日本から無事に子どもたちがセブに帰ってきました。先週の土曜日には、日本に行った子どもたちから、その他の奨学生への報告会が行われました!

前回の日本旅行に引き続き、今回も日本に行った子どもたちからの報告会を行いました。今回はHERO’S HOUSE1と2の全員が集まって行いました。特に新奨学生や、現在の小学校4年生は日本の体験談を聞いたことがありませんでした。今回の話を聞いて、まだ日本に行ったことがない子どもたちに、いつかこうなれるんだ!という思いを持ってほしく、またジュディスが出発前に挙げていたやりたいことの1つが「日本での経験を多くの人に伝えたい!」だったために、その願いをかなえるべく、今回の報告会を行いました。

どんなことをしたの?

まずは、子どもたちからどんなことをしたのかを話してもらったり、旅行中の写真を集めたスライドショーを見たりして、6日間でどんなことをしたのかのイメージを共有しました。美しい風景の写真や、4人が楽しんでいる写真を見て、歓声が上がったり、笑い声が起きたりしながら、紹介を進めていきました。

どんなことを考えた?

続いて、4人それぞれから感想を聞きました。それぞれが新しい発見や、不思議に思ったことがたくさんあり、日本人にとっては「あたりまえ」になってしまっていることも、子どもたちの目には不思議なものとして映っていたのだと分かり、驚くような感想でした。たとえば、トイレのウォシュレットや、水道から直接水を飲めるということなどが子どもたちに驚いたことでした。


どんな様子だったかを身振り手振りを交えながらダイナミックに説明していきます。

今回は、東京と大阪・京都と大きく分けて2つの地方に行きました。そのため、その違いを子どもたちも発見しており、「大阪と東京ではエスカレーターで立つ位置が右左で違う!」や「大阪の人の方が面白い人が多いと思った!」などそれぞれの視点から日本を見ているのだなと分かりました。

質問がたくさんあります!

まだ日本に行ったことのない子どもたちや、前回日本に行った子どもたちからの質問タイムでは、様々な質問が飛び交いました。「一番寒かった時の気温は何度?」というものや、「最も思い出になった場所はどこ?」などなど質問は尽きることがありません。各自の視点から質問に答え、聞く側は日本についての知識を増やし、答える側は改めての振り返りができた時間でした。

 

最後にたくさんのお土産が!

報告会の最後には、今回日本にいけなかった子どもたちに、日本からのお土産を渡しました。このお土産は、多くの方々からご支援をいただいたものです。お土産があるよ!と言った時には、大歓声が上がりました。どれも子どもたちは大切にし、日本に行ってみたい!という気持ちを強くしていくと思います。

ご支援いただいた皆様、誠にありがとうございました!

様々な見方

感想を聞いていて、子どもたちのものの見方は幅広く、それぞれであると思いました。大きな出来事から些細なことまで、子どもたちは実に様々なことを観察していました。また、物事に対して好きか嫌いかや良いか悪いかだけではなく、自分なりのそれぞれの結論を子どもたち自身が持っていました。このように自分で考える力を大切に、子どもたちには育っていってほしいと思います。