利他精神を体感し、身につけることができたインターン生活!!


        〈2年前〉                      〈現在〉

2年前、子どもたちに言った「また来るね!」がインターン応募の1つのきっかけです。

学んだこと

DAREDEMO HEROでのインターンでは、ボランティア団体運営方法・教育関連のことがメインだと思っていました。もちろんそれらを学ぶことができましたが、それ以上に多くのことを経験することができました。

宿泊型ボランティアスタディーツアーを任せていただけたときには、
・長期間1日中ゲストさんと過ごす大変さ
・ゲストさんが笑顔になってくれたときの嬉しさ
・一緒になって考え成し遂げたときの達成感
・私にとっては何回もあることも、ゲストさんにとっては1回きりだということを
忘れない大切さ

といったように、ホスピタリティー精神を学ぶことができました。

さらに、様々な業務を通して
・目上の方とお話しする場面や、ブログを書く際に使用する丁寧で正しい日本語
・名刺の受け取り方や上座・下座といったビジネスマナー
・異なるバックグラウンドをもった人との働き方
・自分の振る舞いや立ち位置で、相手からの扱われ方が決まるということ

そのほかにもここに書ききれないほど多くのことを学びました。

そしてなによりも、仕事を任せていただけること、ミスを指摘していただけることに対して感謝の気持ちでいっぱいです。

1番大切にしたいもの

その学びの中でも特に、これからの人生で大切にしたいことがあります。それは、老人ホームを訪問した際に出会った、ある1人のおばあちゃんが教えてくれました。その方はビサヤ語で、たくさんのお話をしてくれました。ビサヤ語が分からない私は、ただひたすらうなずいたり笑ったりしていただけでした。しかし別れ際、そんな私に最上級の敬意を表すあいさつをしてくれたのです。

その時、言葉が分かってあげられなくて悔しいという気持ちが、温かいものになって自然と涙が出てきました。同時に、言葉が通じなくても分かろうとする気持ちを持って寄り添ってあげれたら、それだけでも幸せになってくれる人がいるのではないかと感じました。また、どんなに言語が異なっていても、名前なら絶対に聞きとってあげることができます。そのため、自分が先に名乗って、相手の名前を聞いて、名前を呼び合うことで少しでも、心の距離は縮まると思いました。

人と接するとき、気持ちと名前を何よりも大切にすべきこと。そして微力ながらも自分がさせてもらえる相手が求めていることが必ずあることに、気づかせてくれたおばあちゃんに心から感謝しています。
 

最後に

DAREDEMO HEROのスタッフ、スポンサーさん、ゲストさん、現地の人々、セブ島在住日本人の方々など、日本にいては絶対になかった出会いがありました。そして、無知な自分、弱い自分、それでもやっぱり人が好きだという自分にも出会わせてくれました。
 
考えても分からないことは、全力でやってみると見えてくるものがたくさんありました。今の私は、言葉にすればするほど後に引けなくなって、本気になれて実現できるものだと確信しています。これからどのような形で自分が活動していけばよいのか、まだまだ不明確ですが、諦めません!勝つまで行動し続けるパワーをここでもらっています!

家族のように向き合ってくださったHIROさん、JUNKOさん、KANちゃん。そして、ここで出会った全ての方々から、多くのことを学ばせていただきました。
ここで得たもの全てをバネにして、日本でも頑張ります。そして、恩返しさせてください!
本当にありがとうございました!