一人の努力だけでは叶えられない夢がある

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あなたの一歩が子どもたちの未来を変えます

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希望は連鎖し、そして世界は変わっていく

希望は連鎖し、そして世界は変わっていく

教育の力で
貧困問題の根本解決を目指す

教育の力で貧困問題の根本解決を目指すDAREDEMO HERO
everybody can be a hero!

リゾート地として有名なフィリピン、セブ島。

ここには、たくさんの貧困層が必死に生きています。
子どもたちが朝起きて、まず行うことは「朝食を探すこと」です。
学校に行くこともできず、家族のためにゴミを漁って、
日々食べるものを探す子どもたち。

そんな子どもたちの夢は「家族を助けること」です。

子どもたちがそれぞれの夢を叶え、家族のために、
社会のために貢献できる「ヒーロー」になるために、
皆様のご支援をお願いします。

貧困でも、志をもって「がんばる子どもたち」に、
教育の機会を提供し、
彼らの夢の実現まで応援するのがDAREDEMO HEROです。

数字で見るフィリピンの貧富の差

フィリピンには個人の努力では超えることのできない、絶対的な貧富の差があります。

フィリピンの貧困の差

なぜ、リーダーが必要なのか?

目の前で飢えている子どもたちに、食事を与えることも大切です。
しかし、それだけでは翌日も子どもたちは同じように、お腹を空かせてしまいます。

子どもたちがお腹を空かせているこの現状を変える「リーダー」が、
今のフィリピンには必要なのです。

あなたの支援で子どもたちの未来が変わります

支援で変わった子どもたち

ザーラ(ベレス医科大学)

ザーラ(ベレス医科大学)

DAREDEMO HEROは私にとって第二の「HOME」です。私が悩んだとき、いつも家族のように親身に相談にのってくれます。
DAREDEMO HEROの支援のお陰で、セブで最高峰の医大で夢に向かって勉強をすることができています。
DAREDEMO HEROは、日常で必要な食事や衣類、学用品だけでなく、私が必要としているものを全て与えてくれました。

エンジェル(セブ大学)

エンジェル(セブ大学)

DAREDEMO HEROは私にとって、その名の通り「ヒーロー」です。
貧しい私にも、夢を見て努力する権利があることを教えてくれました。そして、夢の実現までの道を明るく照らしてくれています。
DAREDEMO HEROは、奨学生だけでなく、その家族や地域、この国をも変える力を持っています。

DAREDEMO HERO の取り組み

  • 奨学生の支援

    異文化交流

    DAREDEMO HEROでは「かわいそうな子どもたち」ではなく「がんばる子どもたち」を応援しています。
    やる気と志を持った奨学生に対し、大学卒業までの学費支援と徹底した教育支援を行い、フィリピンの貧困問題を根本的に解決するリーダーを育成しています。

    詳しく見る
  • 最貧困地区への支援

    異文化交流

    フィリピンには絶対的な貧富の差が存在し、その日食べるものにも困窮する最貧困層がたくさんいます。
    大人には「貧困から抜け出すための選択肢」を、子どもには「学ぶ機会と喜び」を提供しています。

    詳しく見る
  • 異文化交流

    異文化交流

    DAREDEMO HEROでは、日比両国の若者が交流する機会を提供しています。
    この事業では、日本からフィリピンに一方的に何かを与えるのではなく、文化交流やSDGs学習を通じて、お互いが学びあえることをめざしています。

    詳しく見る

私たちも支援しています

山田 まりや

一般社団法人 MwM Japan 代表理事

山田 まりや

2023年8月に、11歳の息子とセブ島へ約1ヶ月親子留学をした際に、ボランティアに参加させていただき、理念と子ども達の夢に感銘、共感し支援を決めました!
どんな状況下にある家庭に生まれても、これからを生きる子ども達には窮屈な思いから解放され、自由な選択肢をいくつも増やしてあげたい!
支援した子が自分の夢を叶え、社会に貢献できるヒーローになった先に、さらに沢山の子ども達の夢を叶えてあげられるヒーローになってくれる事を願って♡
クリスマスマスカードや写真が届き、成長を見守る事が出来るのが愛しくうれしいです!

