先日開催されたセブ盆踊り大会の裏側で、出演者であるヒーローや忍者が貧困地区にサプライズ訪問を行いました!!

全ての子どもたちにチャンスを!

セブ盆踊り大会の入場料は50ペソ(100円)です。私自身、実行委員として大会運営にかかわっているため、色々な意見を聞く機会があります。「50ペソは高すぎる」「もっととってもいいのではないか」これらの両極端の意見が交差するにはまさにセブの貧富の差から来るものです。

100円といえば、日本でいえばのどが渇いたからジュースでも買おう!と気軽に使える金額です。セブにもそのような感覚の富裕層がいます。一方100円が一家10人1日分の生活費、という貧困層も混在しています。

様々な意見の中で、調整した結果がこの50ペソなのです。しかし、残念ながらこの50ペソが払えず、会場に入れない人々がいることは事実です。そこで、そんな貧困層にも日本文化を知ってもらうために、昨年より貧困地区でのワークショップを開催しています。

昨年のワークショップの様子はこちらをご覧ください。

貧困地区に舞い降りたヒーロー

ソーランドラゴンさんは、北海道を中心に活躍するご当地ヒーローです。ソーランドラゴンさんは、実は以前にもDAREDEMO HEROをご訪問くださり、子どもたちの通う学校で活動をしてくださいました。そんな意味で、子どもたちにとってはヒーローとの再会となりました。

フィリピンでは、日本の戦隊ヒーローが大人気です。ソーランドラゴンさんが登場すると、子どもたちは大興奮でした。さらに、アクションや和芸を披露されると、子どもたちは目を輝かせてヒーローに見入っていました。

本物の忍者がやってきた!

夢幻陣さんは、埼玉県を中心に活動する和芸集団です。フィリピン人とって忍者はまさに日本の象徴です。しかし、本物の忍者に会う機会は富裕層でもなかなかありません。

今回はショーだけでなく、忍者体験、手裏剣体験をさせていただき、子どもたちにとってはとても貴重な体験となりました。

 

ご支援の輪

今回、ワークショップに参加した子どもたちのためにささやかながらお菓子とジュース、タオルのプレゼントを用意しました。こちらは、社会福祉法人仁風会の谷口様からのご寄付により実現しました。

更にセブ島語学学校QQ ENGLISH藤岡様より、現地での移動をご協力いただきました。たくさんの方々のご支援により、子どもたちに貴重な経験を提供することができました。

ご参加いただいた皆様、ご支援いただきました皆様に心より感謝いたします。