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いつもと違うスナックタイム!!

By  •  2016年12月8日

週末特別授業のスナックタイムの定番は5ペソパン!!しかし、今週のスナックタイムは一味違いました!!

お楽しみのスナックタイム

フィリピンでは、Merienda(ミリエンダ)と呼ばれるスナックタイムが、午前と午後に1回ずつ、1日計2回あります。これは、学校の時間割にも設定されており、会社で働く大人も、一休みしておやつを食べます。フィリピン人には欠かせないそんな文化を、DAREDEMO HEROでもしっかりと守っています。

週末の特別授業は、1時から5時ごろまで行うため、毎回3時~4時ごろに子供たちにスナックを提供しています。スナックの定番は、5ペソ(12円)で売られている甘いパンです。フィリピンには、24時間営業のパン屋さんが多く「ちょっとお腹がすいたら5ペソパン」というのが定番のようです。

 

少し早めのクリスマスプレゼント

先日、セブのレストラン「和食J」のオーナー櫻井様より、子供たちにたくさんのリンゴをご提供いただきました!!

フィリピンではリンゴが採れないため、すべてが輸入品です。そのためリンゴは高級品であり、普段貧困層の子供たちが口にすることはできません。リンゴを手にした子供たちは、大喜びでそのままリンゴに噛り付いていました!!

 

フィリピンリンゴ事情

今はまさにクリスマス一色のフィリピンです。スーパーにはクリスマスギフトセットがたくさん並べられています。そこには、高級果物であるリンゴもしっかりと並べられています。

 

貧困層の世帯月収が5,000ペソ程度(約11,000円)である中、600ペソ~800ペソという価格がいかに高価なものかわかっていただけるかと思います。

さらに驚きなのが、日本産のリンゴの値段です!!

なんと!! 1個で340ペソ(約800円)!! 裏を返せば、セブにはこのような高級品を購入することができる富裕層がたくさんいるということです。リンゴひとつをとっても、フィリピンの貧困格差が浮き彫りになっています。

フィリピン人の食生活

「一日一個のリンゴは医者いらず」いう諺があるように、リンゴは果物の中でも特に健康に関して優れた効能を秘めています。そうはいっても、お金がなければリンゴを買うこともできず、安価で手に入るお米と塩気のあるもので空腹を満たすしかありません。

フィリピン人の貧困層の食生活は、お米や5ペソパン、インスタントラーメン等の炭水化物が中心で、おかずも野菜は非常に少なく、味の濃い揚げ物や缶詰が中心です。そのため、決して健康にいいとは言えません。DAREDEMO HEROの昼食ではそんな偏った食生活の改善のためにも、野菜を多く取り入れています。スナックタイムも、今回のように子供たちの健康にいいものを提供していければと思います。

今回、子供たちのためにたくさんのリンゴをご提供いただきました櫻井様に、心より感謝いたします。

DAREDEMO KIDS 学校での様子 Vol.1「タランバン高校」

By  •  2018年10月18日

DAREDEMO KIDS達の学校での様子を見るために、タランバン高校のGrade9(日本の中学3年生)の授業見学へ行ってきました。

私がお邪魔したクラスでは、DAREDEMO KIDS のKristine、GraceそしてMichaelの3人が勉強していました。

1時間目は数学です

まずは、√を使った計算。指名された生徒が宿題を黒板に書いて答え合わせをするという、日本でも見慣れたスタイルです。そして、なぜか私も一問担当することに・・・。解法自体は理解したものの、それを英語で説明するのは難しいので、すかさずKristineに助けを求めました。一瞬「なんで私なの?!」という表情を見せつつも、彼女は期待に応え、はきはきと説明してくれました。