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安河内 哲也

英語講師

安河内 哲也

世界のために何かを始めたい。でも、何をやってよいのかわからない。そんな人は多いと思います。私は、たまたま友人を通じてDaredemo Heroの一人の子どもをサポートすることを始めました。どうして広い世界の中でセブなのか、たった一人を助けることで何が変わるのかと聞かれても、その答は今でも探している途中です。でも、数年間の支援活動を通じて、何度もセブを訪れ、沢山の人々と出会いました。異国の国にできた新しい家族や仲間たちを通じて、人生を深める経験ができたことに感謝しています。誰かを助ける理由なんて、いつか後になってわかれば良いのだと思います。まずは手を差し伸べてみることが大切だと思います。

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前田ジョージ拓也

前田ジョージ拓也

2019年10月にDAREDEMO HEROのツアーに参加させていただく機会がありました。ツアー前に内山さんの1時間弱の活動内容の説明があるのですが、内山さんの活動に対する説明の熱量に大変感動し、自分にも何かできることはないかとその時、考え始めました。そしてその後、実際にツアーに行き、ニュースやドキュメンタリーでしか見たことがなかった、ゴミ山やその近くで生活する人達を生で見ました。そこで「今の自分にできることは何か」を考えた結果、内山さん、DAREDEMO HEROを全力で応援、支援したいと思い、主に金銭面での支援という形をとらせていただいてます。コロナが落ち着き次第、また現地に行って何かお手伝い等できればと思いますので、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

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Y・H

Y・H

フィリピンを旅して、キラキラとした大きな瞳、すぐに踊りだす国民性、親しみやすい人柄に魅了されました。
一方で、貧困層の子どもたちは、栄養が足りていない、勉強をする環境が整っていない子どもたちがいることを知りました。
「志を忘れずに努力を続ければ、必ずDAREDEMO HEROが夢の実現まで支援する!」という団体の想いに強く共感します。
夢を叶える為に思い切り勉強してもらいたい、遠い日本からキッズたちの夢のサポートを微力ながら続けます。

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山田 翔吾

株式会社リアライズ

山田 翔吾

子どもたちの力になりたいと思って始めた支援でしたが、 今となっては逆に力をもらっています。どんな状況下でも笑顔を絶やさず、一生懸命目的に向かっていく子どもたちを見ると、むしろ私達が見習うべきだろうなと感じさせられます。
十数年後、この子たちがどのような才能を発揮し、どう社会を変えていくのかを思うと今からワクワクが止まりません。

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荒木田 誠

荒木田 誠

2014年の冬、英語学習が目的で、セブ島に滞在していました。学校が休みの時、「クリスマスボランティア」で参加したのが始まりです。現地の子どもたちとの交流を通じて、”幸せとは?” を真剣に考えるきっかけにさせてくれた体験でした。里親制度という支援しやすい制度があり、子どもたちのご家庭を訪問したり、親御さんとの会話から受ける感情も、支援し続けたいと思う理由です。

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榊原 麻起子

榊原 麻起子

「フィリピンに仕事でお邪魔した際に、大変な状況でも一生懸命生きているフィリピンの人たちの笑顔に衝撃を受けました。そして、DAREDEMO HEROにお邪魔して、この国の子どもたちが置かれている状況を知り、自分にも何かできることはないかと考え、里親になることを決めました。一人でも多くのフィリピンの子どもたちの夢が叶い、もっとたくさんの笑顔を見られることを祈りながら、DAREDEMO HEROの活動を応援しています。」

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青木 勇気

青木 勇気

『教育を通して、貧困問題を根本的に解決できるリーダーを育てる』という理念に深く感銘を受け、里親会員にならせていただきました。セブでのボランティアに参加しましたが、自分の夢を語るDAREDEMO HEROの子どもたちの目がとても輝いていて、この子達なら本当にフィリピンの貧困問題を解決してくれると、希望を感じたことを覚えています。これからも活動を応援しています。

