NEWインターンのSHIROが、観光ビザの延長手続きに行ってきました。

以前のブログでご紹介している内容から、申請方法に関する大きな変更点はなかったので、初めて手続きに行かれる方はこちらを参考にしてください。
▶以前のブログはこちら「セブ島でビザ延長手続きをしてきました!! 」

①Express Lane

申請用紙の中で、ビザの発給手続きを早めてもらい、その日のうちに受け取りが可能になる“Express Lane”を選択することができます。その場合は、Express Fee としてPph1,000(約2,100円)が上乗せされます。

“Regular Lane”を選択すると、以前のブログで書かれているようにビザの受け取りが後日になり、さらに「オフィス側は失くしても責任を取りませんよ。」という誓約書にサインをしなければいけません。

②ACR-Iカード

フィリピンに連続して60日以上滞在する外国人には、ACR-Iカードの取得が義務付けられており、このカードの取得には、$50(約5,600円)がかかります。2回目のビザ延長申請の際に自動的に申請されてしまいますが、滞在が60日に達しない人は申請の必要はありません。

ちなみに、申請してからカードの受け取りまでは約1ヶ月かかります。このカードは、フィリピンから出国する際に空港で返還する義務があるのですが、実際に返還を求められたという話は聞いたことがありません。
ただし、これは写真付きの公式なIDであり、パスポートの代わりとして大切なIDになるので、申請をしてお金を払った人は忘れずに取りに行きましょう。

また、6か月以上フィリピンに滞在した外国人がフィリピンを離れるときに必要になる、出国許可証であるECC(Emigration Clearance Certificate)を取得する際にも、このACR-Iカードの原本が必要になります。

ACR-Iカードに関する裏技

連続滞在日数が60日を迎える前にフィリピン国外へ出て再度入国すれば、滞在日数1日目からカウントされるのでカードの取得義務が無くなります。そのため、カードに$50払うくらいなら、そのお金を旅行に使う!という人もいるようです。

セブ滞在で必要となるビザの料金とは?

さて、インターンやボランティアのためにフィリピンに来るという方々の中には、現地でどれだけのお金がかかるのか知りたいという人もいるかと思います。
日本に比べて物価が安いフィリピンでは、工夫次第で超節約生活が可能ですが、ビザの延長にはどうしても決まった額のお金がかかります。事前にビザ延長にかかる費用が分かっていれば、滞在期間も決めやすくなるかもしれません。そこで、ここでは滞在期間に対してかかる費用について簡単にまとめたいと思います。

私が、申請に行った2018年10月11日の時点では、
1回目の延長申請にかかる費用Php2,030(約4,300円) 
*Express FeeのPhp1,000を除く

2回目からは、1ヶ月延長か2ヶ月延長のどちらかを選択可能で、1ケ月延長 Php1,430(約3,000円)、2ヶ月延長 Php1,930(約4,100円)となっていました。
*Express FeeのPhp1,000を除く

自分の滞在予定期間に合わせて申請する延長期間を選んで組み合わせると、多少ですが節約になるかもしれません。ちなみに、7ヶ月目からは申請料金が上がります
1ケ月延長Php2,840(約6,000円)、2ヶ月延長Php3,340(約7,000円)です。
*Express FeeのPhp1,000を除く

3ヶ月~1年未満の滞在を想定して、観光ビザ延長にかかる費用を試算してみましたので参考にしてください。
89日(約3ケ月)までの滞在 Php3,460(約7,300円) 
ACR-Iカード$50、Express Fee Php2,000(Php1,000×2回分)除く
179日(約6ヶ月)までの滞在 Php5,890(約12,400円) 
ACR-Iカード$50、Express Fee Php3,000(Php1,000×3回分)除く
359日(約1年)までの滞在  Php15,910(約33,500円)
ACR-Iカード$50、Express Fee Php6,000(Php1,000×6回分)除く

*今回は、Php1=2.1円で計算していますが、為替レートや申請にかかる料金は常に変動するのでご注意ください。