リゾート地として有名なフィリピン、セブ島。

ここには、たくさんの貧困層が必死に生きています。
子どもたちが朝起きて、まず行うことは「朝食を探すこと」です。
学校に行くこともできず、家族のためにゴミを漁って、
日々食べるものを探す子どもたち。

そんな子どもたちの夢は「家族を助けること」です。

子どもたちがそれぞれの夢を叶え、家族のために、
社会のために貢献できる「ヒーロー」になるために、
皆様のご支援をお願いします。

貧困でも、志をもって「がんばる子どもたち」に、
教育の機会を提供し、
彼らの夢の実現まで応援するのがDAREDEMO HEROです。

everybody can be a hero!

フィリピンの貧困を知る

コロナ禍で5人に1人が未就学

フィリピンではコロナの影響で多くの子どもたちが
学ぶことを諦めざるを得ない状況にあります。

貧困層の1世帯の平均月収

月約16,000円・年間約20万円以下で

家族全員が暮らしていかなければなりません。

貧困層の1世帯の平均年収

半数が安全な水へのアクセスがない

貧困層の半数が自宅で安全な水を得ることができません。

水汲みも子どもたちの仕事のひとつです。

乳児死亡率が日本の10倍以上

出生1,000人当たりの乳児死亡率は、
日本:2人・フィリピン:21人が死亡と10倍以上です。

なぜ、リーダーが必要なのか?

目の前で飢えている子どもたちに、食事を与えることも大切です。
しかし、それだけでは翌日も子どもたちは同じように、お腹を空かせてしまいます。

子どもたちがお腹を空かせているこの現状を変える「リーダー」が、
今のフィリピンには必要なのです。

あなたの支援で子どもたちの未来が変わります

支援で変わった子どもたち

ザーラ(ベレス医科大学)

ザーラ(ベレス医科大学)

DAREDEMO HEROは私にとって第二の「HOME」です。私が悩んだとき、いつも家族のように親身に相談にのってくれます。
DAREDEMO HEROの支援のお陰で、セブで最高峰の医大で夢に向かって勉強をすることができています。
DAREDEMO HEROは、日常で必要な食事や衣類、学用品だけでなく、私が必要としているものを全て与えてくれました。

エンジェル(セブ大学)

エンジェル(セブ大学)

DAREDEMO HEROは私にとって、その名の通り「ヒーロー」です。
貧しい私にも、夢を見て努力する権利があることを教えてくれました。そして、夢の実現までの道を明るく照らしてくれています。
DAREDEMO HEROは、奨学生だけでなく、その家族や地域、この国をも変える力を持っています。

DAREDEMO HERO の取り組み

  • 奨学生の支援

    異文化交流

    DAREDEMO HEROでは「かわいそうな子どもたち」ではなく「がんばる子どもたち」を応援しています。
    やる気と志を持った奨学生に対し、大学卒業までの学費支援と徹底した教育支援を行い、フィリピンの貧困問題を根本的に解決するリーダーを育成しています。

    詳しく見る
  • 最貧困地区への支援

    異文化交流

    フィリピンには絶対的な貧富の差が存在し、その日食べるものにも困窮する最貧困層がたくさんいます。
    大人には「貧困から抜け出すための選択肢」を、子どもには「学ぶ機会と喜び」を提供しています。

    詳しく見る
  • 異文化交流

    異文化交流

    DAREDEMO HEROでは、日比両国の若者が交流する機会を提供しています。
    この事業では、日本からフィリピンに一方的に何かを与えるのではなく、文化交流やSDGs学習を通じて、お互いが学びあえることをめざしています。

    詳しく見る

私たちも支援しています

山田 まりや

一般社団法人 MwM Japan 代表理事

山田 まりや

2023年8月に、11歳の息子とセブ島へ約1ヶ月親子留学をした際に、ボランティアに参加させていただき、理念と子ども達の夢に感銘、共感し支援を決めました!
どんな状況下にある家庭に生まれても、これからを生きる子ども達には窮屈な思いから解放され、自由な選択肢をいくつも増やしてあげたい!
支援した子が自分の夢を叶え、社会に貢献できるヒーローになった先に、さらに沢山の子ども達の夢を叶えてあげられるヒーローになってくれる事を願って♡
クリスマスマスカードや写真が届き、成長を見守る事が出来るのが愛しくうれしいです!

