フィリピンローカルの食事をするにはカレンデリアで食事をするのが一番です!今回は実際にカレンデリアで食事してみました!

カレンデリアとはローカルの食堂のことです。カレンデリアという名称の歴史は古く、1800年代には露店で、お惣菜を売る店はカレンデリアと呼ばれていたといわれています。

カレンデリアでの食事の際の注意事項などはこちらをご覧ください。

1食50円でランチが食べられる!?

今回、私がいったカレンデリアはHERO’S HOUSE2から徒歩2分ほどのカレンデリアです。小さなカレンデリアでメニューはライス・魚の揚げ煮・魚の干物・目玉焼き・卵焼き・ウインナーの6種類というあっさりとしたものでした。大きなところでは、常時10種類以上のメニューを取り揃えているところもあります。

今回、私は魚の揚げ煮とライスをチョイスしてみました。ちなみに、魚の揚げ煮が1匹15ペソ(約40円)にご飯が1個5ペソ(約10円)でした。注文を受けると、ビニール袋にそれぞれを詰めてくれます。また、大きなカレンデリアでは、食器を貸してもらい、その場で食べることもできます。

 

気になるお味は?

ライスは一般的なフィリピン米です。日本米とは少し風味が異なりますが、慣れてくるとおいしいです。フィリピンの人々はライスは2カップ、3カップと食べるのが一般的です。

フィリピン人とライスについてはこちらをご覧ください。

魚の揚げ煮は少し甘めのアジの南蛮漬けのような味です。しっかりと煮られており、味がしみ込んでいました。濃いめの味付けのためご飯が進みます。また、ショウガがしっかりと効いており、おいしかったです。

それぞれの味

HERO’S HOUSE2の子どもたちが住むルズ地区には、ぐるりと10分ほど歩くだけでも5軒以上のカレンデリアがあります。カレンデリアは揚げ物が得意な店があったり、煮物が得意な店があったりと、店によって買えるものや味が異なります。どのカレンデリアも特に朝や昼には大盛況です。

 

貧困層にとってカレンデリアは救世主

フィリピンではプロパンガスが高く、貧困層の家庭にはガスがないこともしばしばあります。では、どのようにして調理をするのかというと、火をおこし、薪をくべて調理をします。ご飯を炊き、おかずを作るためにはたくさんの薪が必要なため、薪代がかさみます。そのため、ご飯のみ家庭で炊き、おかずはカレンデリアで買ってくるのが一般的です。カレンデリアは貧困層にとって必要不可欠な存在なのです。

便利なカレンデリアですが・・・

このようにカレンデリアは生活に密着しています。しかし、カレンデリアのメニューを眺めてみると、野菜が少なく、味付けの濃いものが並びます。カレンデリアで買ったものを毎日口にしていると、栄養の偏りが生まれてしまいます。そのため、DAREDEMO HEROで子どもたちに提供する昼食は栄養バランスを考え、野菜をたくさん使ったものにしています。子どもたちが、元気にすくすくと育っていけるように、栄養バランスの取れた昼食づくりをこれからも頑張っていきます!