NewインターンのYUNAです!

NewインターンのYUNAです!
公開日: 更新日:

自己紹介

はじめまして!8月末から約4ヶ月間インターンとして参加させていただきますYunaです。

大学では教育学部に所属しており、幼児教育、初等教育について主に学んできました。また、大学在学中に、野外活動の指導者として経験を積む中で、教育の持つ力の大きさを実感しました。そして、教育の力は、家庭環境や貧困であることで生きづらさを抱える子どもたちの社会的格差の根本的な解決と繋がる部分があると考えるようになりました。また、2024年元旦の能登半島地震で、即座に現地へ赴き尽力する人たちを実際に間近でみてきて、本当に心から誰かのために行動することが、目の前の人を笑顔にできると知りました。

このような経験と大学在学時の様々な思いと出逢いが重なり、私自身、現地の方と共に過ごし、心と身体で色々なことを感じながら、貧困支援の在り方を具体的に学びたいと思いました。

志望動機

私が、教育や貧困問題に初めて関心を抱いたのは、高校2年生の時でした。実際に発展途上国で長いこと教育支援の活動をされていた先生との出会いです。見せてもらった多くの写真、伺った話の中には、様々なバックグラウンドを抱える子どもたちがいました。当時、ぼんやりと教育の道を志したいと思っていたので、このような世界の子どもたちの現状をもっとちゃんと知っておきたいと思ったこと、広く柔軟な考え方で子どもの色々な感情の味方であり本気で向き合える人になりたいと思ったことが、今の原動力に繋がっていると感じています。そして、世界の現状を実際に目で見たのは、パンデミックが少し落ついた頃に参加した10日間のスタディツアーでした。しかし、そこで、短期的な物質支援ではなく長期的な、人の想いを介した支援の在り方の大切さを実感しました。そして今回、DAREDEMOHEROの、最終的には現地でサイクルが回る支援を行っていること、長期的な支援の在り方を大事に活動されているところに魅力を感じ、貧困問題の具体的な支援活動に携わり、学びたく、インターンを志望しました。

今後の抱負

ここへ来て約1週間が経ちました。これから、奨学生の子どもたちや、支援地域に実際に訪れる機会が多くあります。約4か月間、1秒でも多く、そして深く、現地の人たちから学びます。そして、私自身も英語での会話力を日々極めながら、ここに集う人々や地域の方々に教育の観点から何か還元できるものを見つけ、早く行動に移していけるように頑張っていきます。

よろしくお願いします★

DAREDEMO HEROの活動をご支援ください!

お好きなタイミング、ご自由な金額でご支援いただけます。
いただいたご寄付はDAREDEMO HEROが行う活動に活用させていただきます。

単発のご寄付