先日、國學院大學にて代表による講演会を行わせていただきました!その様子を一時帰国中のインターンKARINがご報告します!
インターン生、日本でも活動しています!
みなさんご無沙汰しております!DAREDEMO HEROインターンのKARINです!5月半ばから就職活動のために一時帰国中の私ですが、日本でもインターンとしての活動を続けています。
つい先日は、8月から新たにインターンとして一緒に活動してもらう学生さんたちとの顔合わせも行いました。当団体スタッフはセブでの活動が中心で日本には来れないため、事前にインターンに参加したい学生さんたちと直接お話をすることができません。そのために日本にいる私がその間に入って、資料だけでは伝えきれないインターン生の様子や、学生さんたちの不安を少しでも解消できるように努めました。
右が新しくインターンとして活動してもらうほのちゃんです!
そして今週は、当団体代表の日本での出張講演会でお手伝いをさせていただきました。大学生であり、インターンでもある私からの目線で今回はこの講演会のご報告をさせていただきます!
國學院大學での講演会
今回は、以前DAREDEMO HEROのスタディーツアーに参加してくださったことのある國學院大學の学生さん、また本学で教鞭をとられている福田様にお招きいただき、200人の学生さんに向けて講演をさせていただきました。
ノンストップの約90分の代表による話を、学生さんたちは真剣に聞いてくださっていました。講演のあとに書いていただいた感想の中には、フィリピンについてあまりよく知らなかったので、そもそもこんなに貧困問題が深刻なことにとても驚いた、という声から、今あるべきボランティア、支援の形を理解することができ、DAREDEMO HEROの活動内容にとても感銘を受けた、などとても嬉しいお言葉がたくさんあり、とても意義のある講演会になったと思います。
代表によるこのような講演会は今までも日本各地で行わせていただいております。講演内容、お問い合わせは▶︎こちらからお願いいたします。
私と同じ大学生に知ってほしいこと
セブでは約4ヶ月間インターンとして活動をしていましたが、日本ではできない様々なことを経験することができました。それらを通して私が得たものは「夢」です。DAREDEMO KIDSの支援やセブでの活動を行なっていく中で、自分自身の可能性に気づくことができ、これからの自分の将来にワクワクしています。
「このような経験を、少しでも多くの学生に味わってほしい!もっと自分の将来について希望を持ってほしい!」と言うのが今の私の思いです。インターンを始めた当初は自分のやりたいことも、夢も全然わからなかったそんな私だからこそ、DAREDEMO HEROに携わることで得ることのできたこの経験を今の私と同じ学生に伝えていきたいと強く思っています。
「学生だから」「就活が忙しいから」「日本にいるから」
活動を続けることのできない言い訳はいくらでもできます。しかし、私は自分にできることを探して活動を続けていきます!