インターンKANのお母さんKEIKOさんが、HERO’S HOUSEをご訪問くださり、子供たちに本物の抹茶を紹介してくれました。

本物のお抹茶とは・・・?

これまで子供たちにとって、抹茶のイメージといえば抹茶チョコレートしかありませんでした。そして子供たちは「抹茶」という単語は知っていても、実際に抹茶そのものを見たことがありませんでした。授業が始まるまえから机に置かれた様々な道具に興味津々でした!今回ご持参いただいたお茶碗が、陶芸家であるKANのお父さんの作品だと紹介されると、子供たちはさらに興味を示していました。
さっそく、KEIKOさんがお茶をたててくださった際には、一つ一つの作業を不思議そうに見つめていました。

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茶道の作法

DAREDEMO KIDSはこれまでに、ご訪問者の皆様から様々な日本文化を教えていただいています。しかし、茶道は今回が初めてです。KEIKOさんよりお茶をたててくれた人(亭主)への敬意の示し方、お茶の飲み方を丁寧にご指導いただきました。

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和菓子の王様、ようかん

今回子供たちのためにと、ようかんを日本からご持参いただきました。黒い塊を見て、子供たちは「チョコレート!」と大はしゃぎでしたが、よくよく見ると何かが違うことに気づきました。楊枝で刺してみると、さらにその違いは歴然でした。柔らかいようで、みっちりとした重量感を感じます。フィリピンにもたくさんデザートはありますが、ようかんのような食感や味わいのものはありません。初めての味に、動揺を隠せない子供もいましたが、もう一つ食べたい!おいしい!と気に入っている子どももたくさんいました。

お点前体験

今回は、お茶の飲み方だけでなく抹茶の立て方も勉強しました。なかなかKEIKO先生のよう上手に立てることはできませんでしたが、自分で立てたお茶を友達に振る舞う姿は、どこか誇らしげに見えました。
フィリピンでは緑茶を飲む習慣もないため、緑色の飲み物はまさに未知の飲み物です。そんな未知の味に、恐る恐る口をつける子もいれば勢いよくごくごく飲んでいる子どももいました。リアクションは様々で教室に笑いが絶えませんでした。

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今回はKEIKOさんのお蔭様で、子供たちは日本でもなかなかできない体験をすることができました。子供たちは、抹茶の苦さだけでなく、あらゆるものに敬意をもって接する日本の文化を学ぶことができました。