先生になることを目指しているGraceも笑顔で分りやすく説明しました。 見学している私のことを気遣って、休憩時間には何度も声をかけてくれました。

私自身が数学を苦手にしていることもありますが、「なかなか難しい問題をやっているなあ」という印象を受けました。日本では目にしたことのないような問題も出てきました。

次は英語の授業

Michaelがみんなの前で発表をしました。途中、演技を入れてクラスメートや先生を笑わせながら進めていきました。HERO’S HOUSEでは、シャイで大人しい男の子という印象があるMichaelですが、教室では違った一面も見せてくれました。

スナックタイム

スナックタイム(おやつ休憩)では、子ども達が売店に連れて行ってくれました。 *Merienda(ミリエンダ)と呼ばれるフィリピンのスナックタイムについてはこちらをご覧ください。

子ども達は、「何を食べたい?」と私に聞いて、お勧めのお菓子を紹介してくれました。15歳でこれだけのホスピタリティを備えている子ども達に感心してしまいます。年齢にしたら私よりひと回り以上も下の子ども達ですが、彼らの人間性や人との接し方には素晴らしいものがあると感じました。

今回訪れたクラスは、サイエンスクラスという特進クラスであり、生徒が真面目でとても良い雰囲気で授業をしていました。 その中でも、DAREDEMO KIDSの3人は学習に対して積極的であり、グループワークでもリーダーシップを発揮する子ども達であることが見て取れました。そして何より、沢山の友達と楽しそうに学校生活を送っていました。

今回の見学を通して、DAREDEMO KIDSにとって学校が本当に大切な場所であるということを実感しました。 子どもたちにとって、学校で学べることは当たり前のことではありません。お金がなければ学校にすら行くことのできないこの国で、学べることに心から感謝し、楽しんでいるように見えました。

今後、インターンSHIROが子どもたちの通う学校を訪問し、それぞれの様子や特色をお伝えしていきます!

広がるご支援の輪~ROTARY CLUB~

By  •  2018年1月15日

2018年1月14日、DAREDEMO HEROで新たなプロジェクトが始動しました!この新プロジェクトにより、支援の質を飛躍的に向上させることが出来ます!

ROTARY CLUB GLOBAL GRANT

このプロジェクトはセブロータリクラブ様・大阪アーバンロータリークラブ様・大阪柏原ロータリクラブ様による共同プロジェクトです。このプロジェクトがスタートするまでには、多くの方々からご協力、サポートを頂き、様々な出会いがありました。

大阪アーバンロータリクラブ:中島央雄様

中島様は、このプロジェクトのまさに生みの親です。当団体代表が日本でDAREDEMO HEROの活動について講演させていただいた際に、この出会いの輪が始まりました。当団体の活動にご共感頂いた中島様は、その後すぐ子どもたちに会いにセブをご訪問くださいました。そこで子どもたちの教育に足りないもの私たちが困っていることを細かく分析され、それらを解決する方法を検討していただきました。

セブロータリークラブ:御田繁二郎様

御田様はセブで一番歴史のあるセブロータリクラブで活躍される日本人で、今回のプロジェクトをセブロータリクラブにご紹介いただき、実現させてくださった立役者です!巧みな話術と英語力で、私たちにはできない様々な交渉や文章の作成をお手伝いいただきました。

一番左が御田様、右から2番目が中島様です

ここでは書ききれないくらいの多くの方々のご協力により、プロジェクトが実現しました!!

より健康的な昼食を提供するために・・・

このプロジェクトには大きく分けて2つの柱があります。ひとつが、子どもたちの昼食の充実です。これまでにもご紹介させていただいているように、フィリピンでは野菜が高価で、貧困であればあるほど野菜を口にする機会が少ないです。 DAREDEMO HEROの昼食は、子どもたちにより健康的な食事を提供しようと頑張ってきましたが、限られた予算の中で提供できるメニューには限りがありました。そこで、食材の大量購入・保管が可能なように、大型の冷凍庫・冷蔵庫をご支援いただきました。これにより、食材の費用を抑え、大量に購入した野菜も新鮮に保管することができます。 さらに食材費用の支援もいただくことにより、子どもたちにより健康的な昼食を提供することが実現できるようになります。