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浅野 明宏

浅野 明宏

フィリピンへの一人旅で、平日の日中にモノを売り歩いている子ども、小さな幼児の面倒を見ている子ども、学校の昼食時間に何も食べることができない子どもなどを見ました。みんな恵まれない環境で一生懸命頑張っており、私が声をかけると笑顔で返事してくれました。 現地でDAREDEMO HIROに出会い、貧困問題を解決する理念に共感し、里親会員に加えてもらいました。今年で6年目ですが、子どもたちの成長が楽しみです。

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SHOGO (175R)

SHOGO (175R)

SHOGO (175R)

2018年フィリピン・セブ島に家族で移住してきて、これまで様々な活動に関わってきました。 その時々で困った時はいつも的確なアドバイスを内山さんに頂いてきました。人が支え合って人を助ける。シンプルなようで難しいテーマを、熱意を持って行なっている内山さんをみてDAREDEMO HEROの活動に賛同させて頂きました。 困っている人はフィリピンだけじゃなく世界各国にいます。まずは自分の身近な所から、出来る事を少しずつやっていけるよう頑張ります。 ハッピーライフ!

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実績

最新ブログ

ブログ一覧

公式インスタグラム

  • 【被災から2か月、いま現地で起きていること】

発災から2か月が経過しましたが、被災地の生活再建はほとんど進んでいません。

市内や学校近くの避難所は次々と閉鎖され、現在は山間部の体育館や簡易テントへ移転しています。

行政から提供されたのは土地のみで、建物や生活支援はなく、多くの住民が危険を感じながら元の場所に戻る準備を始めています。

DAREDEMO HEROでは、清掃用具の貸し出し、発電機や高圧洗浄機の設置を行い、自力で片付けと再建を進められる環境づくりを支えています。

下水整備や再建資材の支援も準備中です。

皆さまのご支援に心より感謝申し上げます。

#セブ島 #台風支援 #災害支援 #daredemohero
  • ラプラプラーニングセンターに続き、奨学生チームも昨年のクリスマス会の賞金でアクティビティを開催しました。

奨学生は、小学3年生から大学生まで幅広い年齢層のため、なかなかアクティビティが決まりませんでしたが、最終的に年少チームの希望に沿って、近くのプールに行くことに決まりました。

限られた予算の中で、みんなが楽しめるように、持参したバーベキューを焼いて、プールの後にはお腹いっぱいご飯も食べることができました。

こうして奨学生たちは、学年を超えた交流を深めています。

#セブ島 #パーペキュー #プール #daredemohero
  • 【残りわずか!!お申込みはお早めに!】

毎回大好評のスタディーツアー。
今年の参加枠が残りわずかとなっています!

ご検討中の方は、お早めにお申込みください!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd43vURXbdUujTg7Hvf0iF7G1FoS_ZK6sG-UR9i3qEAui9IPw/viewform

#セブ島 #海外スタディーツアー #フィリピン #ボランティア#daredemohero
  • 【ラーニングセンターで映画鑑賞会】

本日、ラプラプラーニングセンターで、映画鑑賞会を開催しました。

子どもたちにとって、映画鑑賞も楽しみでしたが、何よりも映画の後の食事会が大盛り上がりでした!

実はこの鑑賞会は、昨年末のクリスマス会ダンスコンテストの賞金で開催しました。

子どもたち同士で、どのように賞金を使うか話し合い、どこに行きたい、何が欲しいと、色々意見が出ましたが、最終的に映画を見て、好きなものをお腹いっぱい食べることに決定しました。

クリスマス会に向けて一生懸命練習した、子どもたちの努力が今日、このような形で報われました。

こうした小さな成功体験が、子どもたちの今後のモチベーションに繋がっていくのだと感じました。

#セブ島 #ダンスコンテスト #賞金 #映画鑑賞会 #daredemohero
  • 【本日スタディーツアーオンライン説明会開催!】
こんにちは!現地インターンです。
本日、 DAREDEMO HERO 春のスタディツアー《第2回オンライン説明会》 が開催されます。
ぜひ多くの方にご参加いただきたく、
今回はスタディツアー参加後、現地インターンとして活躍してくれた元インターン生にインタビューを行いました。

〜一問一答|スタディツアーとインターンの魅力〜
Q.スタディツアーに参加したきっかけは?
A.大学最後の年を迎えた頃、まだ出会ったことのない価値観に触れたいと思ったこと、
そして、人と人との関わりの中で社会課題に向き合いたいと感じたからです。

