現在、DAREDEMO HEROでは新奨学生の採用に向けて、厳正なる審査を行っております!

DAREDEMO流スクリーニングの秘密

DAREDEMO HEROでは、小学3年生からそれぞれの子どもたちが夢を実現するまで長期的な支援を行っています。食事や物資の配給、高校を卒業するまでの支援とは違い、子どもたちの人生そのものにかかわるこの支援を行うには、厳正なるスクリーニング(選定)が必要です。 ▶詳細はこちら「超極秘!?DAREDEMO HEROの奨学生選考方法!」

私たちが目指すのは、当団体で支援した子どもたちが、将来この国を変えるリーダーとなることです。何千、何万といる貧困層の子どもたちすべてを支援することは私たちにはできません。しかし、いち早くこの問題を解決する人材を作りげることは可能です。

DAREDEMO HEROの面接で必ず聞く質問があります。 「将来の夢は?」「なぜ?」 この2つの質問に答えることのできない子どもたちは、第一次面接を突破することはできません。現在支援をしている子どもたちもみんな、一次面接でしっかりと自分の夢とその理由を言えた子どもたちです。さらに、その理由は自分やお金のためではなく、家族のため、友達のため、病気の人のため、貧しい子どものためなど、人のために夢を実現したいと考える子どもたちだけを私たちは採用しています。

 

 
子どもたちは目を輝かせて将来の夢を話してくれます

面接で見える貧困層の特徴

DAREDEMO HEROの面接では必ず親子面接を行います。子どもたちがいくら勉強をしたいと思っていても、その親が教育に対する理解がなければ、支援は継続できません。しかし、面接には親以外の保護者が同席する場合もあります。
フィリピンは宗教上の理由から、離婚・堕胎が認められていません。そのため非常に複雑な家庭環境で育つ子どもたちがいます。特にHERO’S HOUSE2の子どもたちは母子・父子家庭がほとんどで、両親がおらず祖父母や叔父叔母に育てられている子どもいます。

今回の面接でも姉・叔母・祖母と参加した子どもたちがいました。家庭環境を聞くと非常に複雑で、つい「かわいそう」と思ってしまうような状況です。しかし、そんな中でも子どもたちは目を輝かせて将来の夢を語ってくれます。
フィリピン人はつらい現状を嘆くのではなく、現状を受け止め、そこで楽しく明るく生きる方法を見つけることがとても得意です。それは子どもたちも同じです。しかし、心に悲しみや疑問を抱えていることは確かです。子どもたちがその悲しみや疑問をエネルギーに変え、人のために役に立つ人間になろうとしたとき、悲しい経験もその子の強みとなります。もちろん、そこまで成長することは容易ではありません。

しかしDAREDEMO HEROの支援と教育がそんな子どもたちの悲しみや疑問を強みに変え、未来のリーダーを輩出することにつながればと思っています。


今年も200人以上の申し込みがありました