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安河内 哲也

英語講師

安河内 哲也

世界のために何かを始めたい。でも、何をやってよいのかわからない。そんな人は多いと思います。私は、たまたま友人を通じてDaredemo Heroの一人の子どもをサポートすることを始めました。どうして広い世界の中でセブなのか、たった一人を助けることで何が変わるのかと聞かれても、その答は今でも探している途中です。でも、数年間の支援活動を通じて、何度もセブを訪れ、沢山の人々と出会いました。異国の国にできた新しい家族や仲間たちを通じて、人生を深める経験ができたことに感謝しています。誰かを助ける理由なんて、いつか後になってわかれば良いのだと思います。まずは手を差し伸べてみることが大切だと思います。

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前田ジョージ拓也

前田ジョージ拓也

2019年10月にDAREDEMO HEROのツアーに参加させていただく機会がありました。ツアー前に内山さんの1時間弱の活動内容の説明があるのですが、内山さんの活動に対する説明の熱量に大変感動し、自分にも何かできることはないかとその時、考え始めました。そしてその後、実際にツアーに行き、ニュースやドキュメンタリーでしか見たことがなかった、ゴミ山やその近くで生活する人達を生で見ました。そこで「今の自分にできることは何か」を考えた結果、内山さん、DAREDEMO HEROを全力で応援、支援したいと思い、主に金銭面での支援という形をとらせていただいてます。コロナが落ち着き次第、また現地に行って何かお手伝い等できればと思いますので、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

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Y・H

Y・H

フィリピンを旅して、キラキラとした大きな瞳、すぐに踊りだす国民性、親しみやすい人柄に魅了されました。
一方で、貧困層の子どもたちは、栄養が足りていない、勉強をする環境が整っていない子どもたちがいることを知りました。
「志を忘れずに努力を続ければ、必ずDAREDEMO HEROが夢の実現まで支援する!」という団体の想いに強く共感します。
夢を叶える為に思い切り勉強してもらいたい、遠い日本からキッズたちの夢のサポートを微力ながら続けます。

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山田 翔吾

株式会社リアライズ

山田 翔吾

子どもたちの力になりたいと思って始めた支援でしたが、 今となっては逆に力をもらっています。どんな状況下でも笑顔を絶やさず、一生懸命目的に向かっていく子どもたちを見ると、むしろ私達が見習うべきだろうなと感じさせられます。
十数年後、この子たちがどのような才能を発揮し、どう社会を変えていくのかを思うと今からワクワクが止まりません。

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荒木田 誠

荒木田 誠

2014年の冬、英語学習が目的で、セブ島に滞在していました。学校が休みの時、「クリスマスボランティア」で参加したのが始まりです。現地の子どもたちとの交流を通じて、”幸せとは?” を真剣に考えるきっかけにさせてくれた体験でした。里親制度という支援しやすい制度があり、子どもたちのご家庭を訪問したり、親御さんとの会話から受ける感情も、支援し続けたいと思う理由です。

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榊原 麻起子

榊原 麻起子

「フィリピンに仕事でお邪魔した際に、大変な状況でも一生懸命生きているフィリピンの人たちの笑顔に衝撃を受けました。そして、DAREDEMO HEROにお邪魔して、この国の子どもたちが置かれている状況を知り、自分にも何かできることはないかと考え、里親になることを決めました。一人でも多くのフィリピンの子どもたちの夢が叶い、もっとたくさんの笑顔を見られることを祈りながら、DAREDEMO HEROの活動を応援しています。」

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青木 勇気

青木 勇気

『教育を通して、貧困問題を根本的に解決できるリーダーを育てる』という理念に深く感銘を受け、里親会員にならせていただきました。セブでのボランティアに参加しましたが、自分の夢を語るDAREDEMO HEROの子どもたちの目がとても輝いていて、この子達なら本当にフィリピンの貧困問題を解決してくれると、希望を感じたことを覚えています。これからも活動を応援しています。

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浅野 明宏

浅野 明宏

フィリピンへの一人旅で、平日の日中にモノを売り歩いている子ども、小さな幼児の面倒を見ている子ども、学校の昼食時間に何も食べることができない子どもなどを見ました。みんな恵まれない環境で一生懸命頑張っており、私が声をかけると笑顔で返事してくれました。 現地でDAREDEMO HIROに出会い、貧困問題を解決する理念に共感し、里親会員に加えてもらいました。今年で6年目ですが、子どもたちの成長が楽しみです。

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  • 【ラーニングセンターinカレタ オープニングセレモニー】

この度、カレタ墓地で生活する子どもたちのために新たにラーニングセンターの教室が完成し、オープニングセレモニーを行いました!

