ボランティアのみなさまによるプロジェクト、DAREDEMO FARM。先日、ボランティアさんと定期メンテナンスを行いました。

自然の猛威

先日、ボランティアツアーで来ていただいたゲストのお2人と、DAREDEMO FARMの手入れに行って来ました!
(DAREDEMO FARMについてはこちらをご覧ください)

元々ジャングルのような場所を開拓したこのDAREDEMO FARM。ちょっと気を抜くとすぐに草が生い茂ってしまいます。適度な雨と晴れの日が続いたおかげで、畑には元気に雑草が生い茂っていました。


始める前の様子。遠くからだとどこが畑なのかわからない状態でした。

しかも、この草にはなんとがたくさんあります。気を付けて抜かねければ怪我をしてしまう恐れもあります。さらにさらに、一つ一つの根っこが非常に強く、そう簡単には抜くこともできません。


ゲストのお二人、ありがとうございました!!

炎天下のもと3時間以上の作業の末、DAREDEMO FARMはもとの素敵な姿を取り戻しました。


本来の畑らしい姿に!

子どもたちも一緒に

DAREDEMO FARMの周辺には貧困集落があります。そこに住む人々がこの場所を憩いの場として使っています。バスケットボールをしたり、かけっこをしたり、おしゃべりをしたい・・・。とても楽しそうでいいことなのですが、一つ問題があります。それはごみのポイ捨てです。
フィリピン人は、まだゴミや環境に対する意識が低いのが現状です。そのため街中にはたくさんのゴミが落ちています。DAREDEMO FARMの周辺も例外ではありません。私たちがゴミ拾いをしても、直ぐにゴミだらけになってしまいます。


小さいものから大きなものまで1面にゴミが広がっていました。

今回は、ボランティアさんが汗を流してゴミ拾いをしている姿を見て、子どもたちが率先してお手伝いをしてくれました。広大な場所を私たちだけで掃除をすることは大変ですが、子どもたちと一緒に作業をするとあっという間です。
中には、枯れ葉や小枝まで一生懸命集めてくれた子どもたちもおり、憩いの場はとってもきれいな場所に生まれ変わりました。

新たな苗木

日本で手軽にガーデニングや、ファーミングをする場合は、野菜の苗木を買ってきて植えるのが一般的だと思います。しかし、ここフィリピンでは野菜の苗木を購入することはできません。そのため、種から野菜を育てるしかありません。現在DAREDEMO FARMで立派に育っている茄子たちも、全て種から育てました。

前回植えた茄子たちの中に病気にかかってしまったり、元気がないものがありました。そこで、新たに種から苗木を育て始めています。畑に植え替えができるのは1ヵ月後ですが、今からこの苗木がたくさんの実を付け、子どもたち、そして貧困地区の人々の栄養となってくれる日が楽しみです。