Q.参加してどうでしたか?
A.写真や情報だけではわからない、現地でしかできない体験をすることができました。
社会問題を「自分ごと」として捉え、今の自分に何ができるのかを考えるきっかけになりました。

Q.インターンに興味を持ったきっかけは?
A.ツアー中、子どもたちに「貧困」について直接話を聞きたいと思ったものの、
うまく想いを伝えられなかったことが心残りでした。
言葉の壁を超えて、もっと近い距離で現場の声を聞きたいと思ったのがきっかけです。

Q.インターンで学んだことは?
A.現地の人々の声を直接聞くことの重要性を強く実感しました。
「理解していたつもり」だった価値観が大きく揺さぶられ、
自分が本当に大切にしたいことに気づかせてくれました。

Q.スタディツアーとインターンの違いは?
A.どちらにもそれぞれの良さがあります。
スタディツアーは短期間で現地の人々と交流し、
貧困や支援の現状を知り、社会問題を身近に考えるきっかけを与えてくれました。
一方インターンでは、継続的な関わりの中で現地メンバーや受益者と向き合い、
文化や価値観の違いを尊重しながら行動することで視野が広がり、
国外で社会課題に貢献する実践的な経験を積むことができました。

セブの貧困は、遠い国で起きている「対岸の火事」ではありません。
目まぐるしく変化する世界情勢の中で、
私たち一人ひとりにできることは何か。
一緒に考えてみませんか?

また、DAREDEMO HEROでは長期インターンを募集しています。
あなたも、誰かのヒーローに。
ご応募、お待ちしています!

#daredemohero #フィリピン #インターン募集中 #スタディーツアー #スタディーツアー募集
  • 【〜DAREDEMO HERO 奨学生紹介〜】
今回ご紹介する奨学生は、セカンデル(Secondel)!

好きな食べ物は「プルダック」(韓国の辛いチキン料理)
ただ食べるだけでなく、あまりに好きすぎて自分でレシピを調べて作ることもあります。辛さの中にある旨みを楽しみながら、自分好みにアレンジする工夫もしています。料理を通して新しい味に挑戦しているそうです。

趣味は歌うこと!
歌うことで気持ちをリフレッシュしたり、日常のストレスをうまく解消したりしています。歌う時間が自分自身と向き合う大切な時間になっています。

セカンデルの性格は控えめで慎重な一方、とても思いやりがあります。
周囲の様子をよく観察しながら、相手の立場を考えて行動しています。自分の意見を押し付けることなく、相手の考えを尊重しながら丁寧に関わっています。自分の気持ちだけでなく、他の人の気持ちにも深く共感できます。

将来の夢は看護師。
「両親が人のために働く姿に影響を受け、自分も人々を助けたいと思った」と話してくれました。人の痛みや不安に寄り添える性格が、この夢につながっています。責任感を持って人の命や健康に向き合おうとする意欲が伝わってきます。

行きたい国は日本!
日本の文化や食べ物に強い興味があり、実際に現地で体験してみたいと考えています。さまざまな地域を訪れながら、その土地ならではの暮らしや人々との出会いを大切にしたいそうです。新しい価値観に触れることで、自分の世界を広げていきたいと感じています。

そんな夢に向かって歩むセカンデルをはじめ、私たちの奨学生の未来を共に支えてくださる里親さんを募集しています。

詳しくはこちら↓
https://daredemohero.com/foster-parents/

#daredemohero #フィリピン #セブ #NPO #ボランティア
  • 【今月のQQ English スタディーツアー】

先日、語学学校であるQQ EnglishのIT Park校の生徒たちとともに、セブ最大の墓地であるカレタ墓地を訪れるスタディーツアーを実施しました。

DAREDEMO HEROでは、学びを教室の外へ広げ、社会の現実に触れる機会を大切にしています。

その取り組みの一つとして、語学学校と連携し、毎月留学生向けのスタディーツアーを開催しています。

カレタ墓地には約1万5千人の遺体が埋葬されています。貧困層の人々は積み上げられた墓に納められることが一般的で、中間層の人々は囲いのある墓に葬られます。その中には、墓地の中で暮らす家族も存在し、すぐ裏手にはビジネス街や大型ショッピングモールが広がっています。貧困と豊かさが隣り合わせに存在する場所です。