セレモニーではまず、キリスト教に準拠した方法で、神父様に教室内と周囲のお清めをしていただきました。キリスト教信者が90%を占めるフィリピンでは、この儀式はとても重要です。
その後、教室には子どもたちと保護者が集まり軽食を食べながらラーニングセンターの今後の安全と繁栄を祈りました。

こちらの教室は、子どもたちが勉強に集中できる学習スペースであると同時に、DAREDEMO HEROの行っている様々な活動の拠点となります。この拠点を中心に、子どもたちの学力向上、周辺地域全体の生活力の向上に繋げていきます。
子どもたちがこの教室でよく学び、リーダーとなり活躍するのが楽しみです!

今回の教室完成は、皆様の支援なしでは決して成し遂げられませんでした。皆様のご支援心から感謝申し上げます。

#daredemohero #地域支援 #国際協力
  • 【ラーニングセンターの子どもたち紹介-
Angelo】
本日紹介するのはラプラプ地域の【Angelo】です!
Angeloの夢は「医者」になって人々を病気から助けることです!
貧困地域では、健康への関心が薄く、お金がないことから病院へ行くことを諦めてしまう人も少なくありません。将来夢を叶えたAngeloが多くの人を助け、地域に病気予防の正しい知識を広める存在になるのが楽しみです!

セブ市の最貧困地区の1つラプラプでは、約110世帯がゴミ処分場で暮らしています。毎日600人もの人々がゴミ処分場から残飯や売れるものを探し、生計を立てています。

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DAREDEMO HEROは、主に「奨学生に対する支援」「地域支援」「文化交流」の3つのプロジェクトを行っています!

その中で「地域支援」の一環として、最貧困地区に住むより多くの子どもたちに学びの機会を提供するためにラーニングセンターを運営しています。
コロナ禍で教育格差が広がった中、オンライン授業を受ける環境が整っておらず周囲の大人に勉強を教えてもらう機会もなく、学ぶ意欲を失いかけていた子どもたちにとってラーニングセンターは学ぶ喜びを感じることのできる重要な場所です。

ラーニングセンターの子どもたちへの支援は、ドリームサポーターとして月額1,000円より受け付けております。
学びたいという意欲のある子どもたちに、学びの機会が与えられる世の中を作るためには、皆様のご協力が不可欠です!

みなさまの温かいご支援お待ちしております。

ドリームサポーター募集ページ

https://congrant.com/project/daredemohero/7147/form/step1?method=card&type=monthly&item_id=13707

#daredemohero  #セブ島
  • 【栄養改善セミナー inイナヤワン】
イナヤワン地域にて、味の素ファンデーション(AIN)様とDAREDEMO HEROの共同プロジェクトの一環で栄養改善のセミナーを行いました。

今回は「塩分過多」をテーマに、彼らに必要な知識を共有しました。
一日の塩分摂取量の目安は、男性が約7g、女性が約6gです。最貧困層の人々は塩分摂取量に関する基礎知識を持たないために、塩分を過剰に摂取しがちです。そのため、まずは適切な塩分摂取量や塩分の摂りすぎが引き起こす健康被害についてなど、塩分摂取に関する基礎知識を共有しました。また、普段使用している食塩の量がいかに多いかを視覚的に確認できるように、各家庭で毎日使っている食塩量を手に取ってもらい、一日の適量の食塩を入れたカップと見比べてもらいました。
最後にはCDU(セブ医科大学)の栄養士が考案した、塩分を少なくし栄養価が高くしたインスタント麺の試食も行いました。

DAREDEMO HEROでは、貧困層が栄養バランスの取れた食事を取り、健康的な生活を送れるように、引き続き活動を行っていきます。

栄養改善事業についてはこちらをご覧ください。
→ https://daredemohero.com/37533/

#AIN #daredemohero #国際協力 #栄養改善 #セブ島
  • 【ラーニングセンターの子どもたち紹介-Jane 】
本日紹介するのはイナヤワン地域の【Jane】です!

貧困地域では、周囲の大人の中で読み書きや計算ができる人が少ないです。そのため、家の手伝いや兄弟の世話で学校に行くことにできない子どもにとって習得の機会はあまりありません。Janeが夢を叶えることで、子どもたちの学びの機会が増え、より良い地域になっていくことを期待しています!

