現在、HERO’S HOUSE1の前には移動遊園地がオープンしています。遊園地の目玉である、観覧車もあります!

フィリピンの観覧車は速い!?

日本で観覧車といえば、恋人たちが2人で乗って、ゆっくりと夜景を楽しむ・・・というようなイメージです。しかし、フィリピンの観覧車は一味違います。なんといっても、回るスピードが速いのです!officeにいると、夜中の2時、3時ごろまで観覧車に乗っている人の悲鳴が聞こえてきます。また、日本のように壁に守られたゴンドラではなく、ただ座席がついているだけなので、開放感もたっぷりです!

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いざ、乗ってみると初めの方はほかのシートに人を座らせるために頻繁に停止します。地上10メートルほどのところに数分間止められる場合もあります。タランバンには、高層ビルはほとんど建っていないので、夜景がきれいに見えます。といっても、日本の夜景とは趣を異にし、家の灯が点々としている景色です。お祭り会場はライトアップされているので、上から見るときれいです。全員が乗った後は、徐々に回転を速めていきます。一番早い時には、自然と声が出てしまいます。20回転ほどして、終了です。個人的には、非常に楽しかったです!

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この観覧車の利用料金は30ペソ(約80円)です。子どもたちは自分たちで乗ることはできません。15ペソあれば、一食のご飯を食べることができます。2食分に相当する金額を、一瞬の楽しみに使うことはできないのです。実際、夜の観覧車の周りには貧困層の子どもたちがたくさんいます。そして、彼らはひたすらに観覧車を眺めています。

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観覧車を眺める子どもたち

DAREDEMO KIDS、いざ、挑戦!

DAREDEMO KIDSたちは、昨年に引き続き、QQ Englishの藤岡頼光様のご支援により、この観覧車に乗ることができました!「今日は観覧車に乗りに行くよ!」と授業が終わった後に子どもたちに伝えると、「Yeah!」と歓声が上がり、大興奮でした。今年は、HERO’S HOUSE2の子どもたちも初挑戦です!

座席に座ると、ニコニコ顔ですわる子、少し怖いのか緊張した面持ちの子などそれぞれでした。小さい子で、怖がっている子をシートの真ん中にのせ、年長の子が両側を守ってあげている様子は見ていてほほえましかったです。

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さあ、観覧車スタートです!ゆっくりと回っていく観覧車に最初は緊張で顔がこわばっていた子どもたちも、徐々に笑顔に変わっていきました。しかし、これはフィリピンの観覧車です。どんどんとスピードが上がっていきます。スピードとともに、子どもたちの悲鳴もどんどんと大きくなっていきます。写真を撮りながら、思わず笑ってしまったら、「KANは笑ってばっかりだ!」とちょっと怒られました。

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それぞれの思い

観覧車から降りてきた子どもたちに感想を聞いてみました。
「からだがふわっとした」
「遠くまできれいに見えた!」
「心を空の上に置いてきたような気がする」

などそれぞれが、様々な思いを持っていました。怖くて少し泣いてしまった子も含め、全員が「楽しかった!」という感想でした。子どもたちにとって、夏の思い出の1つとしてしっかりと記憶に残ったことでしょう。

QQ English 藤岡頼光様、ありがとうございました!

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