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子どもたちと支援者の皆さんがつながる、特別な一日「Family Day」
2026年8月1日、DAREDEMO HEROでは「Family Day」を開催しました。
Family Dayは、日頃から子どもたちを支えてくださっている支援者の皆さまと、奨学生やラーニングセンターの子どもたちが一緒に過ごす、特別な一日です。子どもたちにとって、支援者の皆さまと直接交流し、日頃の感謝を伝えることができる貴重な機会であり、クリスマスパーティーと並ぶDAREDEMO HEROの大きなイベントの一つです。
今年のFamily Dayのテーマは、「愛、思いやり、そして感謝に根ざして:家族を祝い、リーダーを育てる」。
木が深く根を張ることで大きく力強く育つように、人もまた、愛や思いやり、感謝の心を土台として成長していきます。子どもたちにとって、家族は人生で最初に愛や思いやりを学ぶ場所であり、その後の成長を支える大切な存在です。そして、家族だけでなく、友人、支援者、スタッフなど、周囲の人々とのつながりの中で、子どもたちはさまざまなことを学びながら成長していきます。
DAREDEMO HEROの活動も、こうした大切な価値観を育み、子どもたちが将来、周囲の人々に思いやりを持って寄り添い、自らも誰かを支えることのできるリーダーへと成長していくための場となっています。
今回のFamily Dayでは、子どもたち自身が「愛・思いやり・感謝」というテーマについて考え、自分たちの経験や思いをさまざまな形で表現しました。
朝からたくさんの子どもたちと支援者の皆さまが集まり、会場は期待と笑顔に包まれていました。
それでは、子どもたちがどのような一日を過ごしたのか、その様子をご紹介します。






Family Dayに向けての準備
奨学生たちは、毎週オフィスに集まり、Family Dayに向けて準備を進めました。
それぞれが披露するパフォーマンスの練習を、生徒会のみんなが中心にそれぞれが自分の役割を持って取り組みました。毎週顔を合わせて練習する中で、最初はうまく息が合わなかった部分も、少しずつ形になっていきました。
一人で完成させるのではなく、仲間と相談し、声を掛け合いながら一つの発表を作り上げていくことも、Family Dayに向けた大切な準備の一つでした。






ラーナーたちも、それぞれのラーニングセンターでFamily Dayに向けた準備を進めました。
普段の学習に加えて、パフォーマンスの練習にも取り組みました。ラーニングセンターごとに、どのようなパフォーマンスをするのかを考え、子どもたちがそれぞれの役割を担いながら練習を重ねました。
同じラーニングセンターで過ごす仲間と協力しながら、一つのパフォーマンスを完成させていきました。



夢に向かって歩む子どもたちから、未来へのメッセージ
医大への進学を叶えたジェームスとザーラ――これまでの歩みと、支えてくださった皆さまへの感謝
今回のFamily Dayでは、今年から医大へ進学したジェームスとザーラが、これまでの歩みとこれからの目標についてスピーチを行いました。医大への進学という新たなステージに進んだ二人にとって、今回の発表は、自分たちがこれまで歩んできた道のりを振り返る機会にもなりました。
そして二人が伝えたのは、これからの目標だけではありません。
これまで自分たちの学びや成長を支えてくれたDAREDEMO HERO、そして日々の学びを支えてくださった里親の皆さまへ、これまでの支援に対する感謝の気持ちも、自分たちの言葉で伝えてくれました。学校で学ぶ機会や、将来の夢に向かって挑戦できる環境は、決して当たり前にあるものではありません。二人は、これまで多くの方々に支えていただいたからこそ、今こうして医大への進学という新たな一歩を踏み出すことができたことを改めて伝えてくれました。
これまで支えてくださった皆さまへの「ありがとう」を胸に、今度は自分たちが学んだことをどのように未来につなげていくのか。医大生として新たな道を歩み始めた二人の言葉からは、これまでの支援への感謝と、これから自分たちの力で未来を切り拓いていこうとする思いが感じられました。
子どもたちの成長は、進学という結果だけではありません。自分を支えてくれる人の存在に気づき、感謝を言葉にし、そして次の目標に向かって歩み始めること。
今回のスピーチは、二人のこれまでの成長と、これからの可能性を支援者の皆さまと共有する大切な時間となりました。
日本研修旅行へ――新しい経験への期待と、支えてくださる皆さまへの感謝
続いて、これから日本研修旅行に参加するマックホーリン、フェルリン、アニカの3人も、Family Dayの舞台でプレゼンテーションを行いました。
3人にとって今回の日本研修旅行は、普段とは異なる文化や環境に触れ、新しいことを学ぶ貴重な機会です。
プレゼンテーションでは、日本でどのような経験をしたいのか、何を学びたいのか、そして今回の研修をこれからの自分たちにどのようにつなげていきたいのか、それぞれの思いを発表しました。
日本という遠く離れた場所を実際に訪れ、現地の文化や人々に触れることは、3人にとって初めての経験も多くなるでしょう。だからこそ、今回の研修は単なる「旅行」ではなく、自分たちの世界を広げ、新しい価値観や考え方に出会うための大切な学びの機会です。
また、3人は今回の機会を支えてくださるDAREDEMO HEROやドリームサポーターの皆さまへの感謝も伝えてくれました。日頃から子どもたちの学びを支え、さまざまな経験に挑戦する機会を与えてくださる皆さまがいるからこそ、今回の日本研修旅行も実現します。
これから日本でどのようなことを学び、どのような人や文化に出会うのか。
出発を前に、それぞれの期待や目標を自分の言葉で語る3人の姿からは、新しい一歩を踏み出すことへのワクワクした気持ちと、今回の機会を大切にしたいという思いが伝わってきました。
Family Dayでのプレゼンテーションを通して、3人のこれからの挑戦を支えてくださる皆さまへ、感謝と決意を直接届けることができました。



