの世を生きていけば命の危険にさらされることは当然である。
つまり「生きるための知識と技を身につける」必要がある。

第2段階

生きるために知識と技を身につけた後、人間は何をするのか?「自己実現」を行う、つまり「夢を実現」しようとするのである。

第3段階

では、夢を実現すればどうなるのか?「幸せ」を感じることが出来るのだ。

つまり、教育の目的は「幸せにする事」である。
そして、勉強の目的は「幸せになる事」である。

教育とは?

「生きるための知識と技を身につけさせて、
   その上で、夢を実現する為の手助けをして
      人を幸せにすること」である。

様々な教育

●学校教育
学校教育は、すべての国民に対して、その一生を通ずる人間形成の基礎として必要なものを共通に修得させるとともに、個人の特性の分化に応じて豊かな個性と社会性の発達を助長する、もっとも組織的・計画的な教育の制度であり、国民教育として普遍的な性格をもち、他の領域では期待できない教育条件と専門的な指導能力を必要とする教育を担当する。(文部科学省)
●義務教育
義務教育の必要性・主要5科目の必要性は→コチラ
●社会教育
社会教育とは、学校教育法に基き、学校の教育課程として行われる教育活動を除き、主として青少年及び成人に対して行われる組織的な教育活動(体育及びレクリエーションの活動を含む)をいうとされている。
●家庭教育
家庭教育は、家族のふれ合いを通して、子供が、基本的な生活習慣や生活能力、人に対する信頼感、豊かな情操、他人に対する思いやり、基本的倫理観、自尊心や自立心、社会的なマナーなどを身につけていく上で重要な役割を果たす。昨今では、都市化や核家族化、少子化、雇用環境の変化などにより、親が身近な人から子育ての仕方を学ぶ機会が減ったり、子育ての悩みなど気軽に相談できる人がそばにいないといったような、親や家庭を取り巻く状況、子育てを支える環境も大きく変化している。また、仕事と子育ての両立の難しさなど、様々な要因を背景として、家庭の孤立化や、忙しくて時間的精神的ゆとりを持てない状況、さらには児童虐待など、家庭をめぐる問題も深刻化している。こうした状況は、決して個々の家庭だけの問題ではない。地域社会や学校、行政、企業等も力を合わせ、子育て家庭の「支え」となり、社会全体で子育てや家庭教育を応援していくことが求められる。
●親の教育方法
親の子供への教育として、生きるための知識と技を身に付けさせるために親が子供を叱る。この場合、命にかかわらない場合は経験・体験をさせることがある。
●その他
キャリア・職業のための教育や社員教育、各種資格や試験のための教育など、特定の目的のために技術的な事項を教え伝達する活動も教育である。