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イナヤワン地域にはセブ市内の全てのゴミが毎日大量に運び込まれていたため、ゴミ山となっており、悪臭が漂う中ゴミを拾って生計を立てる人々がゴミ山の周囲の集落に住んでいます。
ゴミが増え続けることが問題のように思われる反面、ゴミが運び込まれないことで彼らの収入源がなくなってしまうという問題も起きています。
また、一日中ゴミにまみれて仕事をしても数百円しか稼ぐことができないため、学校に行くよりも家の手伝いをさせたいと考える親も多く、貧困がゆえに教育の機会が与えられていない子どもたちがたくさんいます。

DAREDEMO HEROは、主に「奨学生に対する支援」「地域支援」「文化交流」の3つのプロジェクトを行っています!

その中で「地域支援」の一環として、最貧困地区に住むより多くの子どもたちに学びの機会を提供するためにラーニングセンターを運営しています。
コロナ禍で教育格差が広がった中、オンライン授業を受ける環境が整っておらず周囲の大人に勉強を教えてもらう機会もなく、学ぶ意欲を失いかけていた子どもたちにとってラーニングセンターは学ぶ喜びを感じることのできる重要な場所です。

ラーニングセンターの子どもたちへの支援は、ドリームサポーターとして月額1,000円より受け付けております。
学びたいという意欲のある子どもたちに、学びの機会が与えられる世の中を作るためには、皆様のご協力が不可欠です!

みなさまの温かいご支援お待ちしております。

ドリームサポーター募集ページ

https://congrant.com/project/daredemohero/7147/form/step1?method=card&type=monthly&item_id=13707

#セブ島 #daredemohero
  • 【武蔵野大学スタディーツアー】

先日、日本から武蔵野大学の学生たちが3日間のスタディーツアーに訪れました。

今回のツアーでは、1日目にLUZ地域にある奨学生の家での聞き取り調査を行いました。複数の家族で一つのトイレを共有するリアルな生活に一同衝撃を受けながらも、家族との繋がりを大切にして幸せを感じる人たちの生活を肌で感じとりました。
2日目は学校を訪問し、インタビューを行いました。勉強に対する情熱はありながらも、お金の不足により大学への進学を諦めざるを得ない現状や、日本の教育との違いなど、現地での生の声を聞く貴重な経験になりました。
最終日の3日目は奨学生も一緒にバランガイ役所の訪問を行いました。地域の人たちの生活をより良くしようと奮闘する職員たちの功績や困難を聞き、地域や学校の人たちから聞いた話をより深く考えさせられました。

各訪問の後には奨学生との交流と討論が行われました。フィリピンと日本の教育やそれに対する行政について話し合い、新しい気づきがたくさんあったのではないでしょうか。日を重ねるごとにお互いを知り、仲を深め、白熱していく議論を通してとても刺激的な経験ができたようです。

DAREDEMO HEROでは、参加者と現地の方、双方が学び合える、スタディーツアーを目指しこれからも、文化交流活動行っていきます。今回参加してくださった学生の皆さん、心より感謝申し上げます。
スタディーツアー情報はこちらをご覧下さい↓
https://daredemohero.com/45289/

#スタディーツアー  #daredemohero #国際協力 #セブ島
  • 【日本人インターン生】

この度、DAREDEMO HEROに新たに2名の日本人インターン生が加わりました。

インターン生の仕事は、子どもたちへの日本語授業や地域での活動だけでなく、広報や日々のSNS、日本の支援者様への郵便物の発送準備など多岐にわたります。

また、インターン生と関わる中で、子どもたちは身近に文化交流を体験できます。

まずは、現地スタッフへの自己紹介、事業内容のレクレーションを行いました。

これから計3名の日本人インターン生で、新たな体制でインターン業務に取り組んでいきます。

今後のインターン生の活躍に期待したいです!

#daredemohero #国際協力 #海外インターン #タイガーモブ
  • 【ラーニングセンターの子どもたち紹介-Jennyza】

本日紹介するのはラプラプ地域の【Jennyza】です!

Jennyzaの夢は「先生」になって子どもたちの勉強をサポートできる先生になることです!

