物資でのご支援方法

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デザインが古いから、少しシミが付いたから、サイズが合わなくなったから、新しいものを買ったから、使わなくなったから

そんな理由で、捨ててしまっている衣類、日用品、文具はありませんか?実は、皆さんにとっての不用品でフィリピンの子どもたちを笑顔にする方法があります!

日本から届く宝物

フィリピンの最貧困層は、日々の食事にも事欠く生活をしており、洋服や日用品を購入するためのお金がありません。そのため、最低限の衛生的な洋服や、文化的な生活に必要な日用品が不足した状態で生活を送っています。

彼らにとって、日本から送られてくる古着や日用品は大きな「生活の支え」となっています。

また、DAREDEMO HEROの奨学生にも、誕生日やクリスマスなど特別な日に、日本から頂いた支援物資をプレゼントしています。経済的な理由で、保護者からプレゼントなどをもらうことのできない子どもたちにとって、日本からの支援物資はまさに宝物です!

日本から物資の発送時の注意事項

日本とフィリピンでは、郵便事情が大きく異なります。皆様のお気持ちを一番良い形で子ども達に届けられます様、フィリピンへの発送にあたり、下記をご参照いただき、ご協力をお願い致します。

フィリピンと日本の発送事情の違い

フィリピンへ荷物発送の際、「荷物が届かない」「高額な関税をかけられた」「中身が抜かれた」などをよく耳にします。残念ではありますが、事実でもあります。

セブ島で、通常の荷物の受け取りは

  1. 配達員が通知票を家まで持ってくる
  2. 受取人は通知票+身分証明証を持参し、郵便局の指定窓口にて荷物を受け取る

このように、手元に届くまでのステップがあり、届いたとしても上記の様な問題があり、不安な所があります。そこで、フィリピンへの代表的な発送方法を下記にご紹介致します。

発送方法ーその1:EMS

郵便局から発送される国際便。

一番身近な発送方法かもしれませんが、日本では考えられない以外な落とし穴があります。

  • 追跡可能と言われていますが、それはマニラまでです。セブでの配達状況は把握出来ません。
    (セブへの国際郵便物は全てマニラ経由で入ってきます)
  • ひとつの荷物を受け取るのに、最低でも250ペソ(700円)程度かかってしまう。
    →荷物の大きさに関わらず、荷物の数でカウントされます。

※せっかく送って頂いても、現地にて多々、追加料金が発生してしまいますので、EMSをご利用の場合は、1つの箱にまとめて送っていただきますようお願いします。

発送方法ーその2:FedEx フェデックス

一番早く届きますが、他の発送方法に比べ、かなりの高額です。荷物ではなく、お手紙や書類など、小さく軽いものをお送りいただく際におすすめです。

発送方法ーその3:バリックバヤン

お薦めです!

以外と知られていませんが、フィリピン郵送専用の機関で、大量に送っても他の発送方法に比べ、料金が格段に安く、関税も基本的にはかかりません。在日フィリピン人も良く利用しているサービスです!

※100%安心ではありません。稀に中身が開けられ、関税をかけられる事があります。

発送方法ーその4:トランステック

薦めです!

上記バリックバヤンと同様のサービスを提供しています。バリックバヤンの場合、一度に送れる数が限定されることもあるため、大量に物資をお送りいただく際は、トランステック社もおすすめです。


団体住所

800 Highway 77 Talamban Cebu city Philippines 6000
DAREDEMO HERO Junko Uchiyama
Tel:63-917-706-7575 E-mail: info@daredemohero.com

あなたの支援で子どもたちの未来が変わります