子どもたちの“学びたい”を応援するドリームサポーター募集!

子どもたちの“学びたい”を応援するドリームサポーター募集!

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「このままじゃいや」
墓地やゴミ処分場で暮らす子どもたちの
“学びたい”を応援するドリームサポーター募集!

観光地として人気のフィリピン・セブ島。
この最貧困層地区には、墓地やゴミ処分場で暮らし働く子どもたちがいます。

DAREDEMO HEROでは、最貧困地区に住む子どもたちとその家族へ支援を行っています。

2022年12月20日から2023年1月31日にかけて開催した、
ドリームサポーター募集キャンペーンでは、多くの方々にご支援、ご協力いただき、
目標の100名を達成することができました!

キャンペーン終了後も、子どもたちに学びの機会を提供し続けるために、
ドリームサポーターの募集を継続していきます。引き続きよろしくお願いします。

フィリピン セブ島のラプラプ市に住むプリンセスとグレイス

プリンセス(11歳)

プリンセスは、家族を助けるために勉強をしながら皿洗いや料理、兄弟の世話を手伝っています。そんな彼女の家族は20年以上ゴミ処分場で暮らしています。

お父さんはスカベンダーとして売れるゴミを探し、お母さんは布切れでゴミ袋を作ります。

交通手段やお金がなくて学校に行けず、「貧乏人」だと他の子にからかわれ、泣いたこともありました。

お母さんはこう願っています。「子どもは勉強に集中させたい。それだけが私たちがしてあげられることだから。

グレイス(11歳)

グレイスの両親は夫婦でゴミを拾って家族を養っています。1日の収入は600円程度、見つかるゴミ次第です。

ゴミ処理場に住んでいることで、泥棒扱いされたり、からかわれることもあります。

それでもグレイスは学校が大好きなので、学校に行けない日は泣いてしまいます

母さんはこう話してくれました。「子どもには自分たちと同じ暮らしをさせたくない」

セブの最貧困地区で暮らす子どもとその家族

「このままじゃいや」最貧困地区に住む子どもたちのドキュメンタリー  

この動画は、DAREDEMO HEROが支援している奨学生が制作しました。自分よりもさらに貧しいゴミ山で暮らすラーニングセンターの子どもたちのために「何かしたい」と行動してくれました。

ラプラプ地区、イナヤワン地区のゴミ処分場周辺で暮らす人々

この地域に住む人々の中にゴミ処分場で暮らす人々がいます。500世帯以上の人々が暮らしており、彼らはゴミ処分場に運ばれてくる大量の廃棄物の中から、ペットボトルや段ボールなど売れそうなものを見つけて販売し、生計を立てています。

さらには、まだ食べられるものを探して、洗って再調理をして食べる「パグパグ(もしくはアライス)」と呼ばれる食べ物を食べている人もいます。

衛生的にも大きな問題がありますが、このようなものしか口にできないほどの貧困が、ここには存在します。私たちにとっては、不衛生なゴミの山ですが、ここに住む人々にとっては、ゴミが生活の糧なのです。

この地域に住む子どもたちの多くが、家族を助けるために働いており、学校に行くことができずに自分の名前すら書けないまま、大人になる子どもたちもいます。

教育を受けることができなかった子どもたちは、ゴミ処分場の外で働くことができず、生きるためには選択肢もなく、この地でゴミにかかわる仕事を続けるしかありません

■カレタ地区の墓地で暮らす人々

推定15,000人の遺体と100の家族が暮らす、セブ市最大の墓地と呼ばれるカレタ墓地。この墓地は、死者のための場所であると同時に、この地に生きる人々の生活を支える場所でもあります。

ここでは、墓参客に花やローソクを売ったり、墓石を掘ったり、墓を管理して生計を立てている人々が住んでいます。住民が「家」として使っているお墓の所有者は、月に約70円~450円程度の賃金を住民に支払い、お墓の管理を依頼していますが、それらの賃金ですらまともに支払われないケースもあります。

加えて多くの墓地が不衛生な状況にあり、様々な感染症が人々の生活を脅かしています。

しかしそのような過酷な環境でも、ここに住む人々は代々お墓に関係する仕事で生計を立てているため、墓地を出て生活することができません。

勉強する機会や環境を失う最貧困地区の子どもたち

フィリピンの貧困層の1世帯の平均月収は、約16,000円です。年間約20万円以下で家族全員が暮らしていかなければなりません。

いわゆるその日暮らしをしている貧困層は、その日稼いだお金で、その日必要な物を購入しています。病気や災害などで急な出費が必要な際には、貯蓄がないため、周囲からお金を借りるしかなく、その利子に苦しむ貧困層も多いです。

DAREDEMO HEROが支援をしている最貧困地区では、貧困がゆえに学校に行けない子どもや、家族のために仕事をしなければいけない子どもたちもいます。そのため貧困の連鎖が続いてしまうのです

