自己紹介
はじめまして、１月から８か月ほどインターンに参加させて頂きます、Rikuです。現在大学３年生で、大学では国際コミュニケーション学科で主に異文化コミュニケーションを学んでいます。
人とコミュニケーションをとることが好きで、国境を越えて色々な人々と意見交換や交流をしたい！という思いから国際コミュニケーション学科を専攻しました。
粘り強く、とことんやり切りたい性格なので自分の中で目標を設定し、一つ一つの事業に全力で関わっていけるように頑張ります！基本真面目ですが楽観的なところもあり、好奇心旺盛なのでインターンでも私生活でも新しいことにどんどん挑戦していきたいです。
志望動機
幼い頃に募金を通して貧困、飢餓問題に興味を持ち、自分と同じ年齢の子どもたちが生まれた環境が違うだけで苦しい状況にいることにやるせなさを感じ、何とかしたいと思うようになりました。しかし高校、大学で貧困地域や支援活動について学ぶなかで貧困＝不幸ではないこと、一方的な思いの支援は自己満足でしかないことを理解しました。そこで、実際に現地に赴きどんな支援活動が行われているのか、どのようなニーズがあるのかを知りたいと思いました。
ではどこに行くべきか考えた時に、今まで一度も海外に行ったことがなかったので、挑戦できる環境、かつ英語能力を向上させたいと思ったため地域性があって、英語を話す機会があるフィリピンのインターンに参加する事を決意しました。
また、インターンを探す中で代表の順子さんの「自分を幸せにできない人は他人を幸せにできない」という言葉に強く心を動かされました。金銭的な事情や母の病気の発覚からインターンを諦めかけたこともありましたが、今、大学生のうちにやりたいことに挑戦し、自分の幸せについて深く考えたいと思いDAREDEMO HEROのインターン応募を決意しました。
今後の抱負
こちらに来て1週間が経ちましたが、日本と180度違う世界で刺激的な日々を過ごしています。最貧困地域に赴き、過酷な環境でありながら楽しそうに笑う子どもたちを見ることもあれば、休日に同じ地域にあるリゾートへ遊びに行き綺麗な海を見ながら多国籍な観光客とともに贅沢な一時を過ごすこともあります。目紛しい環境に戸惑うこともありますが、自身の価値観がどんどん変化していくのを実感する日々です。
ともに時を過ごすフィリピンの人々から早くも学んだことは、「自分の幸福は環境に左右されるものではなく、自分の価値観によって決まるものである」ということでした。彼らに敬意を払う事を忘れずに、関わってくださる方に謙虚にかつ意欲的に今後の活動に臨んでいきたいと思います。今後の自分の成長と価値観の変化がとても楽しみです！
ちなみに早速体調不良に見舞われ、洗礼を受けたところです。笑
体調管理にも気をつけながら八ヶ月間こちらでの生活を楽しみたいと思います！