墓地で暮らす子どもたちと一緒に、風船リレーなどの体を動かすアクティビティを行いました。簡単なルールの中で自然と輪が広がり、初めて会ったとは思えないほど、和やかな雰囲気で交流が進んでいきました。

墓地という厳しい環境の中で生活する子どもたちは、フィリピンならではのたくましさを持ち、どんな状況でも明るく振る舞います。けれど、一緒に遊び、同じ時間を過ごす中で見せてくれた笑顔は、普段以上に生き生きとしているように感じられました。

人と関わり、共に過ごす時間がもたらすもの。
今回のスタディーツアーは、参加した生徒にとっても、支援や関わりのあり方を改めて考える機会となりました

#daredemohero #qqenglish #ngo #cebu #carreta
  • 【12月に誕生日を迎えた奨学生紹介】
大変お待たせしました!

12月に誕生日を迎えた奨学生の抱負をお届けします!
12月生まれは、アルテッサ、カイル、イボン、ヘンゼル、イエシェーン、ジェフ、クロエです!
1年の抱負を語ってくれましたので、ぜひご覧ください!

#daredemohero #cebu #ダレデモヒーロー #教育支援 #国際協力
  • 【生まれた場所で夢が閉ざされてしまう世界に、私たちは何ができるのか】
生まれた国や家庭によって、夢に挑戦する資格そのものが与えられない子どもたちがいます。
医師になりたい。その願いは、能力や努力の問題ではありません。環境と機会の欠如が、夢への道を閉ざしているのです。

フィリピンでは、医師として自立するまでに最短でも13年、専門医では18年以上を要します。さらに、私立医学部で学ぶ場合、医学部4年間だけでも学費約120万ペソ、生活費約80万ペソ、実習費や教材費を含めると、合計で約210万〜220万ペソが必要になるケースもあります。一方、一般的な労働者が4年間に得る収入は、合計で約60万ペソ程度とされており、4年間働いて得た収入をすべて充てたとしても、医学部4年間に必要な費用には到底届きません。
奨学金制度が存在していても、生活関連手当は1学期あたり約28,000ペソにとどまり、都市部での実際の生活費や実習費を十分に賄うことは難しく、途中で学びを諦めざるを得ない若者も少なくありません。

この構造は、医師を目指す側だけの問題ではありません。フィリピンでは、医療機関の約6割が民間医療機関である一方、継続的に利用できるのは人口のおよそ30%に限られています。地方や農村部では医師不足が深刻で、人口10,000人あたりの医師数は約4人と、WHOが示す目安を大きく下回っています。その結果、所得や居住地によって、医療を受けられるかどうかが左右され、特に子どもや妊産婦の命に深刻な影響を与えています。

DAREDEMO HEROは、こうした状況の中で、「医師を増やすこと」ではなく、「医療格差を生み続ける構造そのものを変えるための人材」を育てる支援を続けています。奨学金の提供にとどまらず、学業・生活・将来設計までを含めた長期的な伴走支援を行い、学びを途中で止めない環境を整えています。一人ひとりの挑戦を支えることが、やがて地域医療を支える力につながると考えているからです。

なぜ、貧困層出身の若者が医師になる道は、これほどまでに険しいのか。
なぜ、医師を育てても医療格差は解消されないのか。
そして、未来の医療を変えるために、今どんな支援が求められているのか。

▼ノートはこちら
https://note.com/daredemohero/n/n157c81a22535?sub_rt=sha

ノートを始めたので、フォローよろしくお願いします
  • 【セブ島・ごみ山崩壊事故について】

2026年1月8日、フィリピン・セブ市で「ごみの山」が崩壊し、尊い命が失われ、多くの方が行方不明となる大変痛ましい事故が発生しました。
今なお、瓦礫と大量のごみの下に埋もれた人々の捜索が続いています。

DAREDEMO HEROが日頃支援を行っているのは、セブ市イナヤワン地区およびマクタン島のごみ山であり、今回の事故現場とは異なります。
私たちの関係者に直接の被害は出ていません。