教育の質の向上

もう一つの柱が、子どもたちに対する教育の質の向上です。これまでも日本人インターン生、フィリピン人スタッフが試行を凝らして子どもたちの教育に力を注いできました。しかし、子どもたちの成長と学年の幅が広まるにつれ、授業の進め方や放課後の学習指導でも悩むことが多くなりました。 そこでこのプロジェクトでは、教育のプロである優秀な講師を採用し、1年間スタッフの教育、指導方法の確立、子どもたちへの直接指導にあたってもらいます。これにより、1年後にはよりシステム化された指導方法に基づき、教育を受けたフィリピン人スタッフが、質の高い教育を子どもたちに提供することができるようになります。

さらに、現在も行っている親への道徳教育を充実させ、教育の重要性をより深く理解するためのセミナーを開催します。子どもたちの学年が上がるにつれ、シニアハイスクールに向けた準備、大学入学に向けた準備など、親との連携が重要になってきます。みんなが足並みをそろえて、子どもたちの夢の実現に向かって進めるように、親への教育は必要不可欠なのです。

笑顔溢れる贈呈式

昨日、新プロジェクト始動に伴う贈呈式がHERO’S HOUSE1で開催されました。日本からこのプロジェクト生みの親でもある中島様、同クラブより浅井様にご参加いただき、セブロータリークラブからも多くのメンバー様、そのご家族にご参加いただき、とても温かい式典になりました。

 

中島様からこのプロジェクトにかける想いをお話しいただいた際には、これまでの長い道のりが思い出され、胸が熱くなりました。子どもたちからは、感謝の気持ちを込めて歌やダンスが披露され、終始和やかに会は進行しました。

 

お楽しみのスナックタイム

今回セブで一番有名なドーナッツ会社、ダンキードーナッツからGesalem様にご出席いただきました。子どもたちのためにとたくさんのドーナッツを差入れ頂き、式典終了後には子どもたちとドーナッツパーティーを行いました。やはり子どもたちは甘いものが大好きなようです。

 

全ては子どもたちのために

今回のご支援により、これまで私たちの力だけでは解決できなかった問題が、解決に向かって動き出します。子どもたちがひとりひとり抱えている問題も、自分たちの力では解決できないものばかりです。 DAREDEMO HEROでは、みんなで手を取り合って、それらの問題を乗り越え、子どもたちの夢の実現に向けて突き進んでいきます。

ご支援いただきました皆様に、心より感謝申し上げます。

みんなで作り上げるHERO’S HOUSE!!

By  •  2017年3月13日

いつもはお休みの日曜日の朝、続々とDAREDEMO KIDSやそのお父さん、お母さんが集まってきました。何が始まるのでしょうか。

みんなでお掃除!

始まったのはHEROS HOUSE1の大掃除でした。この大掃除は「オブリガーダ」と呼ばれ、定期的に行っています。子供たちが毎日通うHERO’S HOUSEをより綺麗に快適に使うために、保護者が自主的に開催しています。 掃き掃除、草引き、ココナッツの収穫、ココナッツの木の枝打ち、キッチンの掃除など作業はたくさんあります。普段、なかなか手の周らない細かなところまで、とてもきれいになりました!

 

ココナッツがいっぱい!

HEROS HOUSE1の敷地には3本の大きなココナッツの木があります。その木にお父さんたちはいとも簡単に登って、熟れたココナッツの収穫と、同時に枯れてしまった枝を切り落としていきます。その採れたココナッツたちはココナッツジュースを飲んだり、白い部分を食べたりするそうです。こういう風景を見ると、やはり南国だなと改めて感じます。

終わった後は、スナックタイム

掃除が終わった後はスナックタイムです。今回は、採れたてのココナッツジュースと5ペソパンをみんなで食べていました。一仕事終えた後には、方々から笑い声が聞こえてくるのは、日本もフィリピンも変わりない穏やかな光景でした。約2時間の間20人ほどでHEROS HOUSE1は見違えるほどきれいになりました。