子どもたちの夢

「教師になって 読み方を教えたい」
「警官になって家族を助けたい」
「医者になって 病気の人を助けたい」

ゴミ処分場でゴミを拾ったり、墓地でキャンドルを集めて家族のために働く彼らには、それぞれ心に秘めた夢があります。

「がんばれば、夢が叶う」

日本では当たり前のことが、フィリピンでは当たり前ではありません。

夢を叶えるためにいくら努力をしても、貧困という理由で夢を叶えることができないのが、フィリピンの現状です。

と志を持った子どもたちが少しでもその夢に近づけるように、DAREDEMO HEROは学びの機会と将来への可能性を提供しています。

子どもたちに学びの機会を提供する「ラーニングセンター」

「このままじゃいや」「学びたい」

最貧困地区に住む、学習意欲のある子どもたちに対して、学びの機会を提供するのが、DAREDEMO HEROのラーニングセンターです。

フィリピンの公立学校は授業料は無料ですが、制服や学用品を揃えなければ、通学することができません。DAREDEMO HEROではラーニングセンターの子どもたち全員に、制服・通学靴・通学鞄・学用品の支給を行い、安心して学校に通えるよう支援しています。

各ラーニングセンターには、教員資格を持った専属の先生がおり、勉強だけでなく、子どもたちの健康管理や家庭の問題の相談役も担っています。

子どもたちが学び続けるためには、空腹を満たす必要があります。ラーニングセンターでは毎回子どもたちにスナックや軽食を提供しています。また、家族の日々の食事のために働かなければならない子どもたちが、安心してラーニングセンターに通えるように、無遅刻無欠席者には家族のためのお米を支給しています。

最貧困地区の子どもたちは、根っこまで腐ってしまうような酷い虫歯を抱えています。そんな子どもたちが、虫歯の痛みに苦しむことなく、しっかりと勉強に集中できるように、歯磨き指導や虫歯治療を行っています。

最貧困地区に住む子どもたちは、「経験」という面においても非常に貧困です。そのため、学業面だけでなく、様々なアクティビティーを通じて、子どもたちにたくさんの「経験」を提供しています。

75人の子どもたちとその家族へ支援を届けるために、100人のドリームサポーターを募集しています

現在、ラーニングセンターには75人の子どもたちが通っています。ラーニングセンターを継続させるためには、教員の人件費や敷地の賃貸費、スナック代やお米代、学用品代が必要です。今後もより多くの子どもとその家族を支援できるよう、どうか皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

1,000円のご寄付でできること

  • ラーニングセンターに通う子ども1人に一か月軽食を提供できます。
  • ラーニングセンターに通う子どもたちが、学校に通うための文房具一式を購入できます。
  • 最貧困地区で30名に対して炊き出しができます。
  • 10キロ(約2週間分)のお米を貧困層に届けることができます。
  • 最貧困地区の子どもたちの歯科治療(抜歯一本)が可能です。

ドリームサポーターの声

DAREDEMO HEROの活動を温かく応援してくださる皆さまの声をご紹介します。

私は数年前高校在学中にDAREDEMO HEROでインターンをさせて頂きました。
日本に帰国してからも、DAREDEMO HEROにいた奨学生のことを良く思い出し、彼らにはいつも奮い立たせて頂いています。月に1000円と少額ですが、将来医師として働くようになってからDAREDEMO HEROに恩返しをする第一歩としてはじめました。(20代女性)

大学生の頃にセブ島で語学留学をしたことがあり、セブ島に思い入れがあったため、ドリームサポーターを始めました。毎月配信して頂いている活動報告を見ると、少しでもセブ島のより良い未来に貢献していると感じることができます。
大きな支援は自分にはできませんが、今の自分にできる支援を続けていきたいと思っています。(20代男性)

世の中お金が有り余っていても他人への思いやりがないような、特に子どもには愛情をかけてあげるべきではないのか、と。子どもにはどこの国であろうと、笑顔でいて欲しいので、ささやかですが、資力の及ぶ限りならと、、支援しています。ご馳走食べても食べ終わったら、すぐ虚しくなるのに、支援する心はいつまでも絶えることなく幸せなのも報告します。(60代女性)

子供のころからボランティアに興味があったこともあり、お金がたくさんあるわけでは無いのですが、せっかくの機会なので少しでも良いのでドリームサポーターをしようと思いました。(30代男性)

私がドリームサポーターを始めたのは実際にセブへ行き、肌で現地の方々の明るさ&力強さ&お互いを思いやる優しい愛を感じたからです。私の僅かな支援で、益々向上出来るのであればこの上ない幸せです。(40代男性)

一昨年息子がコロナ禍の為帰国後急逝しました。それまでセブ島で7年余り暮らしており、現地でDAREDEMO HEROのボランティアに参加しておりました。私も息子から促されて寄付をいたし今に至っております。亡き息子の意志を継続します。(70代男性)

ラーニングセンターの子どもたち、先生からのメッセージ

DAREDEMOHEROが願うこと

「たとえ貧困や問題のある家庭に生まれても、夢と志を持って努力を重ねれば、自分の夢を叶え、社会に貢献できるヒーローになれる!」

そう信じてDAREDEMO HEROはこれからも最貧困層の子どもたちに学びの機会を提供してまいります。

私たちの力だけで出来ることは限られています!皆様のお力をお借りし、子どもたちに学びの機会と、将来への可能性を提供していきたいです!よろしくお願いします

また、このページをフィリピンや教育に関心のあるお知り合いの方々へシェアしていただけますと幸いです。

あなたの支援で子どもたちの未来が変わります