今回はセブに来たら1度は行ってほしいセブで人気のカフェを調査してみました!
セブにはカフェがたくさん!
セブ島には日本でも有名はカフェはもちろん、フィリピンならではのカフェがたくさんあります。今回はコーヒー好きの私が、セブで人気のあるカフェを調査してみました!
ちなみに日本にたくさんあるスターバックスコーヒーもあります!値段は日本よりも少し安めです!
ITパークのスタバにはセブで有名なスタバねこがいます セブ限定のマグカップやタンブラー
BO’S COFFEE
BO’S COFFEE(ボース・コーヒー)はフィリピンでとても有名なカフェです。大型ショッピングモールにはもちろん、小さなショッピングセンターや街なかにも必ずと言っていいほど見かけるお店です。ドリップコーヒー1杯95ペソ(約200円)です。フィリピン産のコーヒー豆を使っているところが売りのお店です。
フラペチーノはやはり甘いですが、おいしいです
CIVET COFFEE
CIVET COFFEE(シベットコーヒー)は、コーヒー豆を食べたジャコウネコの糞から採取したコーヒー豆でいれた世界最高級のコーヒーが飲めることで有名なカフェです。アメリカーノコーヒー1杯ペソ130(約273円)です。なんと30%CIVET COFFEEはなんと1杯590ペソ(約1,239円)もします!
ネコのマークが目印です
abaca baking company
abaca baking company(アバカ・ベイキング・カンパニー)はその名の通り、パンやケーキなどの種類がとても豊富なカフェです。特に色々なフルーツがのったワッフルはサクサクで甘すぎず、おすすめです!アメリカーノコーヒー1杯90ペソ(約189円)でカフェラテアートもとてもかわいいです!ITパークやアヤラショッピングモールという高級ショッピングモールの中にもあります!
アヤラモールにあるabacaコーヒーオブジェは写真スポット! カフェラテアート
セブのカフェでの注意点
セブのカフェで注意すること、2つあります。
1つ目はお店も冷房で非常に寒いことです。そのため、店内に長時間いて、氷の入った飲み物を飲んでいるとすぐに体が冷えてしまいます。そういう場合にはホットコーヒーを注文することをおすすめします。
2つ目に飲み物のサイズです。サイズは日本と違います!スターバックスコーヒーを例に挙げると、日本ではshortサイズがあります。しかし、セブでは1番小さいサイズがtallになります。1番大きいサイズはかなり大きいのですが、甘いものが大好きなフィリピン人は1番大きなサイズのフラペチーノを飲んでいるのをよく見かけます。注文する際はサイズに注意してください!
まとめ
コーヒー1杯100ペソ(約200円)ほどは日本でのコーヒー1杯から考えると安いですが、日給100ペソから300ペソである貧困層にとってこのコーヒー1杯は手の届かない存在です。ご紹介したカフェに行くのはたいてい外国人観光客かフィリピン人でも裕福な人です。
今回3つのカフェの調査をしてみました。この他にもたくさんカフェがあります!
どこのお店に行っても店員さんはとてもフレンドリーで英語が苦手な方でも簡単に注文できます!
日本に比べるとお手頃な価格でセブでしか飲むことのできないコーヒーが飲めるので、ぜひセブに来た際には行ってみてください!