子どもたちの夢を応援する、ドリームサポーターを募集!

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ラーニングセンターに通う75人の子どもたちの夢を応援する、ドリームサポーターを75口募集!

DAREDEMO HEROでは、最貧困地区に住む子どもたちに学びの機会を提供するため、ラーニングセンターを運営しています。

フィリピンでは、2020年3月から対面授業が禁止され、最貧困地区に住む子どもたちの多くは
約2年半ほとんど勉強する機会がないまま時間が経過しました。
そして、ようやく2022年の9月中旬より、対面授業が再開されることとなりました。

対面授業の再開にあたって、学校に通うための制服と学用品
さらに、学校に通い続けるための継続支援が必要です!

子どもたちの夢を応援する75口のドリームサポーターを募集しています!

ラーニングセンターとは

DAREDEMO HEROでは、現在イナヤワン・ゴミ山、カレタ墓地、ラプラプ・ゴミ山の3か所でラーニングセンターを運営しています。

セブ市では、2020年3月から一度も対面授業が再開しておらず、最貧困地区に住む子どもたちの多くは、ほとんど勉強する機会がないまま約2年半が経過しました。同じセブでも、中間層もしくは富裕層の子どもたちはオンラインで勉強をする機会がありますが、貧困地区に住む子どもたちにはその機会はありません。

さらに、周囲に勉強を教えてくれる大人がいないため、学びたくても学べない状況が続いています。

そこで、DAREDEMO HEROでは、ラーニングセンターを開設し、教員資格のあるスタッフを採用し、子どもたちに学びの機会を提供しています。1年前の開設時には、ほとんどの子どもたちが自分の名前すら書けませんでしたが、今は簡単な英単語や算数の問題も分かるようになりました。

コロナ禍におけるフィリピンの教育の現状

フィリピンでは、2020年3月に新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、学校が休校されてから、現在もなお、学校が再開されていません。既に、2年以上子どもたちが学校に通うことができていないのです。

そんな中でも、私立の学校に通う富裕層は、しっかりとしたオンライン授業を受けることができています。しかし、公立の学校ではオンライン授業はほぼ行われておらず、モジュラー授業というプリント配布のみの授業を続けています。

このモジュラー授業には様々な問題があります。

保護者が学校にプリントを取りに行く必要がありますが、教育に理解の低い保護者は、子どものプリントを取りに行くことをしません。

仮にプリントが手元にあっても、それらを教えてくれる大人が貧困地区にはいません。

子どもたちが一生懸命プリントを終わらせて学校に提出しても、それに対するフィードバックがなく、正しいのか間違っているのかすら知る由がありません。

先生によっては、大量の課題を一度に配布するため、子どもたちがそれらをこなすことができません。

このような状況の中、子どもたちは日に日に「学ぶ意欲」を失っています。特に貧困地区には、パンデミック以前から学校に通っていない子どもたちもいます。彼らの中には毎日自由に遊んで暮らしている子どもたちがいます。そのような子どもたちと一緒に過ごしていれば、難しいプリントに向き合って、勉強に励もうとする意欲が失われてしまうことも理解できます。

さらに、多くの子どもたちが学校に行かなくなり、生活も乱れ始めています。夜更かしをして、朝起きれない子どもたちがたくさんいます。さらに、集中力も低下しており、このままの状況で学校が再開されても、以前と同じような授業を行うことは難しいかもしれません。

そんな中でも、富裕層の子どもたちは、しっかりとオンラインで授業を受け、分からないことがあれば、両親や兄弟に聞くことができます。この休校期間2年強で、子どもたちの教育格差が大きく開いています。

勉強する機会や環境を失う最貧困地区の子どもたち

■平均月収は2万円以下

フィリピンの貧困層の1世帯の平均月収は、約16,000円です。年間約20万円以下で家族全員が暮らしていかなければなりません。

いわゆるその日暮らしをしている貧困層は、その日稼いだお金で、その日必要な物を購入しています。病気や災害などで急な出費が必要な際には、貯蓄がないため、周囲からお金を借りるしかなく、その利子に苦しむ貧困層も多いです。

