盆踊り大会シリーズ第2弾では、子供たちが一番頑張った盆踊りをご紹介します!

新たな挑戦

第1回から第3回まで、セブ盆踊り大会では「東京音頭」のみを踊り続けてきました。そこで今年は新たな挑戦として「炭坑節」が加わりました!!
「東京音頭」はこれまでも毎年踊ってきたため、子供たちにとっても馴染みの曲です。しかし、また踊りが全く違う「炭坑節」を習得するには、なかなか時間がかかりました。元々ヒップホップか、フィリピンの伝統舞踊にしか馴染みのない子供たちにとって、日本のゆっくりした曲に合わせて「はんなり」踊る盆踊りは全てが新しく、簡単なものではありません。更に、会場に集まる数万人のフィリピン人にとっても「炭坑節」は未知の領域です。そんな彼らの唯一お手本になるのが、DAREDEMO KIDSということで、責任も重大です。
そのため今回は1ヵ月前から、サマークラスの合間を見て連日練習を行い、さらにHERO’S HOUSE1、2での合同練習も重ね、本番に挑みました。

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年上の子が年下の子に丁寧に動きを教えました

衣装が大事!?

櫓に登って盆踊りを踊るには、浴衣や法被の衣装が欠かせません!DAREDEMO KIDSは毎年おそろいの赤の法被でデモンストレーションをしています。しかし、この法被も今年で4年目。さすがに小さくて着れなくなってしまった子供たちもいます。そんな子供たちは、ご支援者様からご寄付いただいた浴衣に袖を通し、櫓に登りました。この衣装が、盆踊りの雰囲気を一層盛り上げてくれます。
櫓の下には数千人のフィリピン人が、子供たちの踊りを見よう見まねで盆踊りを楽しんでいました。
※まだまだ子供用の浴衣、男の子用の浴衣が足りていません。ご不要の浴衣や法被がございましたら、ぜひご寄付お願いします。

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櫓から見る花火は最高!!

盆踊りが終了すると、次は花火大会です。毎年子供たちは櫓の特等席から花火を鑑賞しています。一生懸命踊った後の花火はとても美しく、毎年子供たちが楽しみにしている催しのひとつです。今年は、日本でもなかなか見ることのできない「火の鳥」(鳥型のラジコンから、ナイアガラの花火がでる仕掛け花火)も登場し、子供たちの興奮は最高潮に達していました。

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会場の心がひとつになるとき

私たち日本人は、セブのたくさんの方々に助けられて、この土地で生活できています。せめてものお礼に、日本の文化を知っていただくとともに楽しい時間を過ごしてもらいたいと思い、盆踊り大会を毎年開催しています。そんな私たちにとって、日本の曲に合わせて、これだけ多くのフィリピン人が楽しそうに盆踊りを踊る姿を見れることは、本当にうれしいものです。今日、日本でもなかなか数千人が一緒に盆踊りを楽しむ機会はありません。

日本とフィリピンという枠を超え、会場に集まった全ての人々が心がひとつになる、最高の瞬間でした。

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