第35回の今回はHERO’S HOUSE2のリックについてご紹介します。

リックは2006年10月4日生まれの11歳です。彼はHERO’S HOUSE2の2人の男の子のうちの1人です。彼は非常に頑張り屋で、今年に入って英語・国語(タガログ語)・数学・科学4科目全てで90点を超える成績をとっています。

 
リックと彼の家族です。温かい家族に囲まれて、彼はすくすくと育っています。

エンジニアになりたい!

彼の夢はエンジニアになることです。彼は数学が好きで、それを生かしてエンジニアになりたいと考えています。エンジニアになり、ホームレスの人々を助けてあげたいというのが彼の思いです。そして、最後には両親や家族にお返しをしたいと考えています。

現在、フィリピンではIT分野が成長しつつあり、エンジニアは急速に需要が高まってきています。また、フィリピン人エンジニアは英語を話すことができるため、世界的にも需要があります。彼はエンジニアになるという夢を叶えるために数学と、英語を現在頑張って勉強しています。昨年度末には学校からの表彰も受け、今年度に入ってからも高いやる気をもって、勉強に励んでいます!これからの彼のさらなる飛躍が期待されます。


学校で行われた表彰式の際の一枚です。右はリックのお父さんです。

フレンドリーさと親切さ

彼の長所はフレンドリーなところと、親切なところです。HERO’S HOUSE2でも新奨学生をはじめとする他の子どもたちに、分からなくて困っている問題の解き方を教えてあげたり、積極的に話しかけに行ったりとその一面が垣間見えます。

ある日、彼にDAREDEMO HEROに来て良かったことは?と聞いたことがあります。彼の答えは、たくさん勉強できることや、日本語が勉強できるということに加えて、「いろいろな学年の友達ができるし、それぞれが違ったキャラクターだから、いろいろなことが話せて楽しい!」というものでした。このように様々な人と仲良くやっていける彼は、たくさんの意見を吸収して、きっと素敵な大人に成長していくことでしょう。

いつかやってみたいことは?

今年も彼は、まだまだ成績をアップさせないと!と彼は意気込んでいます。また、彼の頭の中にはまだまだやってみたいことや、できるようになりたいことがたくさんあります。彼がエンジニアになるという夢をかなえられるその日までDAREDEMO HEROでは彼への支援を行っていきます!


日本語の授業も真剣に一生懸命受けています。