最貧困地区では、貧困がゆえに学校に行けない子どもや、家族のために仕事をしなければいけない子どもたちもいます。そのため貧困の連鎖が続いてしまうのです。

極端に偏った栄養状況

貧困層の栄養改善策を提案するために、食の実態調査を進めています。

調査を進めていく中で、貧困層の食に関する深刻な状況が見えてきました。食事の多くが、炭水化物+炭水化物の組み合わせで、炭水化物・脂質・たんぱく質のバランスが極端に偏っています。

炭水化物(糖質)を食べれば、急激に血糖値が上がり、満腹感を感じることができます。しかし、同時にインスリンが出てしまうため、その後急激な血糖値の低下が起こります。そのためか、フィリピン人の貧困層の多くが、少しお腹がすくと「頭が痛くなる」「集中力がなくなる」「イライラする」などの低血糖の症状が出ます。

フィリピンでは糖尿病が死因の5位にランクインするほど深刻な問題です。さらに最近では子どもの糖尿病が大きな問題となっています。

貧困層の多くは、糖尿病を発症しても、必要な医療を受けることができないため、症状が重篤化してしまうリスクが非常に高いです。

子どもたちの夢の実現のためにも、しっかりと勉強に集中できる健全な肉体が必要です。そのためには小さなころから、栄養バランスのとれた食事は不可欠です。

DAREDEMO HEROが設置するラーニングセンター


イナヤワン ラーニングセンター

イナヤワン地区はセブ市郊外の高級ショッピングモールをさらに進んだ場所に位置し、そこにはセブでも有数のゴミ山があります。

セブ市唯一の廃棄物最終処分場として使われたイナヤワンゴミ山は、2016年12月に完全閉鎖されましたが、現在でも一時保管所として毎日大量のゴミが運ばれています。

ゴミで溢れたゴミ山周辺には大きな集落があり、悪臭が漂う中で現在もたくさんの人が暮らしています。

ここに暮らす人々の多くがゴミにかかわる仕事をしています。1日中ゴミにまみれて仕事をしても、1日数百円しか稼ぐことができません。

子どもたちの中には、貧困がゆえに学校に行けない子どもたちがたくさんいます。さらに、教育に理解のない親は、学校に行くよりも家の手伝いをさせようとします。

イナヤワンラーニングセンターは、設立時、2年前の火災で焼失してしまったチャペルを修復した場所に開設しました。しかし、今年の1月にまたしても近隣で発生した火災により全焼してしまい、現在は、居住エリアの中に新たにセンターを建設し、運営しています。

現在は、コミュニティーセンターとして、子どもたちだけでなく地域の人々に愛されるセンターになっています。


カレタ ラーニングセンター

推定15,000人の遺体と100の家族が暮らす、セブ市最大の墓地と呼ばれるカレタ墓地。

この墓地は、死者のための場所であると同時に、この地に生きる人々の生活を支える場所でもあります。

ここでは、墓参客に花やローソクを売ったり、墓石を掘ったり、墓を管理して生計を立てている人々が住んでいます。

住民が「家」として使っているお墓の所有者は、月に約70円~450円程度の賃金を住民に支払い、お墓の管理を依頼しています。しかし、これらの賃金ですらまともに支払われないケースもあります。

長年この地区には水道がなく、生活用水はお墓の外から購入しなければなりません。また、使用している電気は、ほとんどが違法な盗電によるものです。トイレもなく、ゴミは空き地に放置されています。

多くの墓地が不衛生な状況にあり、様々な感染症が人々の生活を脅かしています。

そのような過酷な環境でも、ここに住む人々は、代々お墓に関係する仕事で生計を立てているため、墓地を出て生活することができません。

現在、お墓のひとつを教室として使っていますが、将来的には敷地内に教室を建設することを目指しています。


ラプラプ ラーニングセンター

ラプラプ市のゴミ山は、国際空港があり、セブの中でも高級リゾートホテルが立ち並ぶマクタン島にあります。ほとんどの観光客は、空港から直接リゾートエリアに移動するため、その間にゴミ山や最貧困地区が存在することを知る由がありません。

