海外に来たら、そこでしか食べられないようなものに挑戦してみたいと思いませんか?これに同感してくださる人に、私はバロット(BALUT)をオススメします!!

バロットはフィリピンではよく食べられている茹で卵なのですが、フィリピン人でも嫌う人がいる、いわゆるゲテモノです。バロットはアヒルの孵化しかけの卵なのです!

今回はフィリピンの珍味「バロット」を実際に食べてみました!

バロットについてもっと詳しく!

バロットは東南アジアで食べられており、特にフィリピンとベトナムで有名です。ベトナムではバロットではなく、チュビロン、またはホビロンと呼ばれております。
アヒルは産卵後30日程度で孵化します。バロットは産後16~18日のものがよく売られています。21日、22日の卵も売られており、こちらはアヒルの体がほぼできあがっており、羽も生えているため、少し食べにくいらしいです。

フィリピン人でもバロットを食べない人が!?

栄養価が高く、滋養強壮効果があるため、力仕事の多い男性が好んで食べるそうです。女性ではバロットのスープだけしか飲まない人というもいます。
しかし、中身がグロテスクであるがゆえ、若い人の中にはバロットを嫌う人もいます。実際にDAREDEMO HEROの子どもたちにもバロットについて聞いたところ、私がバロットを食べたことに対して「えっ!バロット食べるの!?私は好きではないな~」と驚く子もいましたが、「バロット大好き!」と言う子もいました。好みが大きく分かれるようです。

バロットが売っている場所

バロットは道沿いにある屋台で買うことができ、大体発泡スチロールの中に入れられています。売られている時間帯は夕方からが多く、中には10時頃から店を開けるところもあります。自転車で移動販売している人もいます。

実食!!

HERO’S HOUSE1の近くで夕方から開店する出店です。


ちなみにここはタバコのバラ売りもしており、1本5~6ペソ。

テイクアウトでお願いすると、袋にチリビネガーを入れてくれました。私が買ったバロットは産後16日のもので、22ペソ(約50円)でした。フィリピン人スタッフに聞いたところ、安くて10ペソ(約20円)ほどで買えることもあるそうです。
茹でたてで売っているため、アツアツです。

食べ方は、まず殻の中に少し空間がある方から少しだけ割ります。私の買ったところでは、わかりやすいように殻にマッキーペンで印がつけられていました。そこから汁だけを先に飲みます。

味付けはチリビネガーか塩をお好みで入れます。そして殻を食べやすいくらいまで剥いて中身を食べます。白身は硬くてゴムのような食感なので、食べないことをオススメします。

お店で買ってその場で食べていたフィリピン人がいたのでパシャリ。
彼はバロットが大好物だと言っていました!

気になるお味は?

Lami!!
ビサヤ語で「美味しい」

日本で食べられる一般的なゆで卵とは違う、濃厚な味でとても美味しかったです!!スープの味は、少し茶碗蒸しに似ているように感じました。
ちなみに私はチリビネガーや塩をつけないでそのまま食べる方が好きです。

次は産後21日くらいのものに挑戦してみたいですが…
グロテスクだと聞いたので、私は中身を見られないでしょう。

みなさんもフィリピンに来たら是非バロットに挑戦してみてください!!