先日、早稲田佐賀中学校から98名ものボランティアさんにDAREDEMO HEROをご訪問いただき、様々な活動をお手伝いいただきました!!

DAREDEMO HEROのスタディーツアーでは、ボランティアさんにとってもDAREDEMO KIDSや訪問先の子どもたちにとっても、学びある有意義な交流になるよう、事前に十分な話し合いを行い本番に挑みます。そのため、形だけの交流や自己満足ではなく、お互いに学びある貴重な思い出ができるのです。

生まれ変わったキッチン~HERO’S HOUSE1~

今回、ボランティアさんには3か所に別れて活動していただきました。そのひとつがDAREDEMO HEROのメインオフィスでもあるHERO’S HOUSE1です。HERO’S HOUSE1には毎日40人の食事を作る大きなキッチンスペースがあります。
このスペースは、たくさんの方々のご支援により少しずつ快適な場所へと進化してきましたが、まだまだ殺風景な雰囲気が残っていました。そこで、この床に子どもたちと一緒に明るく楽しい絵を描くことになりました!!


ボランティアさんと、子どもたちが力を合わせて作業を行い、とても夢のあるキッチンに仕上がりました!!

初めてのちぎり絵~HERO’S HOUSE2~

HERO’S HOUSE2ではみんなでちぎり絵をしました。海や動物園など子どもたちがワクワクする題材で、お互い想像を膨らませて作品を完成させました。作品はHERO’S HOUSE2の壁に飾られ、教室がパッと明るくなりました!
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初めての運動会~国際会議場跡~

もっともたくさんのボランティアさんに活動いただいたのがこの国際会議場跡(CICC)です。この場所は5年前の台風や地震でダメージを受けた建物がそのまま放置されたものです。3年前にこのすぐ近くで500世帯以上の火災が発生し、その際緊急避難所として開放され、現在もそのまま被災者が住み続けています。ここで生活する人々の所得は非常に低く、1日の世帯収入が100円にも満たない家族が多く住んでいます。そのため学校にいけない子どもたちがたくさんいます。

そんな子どもたちに、スポーツを通して様々なルールを学んでもらい、楽しい時間を提供したいということで「ミニ運動会」を企画していただきました。


普段は遊び道具も少ない中、シンプルな遊びしか知らなかった子どもたちですが、今回身近なものでできる様々なゲームを紹介いただき、今後の遊びのバリエーションも増えたようです。また、チーム戦ではお互いを思いやる大切さ、ゲームからはルールを守る大切さを学んだようです。

未来につながる活動

短い滞在期間の中で、ボランティアさんにお手伝いいただける時間は限られています。しかし、このような経験を通じてボランティアさんに「自分に何ができるかを考えるきっかけ」ができればと思っています。

世界のどこかで困っている誰かを助けるために、自分が何をできるかを考えることは非常に難しいです。しかし、セブで一緒に遊んだあの子のために何ができるかを考えることは、難しいことではありません。

今回活動いただいたボランティアさんが、子どもたちに会いにセブに戻ってきてくれることを期待しています。