しかし、そういったリゾートホテルから出た大量のゴミが運び込まれ、そのゴミを拾って生活している人々が存在することは紛れもない事実です。

ラプラプ市のゴミ山にもゴミを拾って生計を立てているスカベンジャーの人々が多くいます。彼らは、ゴミ山の上や周辺に簡易的な家を作って生活をしています。

ゴミ山はゴミが積み重なっているだけのため、足元は非常に悪く、一歩踏み間違えればゴミの中に体が埋まってしまう危険があります。

貧困地区では、子どもたちが裸、もしくは上下どちらかだけ着用している状態で生活をしている光景がよく見られます。しかし、周りにたくさんのゴミがあり、時にはガラスなども混ざっているためとても危険です。

ラーニングセンターはチャペルでの設置を予定していましたが、2021年12月に発生した巨大台風によりチャペルが全壊してしまい、最終的には民家の裏の軒先を改造し、開設することになりました。

ラーニングセンターに通う子どもたちに必要な支援

ゴミ山にはゴミ山の、墓地には墓地の課題がありますが、DAREDEMO HEROはラーニングセンターに通う子どもたちに大きく以下のような支援を行います。

■9月の対面授業再開にあたった制服と学用品の購入

約2年半対面授業が禁止されていた中で、9月中旬より対面授業が再開されることとなりました。再開にあたり、学校に通うための制服と学用品が必要です。

復学に必要な一式を購入するには、一人あたり約5,000円の費用が必要です。

■軽食やお米の提供と保護者への教育

子どもたちが勉強に集中する環境をつくるため、栄養バランスのとれた食事の提供が必要です。

ラーニングセンターに通う子どもたちへの軽食やお米の提供だけでなく、保護者への栄養指導にも取り組んでいます。

■子どもたちの歯科医療

貧困層の子どもたちは虫歯が痛くても治療をすることも痛み止めの薬を飲むこともできません。小さいころから当たり前に歯を磨いてきた私たちとは違い、貧困層の子どもたちにとって歯磨きは新しい習慣です。

DAREDEMO HEROでは、ラーニングセンターに通う子どもたちに歯磨き指導や歯科治療、歯科検診を行っています。

1,000円のご寄付でできること

  • ラーニングセンターに通う子ども1人に一か月軽食を提供できます。
  • ラーニングセンターに通う子どもたちが、学校に通うための文房具一式を購入できます。
  • 最貧困地区で30名に対して炊き出しができます。
  • 10キロ(約2週間分)のお米を貧困層に届けることができます。
  • 最貧困地区の子どもたちの歯科治療(抜歯一本)が可能です。

DAREDEMOHEROが願うこと

私たちが願うことは、学びたいという意欲のある子どもたちに、学びの機会が与えられる世の中を作ることです。これが実現すれば、この国は自分たちの力で貧困問題を解決することができるはずです。貧困でも、意欲のある子どもたちに教育の機会を与え、彼らの「声」を大きくしていくことが重要です。

そのためには、子どもたちが最低限の教育を受ける必要があります。

学校に通うためには、制服や体操着、通学靴やバック、文房具など必要なものがたくさんあります。9月の対面授業再開にあたり、ラーニングセンターの子どもたち75名も、それらの購入費用として1人あたり5,000円の費用が必要です。

そのために、まずは75名の子どもたちのために、ドリームサポーター75口を募集しています!また、制服や学用品の提供だけでなく、子どもたちが安心して通学を続けるために、皆様の継続的なご支援が必要です。

私たちの力だけで出来ることは限られています!皆様のお力をお借りし、子どもたちに学びの機会と、将来への可能性を提供していきたいです!よろしくお願いします

あなたの支援で子どもたちの未来が変わります