今回崩壊したごみ山は、私たちの事務所から車で約30分の距離にあり、現在もセブ市のごみが運び込まれている場所です。
イナヤワンの人々の中にも、生活のためにそこへ移り住み、ごみの中から売れるものを探し続けている人々がいます。

被害に遭った多くの方々は、最低賃金、あるいはそれ以下の報酬で働く作業員でした。
彼らには、他の選択肢がほとんどありませんでした。

危険と隣り合わせの劣悪な環境で働かなければ、生きていくことができなかった。
その現実が、今回の事故の背景にあります。

これは単なる「事故」ではなく、貧困、雇用、都市構造、廃棄物管理という、長年放置されてきた社会構造の結果です。
同じような悲劇は、場所を変えて、いつ起きてもおかしくありません。

失われた命の重さと、今も救助を待つ人々の存在を忘れることなく、私たちは一人でも多くの命が救われることを祈ると同時に、この不条理な構造が少しでも変わるよう、現場に根ざした支援を続けていきます。

亡くなられた方のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

#セブ島 #ゴミ山 #貧困問題 #daredemohero
  • 【フィリピン全体で起きている学びの危機】

フィリピンの初等教育はいま、深刻な課題に直面しています。
 国連児童基金(UNICEF)などの調査では、小学5年生の約2人に1人が、自分専用の教科書を持たず、友だちと分け合いながら学んでいることが明らかになりました。教科書がないまま授業を受ける子どもも少なくありません。

教科書不足は、単なる物資の問題ではありません。
 過密学級や教員配置の課題、長期の学校閉鎖などが重なり、「読み書きが十分に身につかないまま成長する子どもたち」が生まれています。学ぶ意欲があっても、環境がそれを支えきれない現実があります。

実際の公立校では、1つの教室に50人以上の子どもたちが集まり、3人、時には4人で1冊の教科書を共有しながら授業が行われています。教員は限られた教材と時間の中で工夫を重ねていますが、個人の努力だけでは乗り越えられない構造的な課題が存在しています。

DAREDEMO HEROは、こうした公教育だけでは埋めきれない隙間を、学校の外から支える活動を続けています。教科書を家に持ち帰れない子どもたちのために教材を常設した学習の場を用意し、放課後や週末には宿題や復習をサポートしています。災害時にも、学びを止めないための支援を行っています。

なぜ教科書が足りないのか。
 現場では、どんな工夫と限界があるのか。
 そして、学校の外だからこそできる支援とは何か。

詳細ブログはこちらから
https://daredemohero.com/53157/

#daredemohero #ngo #フィリピン #教育支援 #教育問題
  • 【〜DAREDEMO HERO 奨学生紹介〜】
今回ご紹介する奨学生は、ジャナ(Jannalyn)!

好きな食べ物は「チキン」
特にお父さんが作ってくれるチキンが一番のお気に入りで、その味には家族の温かさが詰まっています。家族との食事の時間は、ジャナにとって元気をもらえる大切なひとときです。

趣味はダンス!
オフィスでは音楽をかけて体を動かしていることが多く、ノリノリで踊る姿が印象的です。ダンスをしているときは、周りも明るくなるようなエネルギーがあります。

ジャナの性格は少しシャイな一面もあるところ。
最初は控えめですが、仲良くなると一転して自分から積極的に話しかけてくれ、いつも笑顔で場を盛り上げてくれます。明るく親しみやすい性格で、人との距離を縮めるのがとても上手です。

将来の夢はフライトアテンダント。
飛行機に乗って空からいろいろな国を見たり、世界を旅したりすることに強い憧れを持っています。たくさんの人と出会い、支えられる存在になりたいと考えています。

行きたい国はスイス。
景色がとても美しく、将来は住んでみたいと感じている国のひとつだそうです。人が優しく、落ち着いた環境で暮らしたいという思いを持っています。

そんな夢に向かって歩むジャナをはじめ、私たちの奨学生の未来を共に支えてくださる里親さんを募集しています。

詳しくはこちら↓
https://daredemohero.com/foster-parents/

#daredemohero #フィリピン #セブ #npo #貧困支援
  • 昨日、ラーニングセンターの子どもたち100人が、Casino Español主催の「3KING」イベントに参加させて頂きました。