一人ひとりの個性と才能が輝いた、Talent Competition
Family Dayの大きな見どころの一つが、「Talent Competition」です。
各ラーニングセンターの子どもたちと奨学生がグループに分かれ、今回のFamily Dayのグループ発表テーマである「私たちの原点、私たちのストーリー」をもとに、それぞれ3〜5分間のパフォーマンスを披露しました。
子どもたちは、家族から受け取った愛、周囲の人々への思いやり、そして自分たちを支えてくれる人々への感謝について、それぞれのグループで考えました。そして、その思いを歌やダンス、演技などのパフォーマンスに込めて表現しました。
今回のTalent Competitionで表現されたのは、単なる「才能」だけではありません。
家族から受け取った愛を原点として、人を思いやる心を育み、支えてくれる人への感謝を忘れずに成長していくこと。そして、いつか自分自身も周囲の人を支えられる存在になること。
子どもたちは、それぞれのパフォーマンスを通して、そんな未来への思いを届けてくれました。
パフォーマンスの練習過程で身についたのは、歌やダンスなどの技術だけではありません。
仲間と協力すること、自分の役割に責任を持つこと、相手の意見に耳を傾けること、そして人前に立って自分の思いを表現すること。こうした一つひとつの経験もまた、DAREDEMO HEROが大切にしている「未来のリーダーを育てる」という取り組みにつながっています。
そして迎えた本番、ステージに立った子どもたちは、これまで練習してきた成果を堂々と披露しました。会場からは大きな拍手や声援が送られ、子どもたちの個性と才能が輝く、Family Dayを象徴する時間となりました。
一人ひとりのパフォーマンスの背景には、家族や仲間、そして日頃から子どもたちを支えてくださる皆さまへの思いがあります。Talent Competitionは、子どもたちが自分たちの「原点」を見つめ直し、これからどのような人へと成長していきたいのかを考える、大切な機会となりました。









子どもたちの成長と挑戦を支えてくださる皆さまへ
今回のFamily Dayでは、子どもたちのたくさんの笑顔とともに、それぞれの成長や新たな挑戦を感じることができました。
医大への進学という夢を叶え、新たな道を歩み始めたジェームスとザーラ。これから日本研修旅行という新しい経験に挑戦するマックホーリン、フェルリン、アニカ。そして、1か月以上にわたって仲間と練習を重ね、Talent Competitionで自分たちの個性や思いを表現した子どもたち。
一人ひとりが異なる場所で、それぞれの夢や目標に向かって歩んでいます。
その成長の背景には、子どもたちを温かく見守り、支えてくださる家族や里親の皆さま、そしてDAREDEMO HEROを応援してくださる皆さまの存在があります。
今年のFamily Dayのテーマである「愛、思いやり、そして感謝に根ざして:家族を祝い、リーダーを育てる」という言葉の通り、子どもたちが人を思いやり、誰かのために行動できる人へと成長していくためには、日々の中で受け取る愛や支え、そして「ありがとう」と思える経験が大きな力になります。
Family Dayは、子どもたちの成長をお祝いするだけでなく、これまで子どもたちを支えてくださったすべての皆さまに、改めて感謝をお伝えする一日でもありました。子どもたちが学び続け、新しいことに挑戦し、自分自身の可能性を広げていくことができるのは、決して当たり前のことではありません。
皆さまからいただいた温かいご支援が、一人ひとりの学びや経験、そして未来への一歩につながっています。
Family Dayで見せてくれた子どもたちの笑顔や言葉、そしてステージで堂々と披露した姿は、これまで皆さまが届けてくださった支援が生み出した、大切な一つの「成果」でもあります。
これからもDAREDEMO HEROは、子どもたちが愛や思いやり、感謝の心を大切にしながら、自分の未来を自分の力で切り拓いていけるよう、一人ひとりの成長と挑戦に寄り添ってまいります。
子どもたちの未来をともに支えてくださっている皆さまに、心より感謝申し上げます。
いつも温かいご支援を、本当にありがとうございます。






