セブ島にはたくさんの観光客が飛行機で訪れます。実はセブ島生まれの航空会社があります!

セブパシフィック航空とは

セブパシフィック航空とは、1996年に設立しフィリピンのセブ島・マニラを拠点とする格安航空会社(LCC)です。当初は、マニラ・セブ島・ダバオ間で、一日に24便しか飛行していませんでした。現在では、就航地が53都市を超える一大航空会社となっています。日本では、成田空港・関西国際空港・中部国際空港・福岡空港とフィリピンの主要都市を結ぶ便が就航しています。ちなみに、セブパシフィック航空といえば踊るスタッフや、ユーモアあふれる機内アナウンスで有名です。

フィリピンらしいユニフォーム

各航空会社の制服は、その国・地域・会社の個性がありとてもユニークで見るのも楽しいです。その国・地域の伝統的衣装をモチーフにしたものや、就航地の雰囲気にあった制服で、その国・地域の国民性などが表現されています!セブパシフィック航空の制服は、運航20周年を記念してフィリピンの熱気を伝える鮮やかなカラーと、ジーンズを用いたカジュアルさが特長となっています。フィリピンの海・空・太陽を象徴する色を採用し、セブ島出身でフィリピンで最も著名なファッションデザイナーのジュン・エスカリオ氏が手がけたそうです。


(セブパシフィック航空公式ホームページより引用)

この制服を着るためには?

では、この制服を着るためには、どのような応募要件をクリアしないといけないのでしょうか?募集要項を調べてみると、次のような応募要件が出てきました。
・英語とフィリピン語が堪能であること
・身長が162cm以上であること
・大学卒業レベルであること
・顔つきがよく、愛嬌があり、視力がよいこと

などなどたくさんの要件があります。この要件は他の航空会社と大きな差はありません。ちなみにフィリピン人キャビンアテンダントの平均月収はPh12,530(日本円にして約28,000円)、平均年収はph150,360(約330,000円)です。

女の子の憧れの的”キャビンアテンダント”

キャビンアテンダントという職業は、いつも女の子の憧れです!!DAREDEMO HEROの子どもたちの中にも、将来キャビンアテンダントになっていろいろなところを飛び回って、家族を助けたい!と考えている子どもたちがいます。フィリピンで就職するには、応募要件にもある通り、大学を卒業していることが重要なことの一つです。

まず、貧困層の人々にとって大学を卒業することは簡単なことではありません。現在、ドゥテルテ大統領の政策により、来年度から国立大学が無償化されることになりました。(詳細はこちらをご覧ください)これによって大学に通う門戸が貧困層にも広がってほしいと思います。キャビンアテンダントになりたい子どもたちが夢に向かって進んでいけるように、DAREDEMO HEROではこれからも彼女たちへの支援を続けていきます。

 

レイア・ミカエラ・ジャネットの3人は将来キャビンアテンダントを目指しています。(左写真2名・右写真右端)