普段はゴミ山や墓地で生活している子どもたちにとって、Casino Españolはまさに“別世界”。
美しい会場での食事や、初めて見るアクロバティックショー、そしてイベント後にはショッピングモールで、自分たちで選んだ新品のスクールシューズを購入する体験ができました。

私たちは、さまざまな世界を見せることで、子どもたちの「選択肢」や「可能性」を広げていきたいと考えています。

今日から学校が再開。
クリスマスに支給した新品の制服と、昨日自分で選んだスクールシューズを身に着け、嬉しそうに学校へ向かう子どもたちの姿が目に浮かびます。

このような貴重な機会をくださった皆さま、そして日頃より支えてくださるすべての方々に、心より感謝いたします。

#セブ島 #casinoespañol #3kings #daredemohero
  • 【ツアーで巡る支援地域紹介 pert.2】

今週のスタディーツアー投稿では、山岳地域「TAPTAP」についてご紹介します。
スタディーツアーでは実際にこの地域を訪れ、農家の方とともに畑に立ち、作業をしながら暮らしや背景について話を聞きます。

TAPTAPは山岳地帯に位置し、農業が人々の暮らしの中心となっている地域です。
多くの世帯が農家として生活しており、先祖代々受け継がれてきた畑を耕しながら日々を支えています。
一方で、この地域では農業を続けていても生活が安定しにくく、貧困状態から抜け出せない世帯が少なくありません。

その背景には、農業を取り巻くさまざまな課題があります。種や肥料などの農業資材は年々高騰している一方で、野菜の卸値は低いままです。
また、TAPTAPから都市部の市場までは車で約2時間かかるため、農家自身が野菜を売りに行くことは難しく、多くが仲介業者に依存しています。
その結果、十分な収入を得ることができない状況が続いています。

また、多くの農家は昔ながらの技法で、同じ作物を作り続けてきました。
新しい農業技術や作物を学ぶ機会が限られていたため、収穫量や収益を上げることが難しい状況が続いています。
さらに、長年の化学肥料の使用により、土壌の状態も悪化し、農業の負担は増す一方です。

DAREDEMO HEROは、そんなTAPTAPの農家とともに、農業を「続けられる仕事」に変えていくための支援を行っています。

スタディーツアーでは、作業を共にしながら話を聞くことで、外から見ているだけでは分からない暮らしの実感に触れることができます。

文字だけでは見えてこないTAPTAPの今を、ぜひ現地で、自分の目で確かめてみてください!

#セブ島 #スタディーツアー #海外ボランティア #daredemohero
  • 新年あけましておめでとうございます!

昨年は、DAREDEMO HEROにとって大きな飛躍の一年となりました。
多くの方々の温かいご支援に支えられ、子どもたちの学びと挑戦の場を広げることができました。心より感謝申し上げます。

本年も、挑戦を止めることなく歩みを進めながら、同時に団体としての基盤をより明確に、より強固にしていきたいと考えています。
一人ひとりの子どもたちが描く「夢」が、夢で終わることなく、確かな未来へとつながっていくよう、最後まで責任をもって支援し続けられる団体へと成長していきます。

また、災害からの復興は、今なお続く大きな課題です。
私たちは常に現地の人々の声に耳を傾け、その時々に本当に必要とされる支援を届けることを大切にしています。
一時的な支援ではなく、人々が自らの力で災害前と同じ生活、あるいはそれ以上のより良い暮らしを取り戻していけるよう、寄り添い続けます。

支援してくださる皆さまとの信頼関係をさらに深め、
「支援してよかった」と心から感じていただける団体であること。
そして、より良い世界へと変化していくための希望の連鎖の出発点となること。

その想いを胸に、2026年も一歩一歩、確実に前へ進んでまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

#セブ島 #新年 #飛躍の年 #daredemohero
  • 【2025年の感謝を込めて】

2025年も、DAREDEMO HEROの活動を温かく見守り、支えてくださり、本当にありがとうございました。

今年は、9月・10月と大きな災害が続き、現地では多くの困難に直面する一年となりました。それでも、支援者の皆さまの変わらぬ応援と、現地の人々の力強さに支えられ、私たちは一歩一歩、前に進むことができました。