フィリピンの小学校は生徒数数千人という学校も珍しくなく、生徒数に比較して教師不足が深刻です。子どもに教育の場を提供したいという親の想いがあっても教員のキャパシティを超えてしまうため入学が断られることも少なくありません。今後、すべての子どもたちが読み書きを身につけ、将来への可能性を広げるためにもラーニングセンターは重要な役割を果たします!

ラーニングセンターの子どもたちへの支援は、ドリームサポーターとして月額1,000円より受け付けております。
学びたいという意欲のある子どもたちに、学びの機会が与えられる世の中を作るためには、皆様のご協力が不可欠です!

みなさまの温かいご支援お待ちしております。

ドリームサポーター募集ページ

https://congrant.com/project/daredemohero/7147/ form/step1?
method=card&type=monthly&item_id=13707

#セブ島 #daredemohero
  • 【2024春スタディーツアー】

📢「スタディーツアーを一言で表すと、、、」第3弾!

本日は、先日開催されたスタディーツアー参加者の声をお届けします!

 #スタディーツアー  #セブ島  #daredemohero  #教育支援
  • 【2024春スタディーツアー】

📢「スタディーツアーを一言で表すと、、、」第2弾!

本日は、先日開催されたスタディーツアー参加者の声をお届けします!

 #スタディーツアー  #セブ島  #daredemohero  #教育支援
  • 【2024春スタディーツアー】

📢「スタディーツアーを一言で表すと、、、」

本日は、先日開催されたスタディーツアー参加者の声をお届けします!

 #スタディーツアー  #セブ島  #daredemohero  #教育支援
  • 紹介するのはカレタ地域の【 Gale 】です!

Galeの夢は「先生」になって読み書きのできない子どもたちに教えることです!

ラーニングセンターで学び始めた当初は、自分の名前はもちろん自分の想いを文字にすることが難しかった子どもたちですが、現在ではスラスラと書くことができています。読み書きのできる楽しさを知る彼らがその楽しさを周りに伝えてくれることを期待しています!

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DAREDEMO HEROは、主に「奨学生に対する支援」「地域支援」「文化交流」の3つのプロジェクトを行っています!

その中で「地域支援」の一環として、最貧困地区に住むより多くの子どもたちに学びの機会を提供するためにラーニングセンターを運営しています。
コロナ禍で教育格差が広がった中、オンライン授業を受ける環境が整っておらず周囲の大人に勉強を教えてもらう機会もなく、学ぶ意欲を失いかけていた子どもたちにとってラーニングセンターは学ぶ喜びを感じることのできる重要な場所です。

ラーニングセンターの子どもたちへの支援は、ドリームサポーターとして月額1,000円より受け付けております。
学びたいという意欲のある子どもたちに、学びの機会が与えられる世の中を作るためには、皆様のご協力が不可欠です!

みなさまの温かいご支援お待ちしております。

ドリームサポーター募集ページ

https://congrant.com/project/daredemohero/7147/form/step1?method=card&type=monthly&item_id=13707

 #セブ島  #daredemohero
  • 【春の宿泊型スタディーツアー終了】
8日間に及ぶ、スタディーツアーを無事に終えることが出来ました。

今回のツアーでは、「想いをカタチに」をテーマに行い支援地域での課題発見から、その課題解決に向けた自主活動の実施を最終目標としました。ツアー前半では支援地域訪問や奨学生との交流などを行い、様々な課題に触れ、アクションプランの作成を行いました。後半では、グループごとフィールドワークを行い、自分たちのプランが押しつけではないか、確認を行い、アクションプランの実施を行いました。

アクションプランの実施に向けて、毎日夜遅くまで参加者同士で、それぞれの想いを語り合っていた姿が印象的でした。

アクションプラン実施日には、「一人一人の輝き」、「笑顔」をテーマにそれぞれのグループが素晴らしい、アクションを実施してくれました。今回のアクションから得た、良かった点や反省点を当団体が引き継ぎ、より良いコミュニティ作りに励んでいきます。

これからも、貧困・教育問題の解決に向けて様々な活動を続けて参ります。次回のスタディーツアーも、ご期待ください!

 #daredemohero #スタディーツアー #セブ島 #国際協力
  • 【ラーニングセンターの子どもたち紹介-Anajoy】

本日紹介するのはラプラプ地域の【Anajoy】です!

Anajoyの夢は「先生」になって生活のためにお金を稼ぐことです!

