インターン生のHARUです。DAREDEMO HEROでのインターンシップを通して、多くのことを学びました。4か月間という短い間でしたがありがとうございました。

インターンシップの期間を経て、多くの学びや発見がありました。その学びや発見をシェアすることで、少しでも多くの人が興味を持つきっかけになればと思い、ブログを書かせてもらいたいと思います。

自分を持つこと

私にとって、海外でこれほど長い期間を過ごすのは初めてで、長期のインターンシップをすることも初めてでした。これらの初めての経験を通して、大きく感じたのは「自分は何者か」ということです。
インターンシップを通して、多くの出会いがありました。DAREDEMO KIDSやDAREDEMO HEROを訪問してくださるゲストさん、共に過ごしたスタッフやインターン生など、日本で過ごしていては出会うことができなかったであろう多くの人たちとの出会いです。たくさんの人の経験や環境、思いを聞き、また私自身について話していく中で、自分で自分のことをしっかりと分かっていないことを気づかされました。自分は今まで何をしてきてどのような考えを持ち、これからどうしていきたいのか、よく考えるようになりました。
また、自分がすでに持っているものについても同じです。自分が子ども達に対して支援という形でできることは何なのか、日本人としてできることは何なのか。どのような特性を持ち、どのような性格をしているのかなど、自分自身を見つめなおす機会が多くありました。そして、まずはぶれのない「自分」を持たなければ、他の人についてや、人に対する支援について、きちんと考えることができないのではないかと考えるようになりました。


日本からお越しいただいた里親さんに貴重なお話をいただきました。

地域に密着すること

以前から、貧しい人たちを支援したい、という漠然とした思いを持っていましたが、具体的に何をしたいのか、何をすべきなのかは、正直よくわかっていませんでした。しかし、インターンシップを通して、何をすべきか見つけるためには、まず地域についての理解を深めることが大事だと気付きました。貧困の形には地域の特性が表れるからです。その国や地域には、その土地の制度が存在し、その土地に住む人々の特性があります。政治制度、税金制度、教育制度、ゴミ処理制度、等々、フィリピンには日本と違った様々な制度が存在します。そしてまた、人々は日本とは異なる特性を持っています。ここにはもちろんいい面も存在しますが、同時に貧困を作り出す原因の1つでもあります。その土地をきちんと理解し、制度を理解し、人々を理解しなければ、その土地において必要なことや、その土地ですべきことはわかりません。地域に密着し、その地域に合った支援をすることが、大切なのだと感じました。

今後について

私は貧困の根本的解決を目指すというDAREDEMO HEROの理念に共感し、そのすべを学ぶべくインターンシップをしてきました。そして特に大切だと感じたのが、上記の2つ、「自分を持つこと」「地域に密着すること」です。
私は大学でスワヒリ語を専攻しており、専門はアフリカです。私事ではありますが、DAREDEMO HEROでのインターンシップを終えた後、7月末までケニアでボランティアを行います。セブで感じ、考えたことを活かせるよう、まずは自分の考えを整理し、アフリカについて、ケニアについて学び、その土地に合った支援をしていきたいと思います。

最後に

インターンシップを通して本当に多くの経験をさせてもらいました。関わっていただいた皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
短い間でしたがありがとうございました。またこれからも、何らかの形でDAREDEMO HEROをサポートしていきたいと思います。