最後は保護者会

最後には、保護者会が行われています。今回は、フィリピンの学校が4月から夏休みに入ることから、サマークラスの日程の確認や、子供たちの昼食を作る当番の確認などが行われていました。 保護者会については ▶子供と家族、スタッフを繋ぐ「保護者会」の秘密 も併せてごらんください。

子どもたちだけではなく

HEROS HOUSEは子どもたちだけではなく、保護者も含めみんなで支え合って成り立っています。また、私たちはに一方的な支援ではなくお互いに助け合う関係を保つことにより、より良い支援を行うことができています。

ディープなフィリピンを一挙ご紹介します!!

By  •  2017年2月2日

実際に現地のフィリピン人がしていることや生活スタイルについてまとめてみました!!

フィリピン滞在中は現地の生活に慣れる!!

海外へ渡航される際、一番心配されるのがその国の治安です。日本は外国と比べ、安全で住みやすい国です。とても素晴らしく誇らしいことですが、それが原因で私達日本人は外国人に比べると少し注意力が欠けています。そのため、スリや詐欺にあってしまうことが多々あります。それを防ぐためにも、海外へ渡航する前にはその国の事を少し知っておくことが重要です。また、どの国へ行っても危険な場所や、近寄らないほうが良い場所がいくつかあります。それを十分注意すれば、事件・事故に巻き込まれることを防ぐことができるかもしれません。

 

フィリピンのパン屋は24時間営業+激安?!

フィリピンには24時間営業のパン屋さんが多く、いつでも手軽にパンを購入することが出来ます。それがなんといっても安い!!一番安いので2ペソ(約5円程度)で手に入ります。日本とは異なり基本、菓子パン(甘~~いパン)が多いですが食パンやバターロールなどもあり、朝食やおやつタイム(小腹が減った時)に丁度良いサイズです。値段が手ごろなのでつい沢山買ってしまわないようお気を付け下さい。ちなみに、DAREDEMO HEROでは週末特別授業終了後子供達におやつとして5ペソパンを差し入れすることがあります。

★フィリピンではMerienda(ミリエンダ)と呼ばれるスナックタイムがあります。 スナックタイムの詳しい内容は前回の記事をご覧下さい。 【いつもと違うスナックタイム!!】

ジプニー下車のコツ

フィリピン人の移動手段といえばジプニーです。タクシーを乗る際は行き先を伝え、運転手が自分の目的地まで連れて行ってくれます。しかし、ジプニーは日本でいう乗り合いバスなので自分が降りる時には合図をしなければいけません。しかしここはフィリピンです。まさか日本と同じように、ジプニーに下車用ボタンが付いているわけではありません。そのため、現地の人はコインで鉄の棒又は車の天井をカンカンならします。これが「降りますよ」という1つのサインです。

もし少し慣れてきたら・・・ 現地の言葉で【Arilang!】アリラン 又は 【Lugar lang!】ルーガラン というと ジプニーは止まってくれます。

注意点:ジプニーを乗る際は自身の貴重品に出来るだけ気をかけてください。

ビール+氷は当たり前?!

皆さんもご存じの通り、フィリピンは一年中夏のような暑さが続き特に乾季の時期だと、日中はとても暑いです。そのためレストランではビールを頼むと、よくグラス・氷がビールと一緒に出されます。日本では、グラスにビールと氷を入れ、飲む習慣はあまりありませんがフィリピンではそれをよく目にします。それはもしかすると、気候のせなのかもしれません。氷を入れても少し時間がたつとすぐに溶けてしまうほど暑い!!それがフィリピンです。

郷に入っては郷に従え

海外へ行くと日本とは違った文化が多くあります。時にはカルチャーショックで自分の考えていたその国のイメージががらりと変わることもあります。しかし、それを受け入れ自分も現地の人と同じような生活することで、知らなかった世界を見ることや感じることが出来ます。そして国の文化を理解し、尊重することでさらにその国の良さを実感できます!!