子どもたちに夢の理由を聞くと、その中心に家族の幸せがあることがとても多いです。子どもたちの夢は「教師」や「警察官」が多く、日常生活の中にある1番身近な問題を解決したいという想いと共に家族に対する熱い想いが伝わってきます。

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セブ市の最貧困地区の1つラプラプでは、約110世帯がゴミ処分場で暮らしています。毎日600人もの人々がゴミ処分場から残飯や売れるものを探し、生計を立てています。

DAREDEMO HEROは、主に「奨学生に対する支援」「地域支援」「文化交流」の3つのプロジェクトを行っています!

その中で「地域支援」の一環として、最貧困地区に住むより多くの子どもたちに学びの機会を提供するためにラーニングセンターを運営しています。
コロナ禍で教育格差が広がった中、オンライン授業を受ける環境が整っておらず周囲の大人に勉強を教えてもらう機会もなく、学ぶ意欲を失いかけていた子どもたちにとってラーニングセンターは学ぶ喜びを感じることのできる重要な場所です。

ラーニングセンターの子どもたちへの支援は、ドリームサポーターとして月額1,000円より受け付けております。
学びたいという意欲のある子どもたちに、学びの機会が与えられる世の中を作るためには、皆様のご協力が不可欠です!

みなさまの温かいご支援お待ちしております。

ドリームサポーター募集ページ

https://congrant.com/project/daredemohero/7147/form/step1?method=card&type=monthly&item_id=13707
  • 今月の誕生日を迎えた奨学生の1年の抱負をお届けします!
今月はセセル、ジャナ、ネスパー、ジェニーです。
それぞれ1年の抱負を語ってくれましたので是非ご覧下さい!
 #セブ島  #daredemohero
  • 【長野大学スタディーツアー】
先日、日本から長野大学の学生が訪れ、1Dayスタディーツアーを行いました。

今回のツアーでは、支援地域の一つであるカレタ墓地への訪問と、奨学生との文化交流会が行われました。

カレタ墓地の訪問では、実際に足を運ぶことで、現地のリアルな生活を肌で感じることが出来ました。画面越しでは感じることのできないことも、自分の目で見て感じ取ることで、世界の問題を自分事として捉えることに繋がります。また、子どもたちとの触れ合いの機会として、ソーラン節を踊りました。言語の壁があったとしても、皆で体を動かし踊ることで、笑顔の輪が広がりました。

午後からは、オフィスで奨学生と交流会を行いました。今回は、長野大学の学生が、日本の大学の様子や手話、漢字の文化などの日本文化についてのプレゼンテーションを行ってくれ、子どもたちにとって、貴重な経験となりました。

参加した学生にも、どんな環境であっても、自分の夢に向かって努力をする子どもとの交流を通して、大きな刺激があったはずです。

DAREDEMO HEROでは、参加者と現地の方、双方が学び合える、スタディーツアーを目指しこれからも、文化交流活動行っていきます。今回参加してくださった学生の皆さん、心より感謝申し上げます。

スタディーツアー情報はこちらをご覧下さい↓
https://daredemohero.com/45289/

 #daredemohero #国際協力 #セブ島 #スタディーツアー
  • 【ラーニングセンターの子どもたち紹介-Keith】

本日紹介するのはラプラプ地域の【Keith】です!

Keithの夢は「警察官」になって悪人を捕まえることで人々の役に立つことです!
Keithの警察官になるという夢には、麻薬使用者や不法滞在者が住む自分のコミュニティをより公正で安全にして、家族が安心して暮らせる環境を作りたいという強い願いが現れています。
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セブ市の最貧困地区の1つラプラプでは、約110世帯がゴミ処分場で暮らしています。毎日600人もの人々がゴミ処分場から残飯や売れるものを探し、生計を立てています。

DAREDEMO HEROは、主に「奨学生に対する支援」「地域支援」「文化交流」の3つのプロジェクトを行っています!

その中で「地域支援」の一環として、最貧困地区に住むより多くの子どもたちに学びの機会を提供するためにラーニングセンターを運営しています。
コロナ禍で教育格差が広がった中、オンライン授業を受ける環境が整っておらず周囲の大人に勉強を教えてもらう機会もなく、学ぶ意欲を失いかけていた子どもたちにとってラーニングセンターは学ぶ喜びを感じることのできる重要な場所です。

ラーニングセンターの子どもたちへの支援は、ドリームサポーターとして月額1,000円より受け付けております。
学びたいという意欲のある子どもたちに、学びの機会が与えられる世の中を作るためには、皆様のご協力が不可欠です!

