DAREDEMOHEROさんが提供しているスタディーツアーに二日間参加しました。現地の仕事で忙しいにもかかわらず、セブ島の様々な場所へ案内していただいたことに感謝申し上げます。

創価大学3年生・西浦ゼミ生・大上実

スタディツアー参加の理由

私は大学生の春休みを利用してフィリピン・セブ島に来ました。大学では開発経済学を専攻しており、貧しい国が豊かな国になるためにどうすればよいかを研究し、貧しい国の経済・社会現象について教科書を用いて勉強してきました。世界の貧困がどうなっているのかをこの目で見て勉強したかったので、今回スタディーツアーに参加することを決めました。2日間のあいだで、JUNKOさんに5か所の教育現場・4か所の貧困地区を連れて行ってもらい、他にもフィリピンの文化や生活を知れるような体験をしました。

スタディツアーの内容

セブは観光客が集まるリゾート地としても有名です。ショッピングモールやリゾート地区のすぐ隣にある貧困地区に訪問した際、日中にもかかわらず路上で遊ぶ子供たちやおしゃべりをする大人たちと交流しました。現地インターン生から、100世帯規模の火災が貧困地区では頻繁に起きるということを聞きました。「火災や強制立ち退きを含む様々な理由で住む場所を失った人々がゴミ山や墓地、山岳地帯などと言った場所で生活をせざるを得ない」というフィリピンの構造的な問題を感じ、簡単に解決できるような問題ではない大きな壁が見えました。しかしながら、スタディツアーのおかげで、日本に住んでいては絶対に感じることのない経験をでき、貧困という問題が身近に感じることができました。

 

DAREDEMO HEROについて

山中代表の講演に参加する機会をもらい、「貧困解決に挑戦する情熱」「子供たちへの愛」を学びました。貧困がなくなった世界、貧困解決のための挑戦を聞いていくうちに、「もしかするといつか貧困がなくなる社会が来るんじゃないかな」と感じました。自分たち学生も頭で考えて行動に移していかなければならないと勇気をもらえた講演になりました。

HERO’S HOUSEに訪問して、当団体の奨学生と交流しました。子供たちのために何かできることがあるか考えた結果、ジーン・ウェブスターによる「あしながおじさん」と本校創立者による「雪ぐにの王子さま」を寄付させていただきました。驚いたことに、小学生のソフィアちゃんは本を受け取ってすぐ、ノートを持ってきてわからない単語をメモし始めました。山中代表が元東進講師ということもあり、DAREDEMO HEROからたくさんの成績優秀者が生まれています。子供たちの勉強に対する向上心と当たり前のように夢を語る姿にDAREDEMO HEROさんの教育力を目の当たりにしました。

 
 
世界の貧困を知りたいという方、教育を学んでいる方にとてもお勧めするので、興味・関心がある方はぜひ連絡してみてください。この経験を学びの糧にして、日本に帰ってからも日本支部に訪問してさらに深めていきたいです。