リゾート地として有名なフィリピン、セブ島。
ここには、たくさんの貧困層が必死に生きています。
子どもたちが朝起きて、まず行うことは「朝食を探すこと」です。
学校に行くこともできず、家族のためにゴミを漁って、
日々食べるものを探す子どもたち。
そんな子どもたちの夢は「家族を助けること」です。
子どもたちがそれぞれの夢を叶え、家族のために、
社会のために貢献できる「ヒーロー」になるために、
皆様のご支援をお願いします。
貧困でも、志をもって「がんばる子どもたち」に、
教育の機会を提供し、
彼らの夢の実現まで応援するのがDAREDEMO HEROです。
フィリピンの貧困を知る
コロナ禍で5人に1人が未就学
フィリピンではコロナの影響で多くの子どもたちが
学ぶことを諦めざるを得ない状況にあります。
貧困層の1世帯の平均月収
月約16,000円・年間約20万円以下で
家族全員が暮らしていかなければなりません。
半数が安全な水へのアクセスがない
貧困層の半数が自宅で安全な水を得ることができません。
水汲みも子どもたちの仕事のひとつです。
乳児死亡率が日本の10倍以上
出生1,000人当たりの乳児死亡率は、
日本:2人・フィリピン:21人が死亡と10倍以上です。
なぜ、リーダーが必要なのか?
目の前で飢えている子どもたちに、食事を与えることも大切です。
しかし、それだけでは翌日も子どもたちは同じように、お腹を空かせてしまいます。
子どもたちがお腹を空かせているこの現状を変える「リーダー」が、
今のフィリピンには必要なのです。
あなたの支援で子どもたちの未来が変わります
支援で変わった子どもたち
ザーラ(ベレス医科大学)
DAREDEMO HEROは私にとって第二の「HOME」です。私が悩んだとき、いつも家族のように親身に相談にのってくれます。
DAREDEMO HEROの支援のお陰で、セブで最高峰の医大で夢に向かって勉強をすることができています。
DAREDEMO HEROは、日常で必要な食事や衣類、学用品だけでなく、私が必要としているものを全て与えてくれました。
エンジェル(セブ大学)
DAREDEMO HEROは私にとって、その名の通り「ヒーロー」です。
貧しい私にも、夢を見て努力する権利があることを教えてくれました。そして、夢の実現までの道を明るく照らしてくれています。
DAREDEMO HEROは、奨学生だけでなく、その家族や地域、この国をも変える力を持っています。
DAREDEMO HERO の取り組み
奨学生の支援
DAREDEMO HEROでは「かわいそうな子どもたち」ではなく「がんばる子どもたち」を応援しています。
詳しく見る
やる気と志を持った奨学生に対し、大学卒業までの学費支援と徹底した教育支援を行い、フィリピンの貧困問題を根本的に解決するリーダーを育成しています。最貧困地区への支援
フィリピンには絶対的な貧富の差が存在し、その日食べるものにも困窮する最貧困層がたくさんいます。
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大人には「貧困から抜け出すための選択肢」を、子どもには「学ぶ機会と喜び」を提供しています。異文化交流
DAREDEMO HEROでは、日比両国の若者が交流する機会を提供しています。
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この事業では、日本からフィリピンに一方的に何かを与えるのではなく、文化交流やSDGs学習を通じて、お互いが学びあえることをめざしています。
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