みなさまの温かいご支援お待ちしております。

ドリームサポーター募集ページ

https://congrant.com/project/daredemohero/7147/form/step1?method=card&type=monthly&item_id=13707

 #セブ島  #daredemohero
  • ・

地元の高校の学生団体「Interact club of Cebu 」と、カレタ墓地で合同アクティビティを行いました。

彼らは、セブの富裕層が通う私立校の生徒です。
普段は運転手付きの専用車で通学する生活を送っており、最貧困層の生活を目にすることすらありません。

DAREDEMO HEROでは、富裕層から支援をもらうためではなく、富裕層にも貧困の現状を知ってもらうために、積極的に受け入れを行っています。
同じ国に生まれ、ここまで別々な世界に生きる子どもたちを目の当たりにし、彼らなりに感じることがあったようです。

これからも、国籍や貧富の差を越えて、お互いの視野を広めるための活動を行っていきます。

 #セブ島  #教育支援  #daredemohero
  • 紹介するのはカレタ地域の【 Mishel 】です!

Mishelの夢は「先生」になって書き方と読み方を学べるように手助けすることです!

十分な教育を受けることが困難だった場合、生きていくためには、小さい頃から学んだ墓地に関連した仕事をする以外に選択肢がありません。しかし、ラーニングセンターで学び、知識を身につけることで、子どもたちの未来への選択肢は広がっています!

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DAREDEMO HEROは、主に「奨学生に対する支援」「地域支援」「文化交流」の3つのプロジェクトを行っています!

その中で「地域支援」の一環として、最貧困地区に住むより多くの子どもたちに学びの機会を提供するためにラーニングセンターを運営しています。
コロナ禍で教育格差が広がった中、オンライン授業を受ける環境が整っておらず周囲の大人に勉強を教えてもらう機会もなく、学ぶ意欲を失いかけていた子どもたちにとってラーニングセンターは学ぶ喜びを感じることのできる重要な場所です。

ラーニングセンターの子どもたちへの支援は、ドリームサポーターとして月額1,000円より受け付けております。
学びたいという意欲のある子どもたちに、学びの機会が与えられる世の中を作るためには、皆様のご協力が不可欠です!

みなさまの温かいご支援お待ちしております。

ドリームサポーター募集ページ

https://congrant.com/project/daredemohero/7147/form/step1?method=card&type=monthly&item_id=13707

 #セブ島  #daredemohero
  • 【CDUメディカルミッション】
CDU(セブ医科大学)主催のメディカルミッションに、DAREDEMO HEROが支援する地域の受益者や奨学生が参加しました。

診断では、歯科検診や視力検査、血液検査などが実施され、彼らの健康状態の確認をすることが出来ました。

また、今回の活動には奨学生の保護者も参加しました。貧困層の彼らは、もともと健康への関心が薄く、知識もほとんどありませんでした。そんな環境下では、どんなに子どもたちが健康な体を目指したとしても、実現することは困難です。そのため、健康診断を通じて、まずは自身や子どもの健康状態を把握し、健康に関する意識を高める機会を提供しました。

健康な身体がなければ、子どもたちは夢に向かって努力することができません。そのため、DAREDEMO HEROではこれからも、現地の大学などと連携して、貧困層の健康意識や知識を向上させる活動に尽力していきます。

 #daredemohero #国際協力
  • 【制服配布】
DAREDEMO HERO  では、学習支援だけでなく子どもたちの学費や生活費、昼食の支給などの支援も行っています。

そして今回は、子どもたちに制服の配布を行いました。

フィリピンでは、幼稚園から大学生まで学生服の着用が義務付けられていますが、貧困層にとって制服は高価なものであり、大きな負担となります。制服を購入できないことが、通学をあきらめる理由の一つとなることもあります。

そこで、DAREDEMO HEROでは、毎年奨学生に対して制服の支給を行っています。これにより、成長期真っ只中の彼らが、それぞれの体に合ったサイズの制服を着用でき、安心して学校生活を送ることが出来ます。

新しい制服を手に取った子どもたちは、沢山の笑顔を見せてくれました。新しい制服を身に着け、これからの学校生活に励んでくれることを期待したいです。

DAREDEMO HEROでは、引き続き彼らが夢に向かって努力することができる環境作りに取り組んでいきます。

 #daredemohero #国際協力

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