昨年に引き続き、今年も子どもたちを日本に連れていくための準備が進められています!!

子どもたちが激変する日本での体験

DAREDEMO HEROでは日本旅行様をはじめとする、たくさんの方々のご支援により、これまでに11人の子どもたちを日本に連れていくことができました。日本での経験は、子どもたちにとってかけがえのないもので、11人それぞれが帰国後目覚ましい成長を見せてくれています。

特に日本での時間の正確さ、自己規律性の高さは、実際に日本に行かなければ感じることができないことでした。フィリピンでは時間に遅れたからといって、自分にとって不利益になることがあまりありません。ゴミをポイ捨てしても、周囲から厳しい目で見られることもありません。そのような環境の中で、自分だけが規律を守り続けるには、それらの重要性をしっかりと理解する必要があります。
これを理解するには、それが当たり前になされ、様々なものが効率よく機能している様子を実際に目の当たりにし、体験することが大切なのです。

▶昨年の日本研修旅行の様子はこちら「思い出の6日間~日本研修旅行~」

今年のメンバー発表!!

今年は4名の子どもたちを日本に連れていく予定です。その中に、なんと!!今回2度目の参加の子どもがいます。

第一回目の日本研修旅行の際、唯一小学生だったクリスティン(写真手前)です。彼女は、当初から日本への想いが一番強く、小学生ながら研修旅行に参加しました。しかし、はやりまだ小さかったこともあり、ホームシックになってしまい、100%日本を満喫できなかったことを、本人は非常に後悔していました。しかし、その後悔の念が彼女を変えました!「絶対もう一度日本に行って、120%日本を満喫する!」そんな思いを胸に、彼女は猛勉強に励みました。
昨年は家族の問題があり、親せきの家に預けられている時期もありましたが、そんな逆境にも負けず、日本から帰国後は常に学年トップをキープしています。そんな彼女の頑張りを認め、この度晴れて2度目の研修参加となりました!


3年間でしっかり者の女性に成長しました!

他3名のシェーン、ジェニー、グレースにとっては、初めての海外旅行です。3人とも、昨年は成績優秀者として表彰を受けており、日本語も一生懸命勉強しています。4人の帰国後の成長が今から楽しみです。

  

1年がかりの準備

フィリピンでは、日本のように簡単に海外に行くことができません。特に未成年の子どもが、親の付き添いなしに出国する場合には以下の3つが必要です。
①パスポート
②VISA
③児童福祉局からの出国許可書

それぞれに提出しなければならない書類があり、貧困層には簡単に手に入らない書類もあります。そのため、すべての書類をすべてそろえるには、1年以上の期間が必要です。

今日は4人の子どもたちの親が児童福祉局に行って、面接を受けています。これは子どもたちが海外に行くことを親が十分に理解しているか、その引率者となるDAREDEMO HEROが正当な団体で、親からの信頼を得ているかを判断するものです。

まだまだ続く準備

出国までにはまだまだ様々な手続きが必要です。短い滞在期間の中で、子どもたちにより良い経験を提供できるよう、スケジュールの調整も必要です。そして何より、子どもたち4人+引率フィリピン人スタッフの渡航費、滞在費が必要になります。子どもたちにとっては、かけがえのない貴重な体験となるこの研修旅行には皆様のご支援が必要です!

皆様のご支援、ご協力を是非ともお願いいたします。