DAREDEMO HEROでは毎年小学3年生から新しい奨学生を選考しています。今年も新しい奨学生の選考が始まりました!

DAREDEMO HEROの奨学生になるには、数々の選考方法を通過しなければなりません。
毎年、何百人もの応募があり、最終的には5人~10人ほどに絞られます。
選考方法についてはこちら▶超極秘!?DAREDEMO HEROの奨学生選考方法!


今年もたくさんの応募がありました。

面接

ビサヤ語・英語で面接をします。
面接内容の中には、「将来の夢は何か」「なぜそれになりたいのか」を聞きます。
面接の場に立ち会って、「将来の夢」「なぜそれになりたいのか」をはっきりと答えることができる子どもたちがとても少ないということを感じました。
確かに、自分が小学校3年生の時、私自身も周りの子たちも「将来の夢」は漠然としていませんでした。ましてや「なぜそれになりたいかの理由」なんて、”かっこいいから” ”〇〇をすることが好きだから” などで、周りの人のためにこれになりたいと考えている子はいませんでした。

奨学生になるためには、「将来の夢」「なぜそれになりたいのか」を答えることができなければなれません。
今までの奨学生たちも、今回選ばれる新奨学生も、それがきちんと言える子どもたちです。
たくさんの子どもたちの中から選ばれたDAREDEMO HEROの奨学生たちは、将来、リーダーになってこの国を引っ張ってくれるだろうと確信を持ちました。

家庭訪問

選考の中には、家庭訪問も含まれます。各家庭に行って、実際の生活状態を見て奨学金が本当に子どもたちのために使われるのかをチェックするためです。
子どもたちの中には、3,4畳くらいの部屋に家族5,6人で住んでいる子もいます。寝るのがやっとのスペースで、ライトも1つか2つくらいしかない部屋で、勉強をしようとしてもすることができません。
そんな環境の中でも、床で勉強している、料理をするための机を使って勉強している、という話を聞いて、勉強したいという気持ちが強いことを改めて感じました。

最後に

今回の新奨学生選考で、様々な家庭事情・家庭環境があることを知りました。
そんな中でも、「家族のために、貧しい人のために、自分が夢を叶えて力になるんだ」と考えている子どもたちがいることを改めて認識しました。
今回、選考された子どもたちに共通していることは、
家族・周りの人のことをよく考えていること、どんな環境でも勉強したいという意思を持っていること
であると思いました。

たくさんの子どもたちの中で選ばれたDAREDEMO KIDSたちは、今後さらに大きな成長をするでしょう。そしていずれこの国のリーダとなることを願い、私たちも子どもたちのために自分たちにできることを全力で頑張っていこうと思います。