DAREDEMO HEROでは、子どもたちの教育と環境のことを考え、様々なECOプロジェクトを行っています。今回は新しいリサイクルの取り組みをご紹介します。

目指せ!無駄のない生活!!

DAREDEMO HEROでは、毎日40人の子どもたちに食事を作っています。普段野菜不足の子どもたちのために、極力野菜の多いメニューを心がけています。新鮮で安い野菜を購入するために、週に一回の市場への買出しは欠かせません。
▶詳細は「DAREDEMO HERO節約術 買い物は○○で!?」
毎日40人分の野菜を料理すれば、野菜の皮や芯が残ります。今までこれらの野菜くずゴミとして捨てていました。

さらにHERO’S HOUSEは、常に子供たちが気持ちよく快適に過ごせるように、緑化・美化を心がけています。
▶詳細は「HERO’S HOUSE美化計画」
広い庭にたくさんの植物と樹木があるため、間引きした植物や落ち葉、雑草など、こちらもたくさんのゴミが発生していました。これらのゴミを何とか有効活用できないか、悩んでいました。

答えはすぐ近くに隠されていた!?

HERO’S HOUSE1のあるTALAMBAN地区には、地元でも有名なECO HOUSEがあります。それがArchival Eco Houseです。何か答えが隠されているかもしれないという期待を持って、先日ECO HOUSEを訪問してみました。

 
園内にはなぜかワニやニシキヘビがいます。

 
リサイクルボトルで作られたクリスマスツリーや、自然の浄水システムもあります。

園内の一番目立たない場所に、私たちの探しているものを発見しました!! Archival Eco Houseでは、近くの市場で出た野菜くずを集め、園内で飼われている家畜のえさにしています。しかし、これはどもでも見られるリサイクルで、家畜のいないHERO’S HOUSEでは活用できません。私たちが注目したのが、コンポストシステムです。

野菜くずのリサイクルでもちろんすぐに思い浮かぶのが、生ごみを土に変えるというコンポストシステムですが、
・臭い
・高い

というイメージがあり、なかなか手が出せませんでした。

全てが自然の力

Archival Eco Houseのコンポストスペースに入って、一番驚いたのが「臭くない」ことです。使用する生ごみを野菜くずや落ち葉、植物に限定することで、ハエがよってきたり悪臭を放つことは、まずないそうです。
そして、ここで一番いい仕事をしてくれているのが「ミミズ」です。大がかりな機械や特別な薬品がなくても、ミミズがせっせと働いて、生ごみを上質な土に変えてくれます。

さっそくDAREDEMO HEROでも、この最もECOなミミズのコンポストを取り入れようと、働き者のミミズさんを大量に分けていただきました。早速調理担当のお母さん、落ち葉拾い担当のセキュリティーガードにも協力を依頼し、上質なミミズの餌を集め始めています。

毎日の料理で出る野菜くずが、ミミズの力で良質な土となり、DAREDEMO FARMで使われて、美味しい野菜ができる。そんなECO LIFEの実現に向けて、まずは第一歩をスタートしました!!