インターンのNAOです。DAREDEMO HEROで4か月間のインターン生活を終えました。多くの経験をさせて頂き、充実した日々を送ることができました。

インターンを終えて

 私はDAREDEMO HEROでインターンをする前、語学学校で4ヵ月間英語の勉強をしていました。そこで得た英語力を活かし、また以前から気になっていた教育支援の現場でインターンをしてみたいと思い、DAREDEMO HEROでインターンシップをすることに決めました。
 インターンを始める前は、漠然と自分は「支援をする側」であり相手は(DAREDEMO KIDSや貧困地区に住んでいる人々)「支援される側」というような認識を持っていました。そして私たちは相手に対して「何かを与える側」であり、貧困層の人たちはそれを「受け取る側」でしかないという考えでした。
 しかし、実際に貧困層の人々と出会い、そして何よりも私たちが支援している奨学生とその家族に出会ったことで今までの考えがガラリと変わりました。「何かを与える側」だと思っていた私は、フィリピン人から大切なこと・今までの自分に欠けていたことを学びました。
 もしかしたら私は彼らから沢山の学びや気づきを与えられてばかりで、実際に彼らに対して何も出来ていないのかもしれません。彼らから学んだことは私にとって、かけがえのないものです。

 

フィリピン人から学んだこと

 フィリピン人から学んだことは、一日一日を楽しく、笑顔いっぱいに生活をすることの大切さです。海外でインターンをするということは私にとって初めての経験であり、また日本にいては出来ないような経験も沢山させて頂きました。
 そんな中、文化の違いに戸惑うこともありましたが、いつもフィリピン人の笑顔に励まされていました。どんな状況でも冗談を言って周りを笑わせようとするフィリピン人・すれ違うだけで笑顔を振りまいてくれるフィリピン人!毎日を楽しく笑顔を忘れずに過ごしているフィリピン人から自分に欠けていたことを学びました。

DAREDEMO KIDS

 DAREDEMO KIDSはそれぞれ複雑なバックグラウンドがありながらも、毎日笑顔で「こんにちは!」と挨拶をしてくれます。そのキラキラした笑顔に癒されていました。
 スタディーツアーなどでゲストさんがHERO’S HOUSEにいらっしゃった時、子どもたちは日々学習している日本語を使い、自己紹介をします。自己紹介の際、ゲストの方々が子どもたちの日本語にびっくりされている様子真剣に子どもたちの日本語を聞いてくださっている様子を見て、日本語を一生懸命学習している子どもたちをいつも誇りに思っていました。
 また、DAREDEMO KIDSから、努力し続けることの大切さたとえ困難な場面に立っていてもそれを乗り越える強さを学びました。

 
子どもたちに誕生日を祝ってもらいました!

最後に

 セブ島で得た経験やセブ島で出会った人々は私にとって一生忘れられないものです。大学を1年間休学し、セブ島で過ごしたことに後悔はありません。
 日本にいては出来なかった様々な経験をさせてくださった、DAREDEMO HEROのスタッフ・インターンの皆さん、私に沢山の気づきや学びを与えてくれたDAREDEMO KIDSとその家族、セブ島で出会ったすべての方々に感謝申し上げます。