DAREDEMO HEROでは、サークル・ゼミ・塾などの団体様のスタディーツアーも開催しています。

2017夏S.P.E.C特別ツアー
期間:2017年8月24日~8月31日(8日間)
参加人数:7名


金澤 綾音 : 「与える」ということ

とにかくたくさん見聞きしてたくさん考えた7泊8日でした。よく聞くボランティアとは違った方法を学ぶことができてよかったです。一番印象に残ったのは「与えるだけ」の支援についてです。与えてばかりでは根本的な解決はできませんし、与えられることが当たり前になってしまうかもしれないということでマイナスのイメージを持っていました。しかし、やらないよりはましであることもまた確かだと分かりました。自分たちで行った時は無力感で辛くなると同時に、どうにかできないかと考えさせられました。スタッフの方が教えてくれた、信頼関係を築いたり感謝の気持ちを伝えたり意味もあるということは自分にはなかった発想でした。
フィリピン人は辛いことはあっても笑顔で乗り越えていくとのことでした。滞在中、多くの笑顔に触れてエネルギーをもらいました。自分ももっと成長して、交流を通じて与えられるようになりたいです。

九鬼 嘉隆 : 素晴らしい出会いに感謝

・今回のツアーでの個人的な目標として、「問題発見・解決」を揚げていた。自分の中で一つの目標を決めていたので、様々な場所を回ったときにも自分なりの視点で見ることができた。渡航する人は、自分なりの目標を一つ持っていくといいと思う。
・「ボランティア」や「支援」について考える機会が多かったと思う。渡航前に出していた結論が、この一週間でコロコロ変わっていった。代表のヒロさんのプレゼン、貧困地域の視察、子どもたちとの触れ合いなど、考えさせられることが多く、その度に「ボランティア」や「支援」についての考え方が変わった。結局まだ新たな結論は出ていないのだが、これからの生活・人生の中で答えを出していきたい。
・代表ヒロさんのプレゼンにもあったように、「出会い」は人の人生を変える大事な要素だと思う。僕は今回のツアーに参加したことで、出会うことができた全ての人から、たくさんのことを学ばせていただいたので、本当に感謝している。特にDAREDEMO HEROのスタッフの方には、感謝してもしきれないくらいの恩がある。いつか僕も、この経験を日本に持ち帰って自分を高め、そしてこのセブ島に戻ってきて何か恩返しができたらいいと思う。
・人々の暮らしの本質は「助け合い」だと思う。確かに、資本主義的な考え方をすれば、誰かがお金を得て幸せになれば、その裏で誰かが不幸になっているのかもしれない。でも僕は、それだけではなくて、人々がお互いに助け合ってお互いに幸せになることもあると思う。そういう世界にしたい。

松田 萌那 : 笑顔の持つパワーを感じた8日間

日本ではセブ島はリゾート地だけど、貧困地区もところどころあり、裕福な地域の片隅に住んでいる貧困層の人たちがいることを渡航前に知っていましたが、実際に来て自分の目で見てみると予想よりはるかに多くの貧困地区があることにとても驚きました。
活動を通して交流した子どもたちからは学ばせてもらうことが多くて、自分の未熟さを実感させられました。本当に子どもたちも、スタッフ等の大人も笑顔が素敵で明るくて笑顔が持つパワーを感じた8日間でした。行動力のある素敵な方々にも多く出会えて、お話を聞くことができて、自分も見習いたいと思い、帰国してからも色々なころにチャレンジしようと思いました。
学び多い8日間をありがとうございました!!いつかインターンをしたいです!!

長谷川 泰 : フラットな視点での新たな見聞

ツアーの始めに代表のプレゼンを実際に聞くことができたのが、このツアーの様々な発見の基盤になった。
事前に本などを使って勉強してはいたものの、やはり実際にプレゼンを聞くと、本や活動だけでは学びとれない感情や気合が伝わってきて、衝撃をうけた。ツアー中にフィリピンの歴史や文化を学ぶ機会がおとずれるたびに、初日の(2日目の)プレゼンを思い出し、自国ひいては自分を基準にとらえるのではなく、フラットな視点を持って受け入れることができた。
さらに、文化と歴史には強いつながりがあるので、事前に調べたことやツアー中に学んだことを新たな発見に結びつけることができて、とても濃い時間を過ごすことができた。

石鍋 杏樹 : セブの様々な面を見ることができました!

ゴミ山を見て、とても衝撃だった。日本も例外ではなく、可視化されていないだけだと感じた。
CICCの見学では、公衆トイレや人々の視線が印象的だった。実際に肉眼で見ることで、フィリピンの貧困問題について考えや気持ちを深めることができた。
ソーシャルアイランドホッピングでセブの環境学習をして体感することで、セブの素晴らしい面も知ることができ、内容がとても充実したツアーでした!ありがとうございました。

大谷涼香:幸せについて考え、豊かさを感じました!

今回のツアーでセブ島の人々と会い「幸せ」についてたくさん考える機会をいただきました。
貧困といわれる経済状況で生活している彼らの明るい笑顔を見ると、経済的貧しさと幸せは必ずしもつながっているものではないと知ることができました。
今あるもので「足る」を知り、「幸せ」を手に入れる。
そんな姿が私を豊かにしてくれました。経済状況で幸せは測ることができないと実感し、セブ島で生きる人々の豊かさを感じられました。
与えてくれた豊かさに少しでも何か恩返しをできる活動をしたいと強く思いました。

山本 崇雄(都立武蔵高校教諭): 一教育者として

今回は卒業生(高校)をDAREDEMO HEROの活動につなげることができました。金銭的なサポートも重要ですが、実際に見て、経験する人材を育てることも重要だと実感しました。代表のヒロさんは「日本人はできない理由を探す天才」とおっしゃっていましたが、一教育者として行動できる子どもたちを育てたいと思います。子どもたちとの交流で、物質的に与え、精神的に与えられたと感じます。そこには本当の笑顔がありました。日本の子どもたちにはない笑顔。本当に貧しいのは日本なのではないでしょうか。ヒロさんを始め、多くのきっかけを与えてくださったスタッフの皆さん、子どもたちに感謝しています。