この一年で、奨学生たちは大阪万博を訪れ、日本語能力試験に挑戦し、団体初となる看護師資格取得者も誕生しました。卒業生が日本で働き始めるなど、長年の支援が確かな未来へとつながり始めています。

現在、奨学生とラーニングセンターの子どもたちは約160名に広がり、農業支援をはじめとした地域づくりの取り組みも本格化しています。活動の形は広がっても、「教育を軸に、次の世代のリーダーを育て、貧困の連鎖を断ち切る」という私たちの想いは、これからも変わりません。

一人ひとりの想いが、子どもたちの夢となり、未来へとつながっていくことを信じて。
2026年も、DAREDEMO HEROは立ち止まることなく、共に歩んでまいります。

本年も、本当にありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えください。

DAREDEMO HERO 一同

#セブ島 #年末の挨拶 #国際支援 #daredemohero
  • 取材のお手伝いで、セブ島の貧困地域と発展するエリアを巡りました。
改めて貧富の差を目の当たりにし、私たちに何ができるのかを深く考えさせられています。

貧困地域に暮らす人々も、成長を続けるセブも、
すべての人がより良い、明るい新年を迎えられますように。

年の瀬にあたり、想いを行動に変え、
「できること」を一つひとつ実現していきたいと思います。

#セブ島 #貧富の差 #貧困問題 #daredemohero
  • 「参加するかどうか」じゃなくて、「聞いてみる」からでいい。

スタディーツアーに興味はある。
でも、不安もある。迷いもある。

それ、すごく普通です。

だからこそ、まずはオンライン説明会に来てみませんか?

参加を決めていなくても大丈夫。
他の地域や団体と迷っていても大丈夫。

説明会では、
✔ ツアーのリアルな様子
✔ 現地での生活
✔ 詳細なスケジュール
✔ よくある不安や質問

すべて、現地インターン生が本音でお話しします。

「ちょっと気になる」
その気持ちがあるなら、もう十分です。

【第2回 オンライン説明会】

2026年1月16日
21:00〜22:00(日本時間)

▼まずは、話を聞くだけ
https://forms.gle/5mYsPGeE9ynNmuTt8

#セブ島 #海外ボランティア #スタディーツアー #オンライン説明会 #daredemohero
  • 【Taptap農業支援事業|土壌調査の結果から】

DAREDEMO HEROが実施しているTaptap地域の農業支援事業において、受益者の畑の土壌調査を行いました。

その結果、多くの畑で検査値が出せないほど土がやせ細り、農業を続けるには非常に厳しい状態であることが、数字として明らかになりました。

一方で、団体が進めているモデルファームでは、完全有機農法でも、これまで土づくりに力を入れてきた成果が表れ、安全でおいしい野菜を安定して収穫することができています。

特別なお金をかけなくても、少しの知識と工夫を積み重ねることで、土は確実に変わっていきます。

私たちは、豊かな土を育て、収穫量を増やし、農業収入の向上につながる現実的で続けられる方法を、これからもTaptapの農家さんと一緒に伝えていきます。

持続可能な農業を目指して、一歩ずつ。
Taptap地域から、未来につながる取り組みを続けていきます。

#セブ島 #有機農業 #農業支援 #jica草の根技術協力事業 #daredemohero
  • セブ島沖地震緊急支援の、その後のご報告です。

地震で校舎が使えなくなったKal-anan小学校に寄贈した大型テントは、当初は仮設住居や避難所として使われ、その役割を終えた今は、仮設の教室として子どもたちの学びを支えています。
校舎が使えない中でも、子どもたちはこのテント教室で授業を続けています。

今回は、私たちが日頃支援している奨学生と一緒に支援活動を行い、日本から届いた支援物資と、子どもたちが大好きなジョリビー約200食を届けました。

被災地では今も厳しい生活が続いていますが、支援する側として関わった子どもたちの姿と、現地に広がる笑顔がとても印象的でした。

支えてくださっている皆さまに、心より感謝します。

#セブ島 #セブ島沖地震 #緊急支援 #daredemohero

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